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BIG FARMの農事日誌です。

春なのに銀世界になっていたー奥多摩・丹三郎から御岳山を歩く

2015-04-10 | 登山

美しいミツバツツジだってよもやこうなるとは思わなかっただろう

御岳山山頂の御岳神社。霧と雪に包まれていつもより神々しい

山行日 2015年4月9日(木)
天気 曇り
山域 奥多摩
メンバー 単独行
コース&タイム
我孫子駅5:13=5:26新松戸5:35=6:32西国分寺6:39=7:22青梅駅7:28=7:53古里駅8:00-8:15登山口-9:55大塚山10:05-10:45御岳山頂(御岳神社)10:55-11:45日の出山12:00-13:15つるつる温泉14:00=武蔵五日市駅14:30=東京駅16:06=16:47我孫子駅


4月8日は真冬並みの寒さになり、みぞれが降った。山は雪だろうな。翌9日に山に入った。やはり春なのに雪山になっていた。山中は曇りで低温だ。心がふさがれる。尾根に出ると景色が一変した。落葉樹に着雪した銀世界が広がった。まばゆさがじつにすばらしかった。これが今日のご褒美かなと幻想的な美しさに見とれた。

御岳山には多くのコースから登っている。最近のを見ると「2010年3月サルギ尾根から」と「2011年4月鉄五郎新道から」がある。それ以降は歩いていないから久しぶりになる。

今回は古里駅の丹三郎から入山した。ここから登るのはじめてだ。これも古里駅が出発点となる鉄五郎新道を歩いたときから気になっていたのだがすっかり忘れていた。

この丹三郎からの道はとても歩きやすかった。大きな段差はなく、適度な傾斜がずっと続いて体の負担が少ない。年寄りには体に優しい道だ。いつのまにかというか、疲れを感じることなく大塚山山頂に着いていた。

3月末から登山が続いている。体がすっかり登山対応になってきた。この日は歩き足りないと思ったくらいだ。


車窓から奥多摩の山々が見えてきた。やっぱり山は雪になっていた。 



古里駅から丹三郎の登山口までの道はわかりやすい。駅を出ると目の前が青梅街道。正面には道を隔ててセブンイレブン。そのお店の左側の道(吉野街道)をまっすぐに進めばいい。



多摩川の万世橋を渡る。



右に丹三郎屋敷の長屋門を見る。



道標が出てきた。



古里駅から15分で登山口。ここにはトイレがある。



植林の道を行く。手入れされているから美しい。わたくしはいまでも樹皮で杉と檜の見分けができない。葉を見ることができればわかるのだが高い木ばかりだからそれができない。



高度を上げるとすぐに林床にきのう降った雪だ。

針葉樹に着いた雪は、ぼてっとした感じで風情がない。



「飯盛杉」を過ぎると、はっきりした尾根に乗る。
左は植林だが、右手が落葉樹の林になった。ここで雪景色が激変した。



落葉樹の枝に着雪した景色が出現した。繊細な模様を描きだす。いいね、いいねと立ち止まっては眺める。この銀世界を見て、きっとこれがきょうのご褒美だ。来てよかったなと。

 

 雪の妖精に誘惑されて、どこまでも奥へ奥へと導かれている。 そんな妄想さえも。 

 

 


電波塔がある大塚山の山頂が見えてきた。ここで右から「鉄五郎新道」が合わさる。すでに一人の登りの足跡があった。



大塚山山頂。



だれもいない。小枝にカメラを固定し、セルフタイマーで撮ることにした。10秒にセット。しかし雪に足を取られポーズを取る前にシャッターが下りてしまった。

御岳山頂に向かう。宿坊のつらら。



何人もが神社の石段の雪かきをしていた。この日一番慎重に歩いたのがこの石段。凍っているとこわい。

 拝殿に着いた。わたくしは3月末からなんど神社を参拝していることか。



拝殿の脇を抜けると本殿が見える。

本殿。



慎重に石段を下りて、日の出山へ向かう。

日の出山の山頂は改修工事中。この天気だというのに山頂には10人ほどがいた。 



さて日向和田駅に下りようか、それともつるつる温泉に下りようか。つるつる温泉への道は歩いたことはない。歩いてみるか。なんかすぐに着いてしまいそうだ。昼を過ぎた。少し気温が上がってきたのだろう。ガスが上がってきている。木々の雪が解けて落ちてくる。傘が必要なくらいだ。

つるつる温泉に着いた。温泉大好き人間なのだが、日帰り山行のときは入らないで帰る。 

武蔵五日駅行きの機関車バスがやってきた。 

今日の山行のハイライトはなんといっても雪景色だった。雪が降った翌日だけに素晴らしい銀世界が広がっていた。日中が低温のため解けずに楽しめた。


     
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