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BIG FARMの農事日誌です。

仏岩トンネルから吾妻耶山ー2011忘年山行(2)

2011-12-22 | 登山

第2日
仏岩トンネルから吾妻耶山


 やせた尾根の雪道をたどると葉を落とした木立ちの向こうに吾妻耶山が見えてきた

 


山行日 2011年12月18日(日)
天気 くもり時々雪
メンバー 共同ワンゲル(15人)
コース&タイム
共同通信谷川保養所8:50=9:10仏岩トンネル駐車場9:25―9:56赤谷越(仏岩峠)―10:04仏岩―10:50丁字路(吾妻耶山分岐)―11:40涸れ沢―12:15吾妻耶山と大峰山分岐12:40―(中腹コース)-13:29丁字路(吾妻耶山分岐)-13:50仏岩―14:30仏岩トンネル駐車場共同通信谷川保養所


3日間の山行記。
12月17日 戸神山から高王山(単独)
12月18日 仏岩トンネルから吾妻耶山(グループ)
12月19日 谷川岳ベースプラザから一ノ倉沢(単独)


忘年山行の2日目18日(日)は、共同ワンゲルの仲間15人と歩いた。普段は単独で歩いているから久しぶりの団体山行への参加となる。天気は昨日に続いて雪もよう。展望は到底望めない。当初は吾妻耶山と大峰山の両山を歩く予定でいたのだが、同行者の都合により早めに下山することになった。そのため大峰山はパスし、吾妻耶山だけに絞ったものの、その吾妻耶山も頂上直下で時間切れとなり、山頂を踏まないで下山した。頂上が目の前であっただけに残念であった。うーん、これも団体山行だから仕方ないなあ、とあきらめるしかない。


吾妻耶山は谷川連峰の南に位置している。下の写真は前日の17日に上越線上牧駅近くで電車の中から撮ったものだ。右に吾妻耶山、左の平らな山が大峰山となる。
 

共同ワンゲルの山行はのんびりムードだ。朝は温泉につかり、朝ごはんを食べて、8時半から9時の間に宿を出る。登山は早出が原則だけに、最初にこのグループの山行に参加したときは、こんな遅い時間に出て大丈夫かなと心配したものだ。

この日も天気が悪い。宿の前から谷川連峰の俎(まないたぐら)」が天気がいいと見えるのだ、まったく見えない。谷川岳方面は厚い雲に覆われている。車に分乗して出発。

吾妻耶山へのコースはいろいろあるが、この日は仏岩トンネル手前の駐車場からスタートする。


駐車場のあずまやの先が登山口。最初から雪道となる。


赤谷越(仏岩峠)。ここから南へ進む。阿能川岳へはここから北の尾根を進む。阿能川岳の名はよく聞く。ヤブがうるさいので雪のある季節だけ行ける山だという。


すぐに仏岩。仏様の横顔に見える?奇岩である。群馬の山には奇岩の類が多い。


やっと木立ちの向こうに吾妻耶山の山頂が見えてきた。見上げるほど高く、まだまだ遠い。

この先ヤセ尾根が続く。左側が切れている。そのため一部ロープが張ってある。


出発して1時間半。頂上へ直登する道の分岐に着く。この丁字路を左折する。ここから急坂になる。雪道で急だから木の根っこをつかんで登っていく。手掛かりが少ないのでかなりてこずった。ズルズルと滑り落ちそうな個所が何カ所も出てくる。今回はストックとピッケルを持ってきた。吾妻耶山ならストックで十分だろうと、ピッケルは宿においてきた。ここの登りだけはピッケルがあれば体を支えることができたのにと思わせるほど、バランスを取りながら慎重に体を持ち上げる場面があった。



やっと登り終えた。こんどは沢に下り、また登り返す。


登り返しところは平坦地だ。ここに道標がある。ここから頂上まではすぐだという。大峰山への分岐でもある。ここでリーダーから提案。同行者の一人に用事があり(これは皆さん承知している)、帰りの電車の時間を考えれば、ここで時間切れ、吾妻耶山の頂上は踏まないで下山するという。頂上は目と鼻の先だ。私は行きたかった。リーダーもそうだろうし、みんなもそんな気持ちだろう。しかしリーダーの判断だ。従うほかない。

ここで15分の昼食タイム。あわただしく行動食を食べる。雪が降り出して、急に冷えてきた。濡れた手袋が凍てついてきた。あわてて替えの手袋を出した。冬山の天気は突然に変わるからこわい。

アイゼンをつける。冬山での団体山行で感じることは、かならずといっていいほどアイゼンの装着にまごつく人がいるということだ。この日もそうだ。装着にてこずった人が出てきた。どう装着していいのかわからない人もいた。さらにこの先、歩行時にアイゼンに不具合が出てきた人もいた。私は凍てついた雪道が大の苦手だから、アイゼンは不可欠だ。家を出る前に念を入れて点検し、装着を確認する。

帰りの道は、いま来た道を戻るかどうか。あの急坂を下るとなると慎重にならざるを得ない。時間もかかるだろう。ということで、中腹コースを取ることになった。この「中腹コース」は私の昭文社の2001年版には載っていない。2010年版には載っていた。地図はたしかに最新のものがいい。

この「中腹コース」はなんの心配もなく歩きやすいコースだった。さきほどの吾妻耶山への丁字路のところに着く。ここからは来た道を戻るだけだ。


仏岩での集合写真。


みなさん無事に下山。歩行時間は約5時間。雪道は歩くのは時間がかかる。頂上は次回の楽しみにとっておこう。
 


 最終日の3日目は、また一人となる。初日に断念した白毛門を登るか、それとも一ノ倉沢歩きにするか、迷っている。


    

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