30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

またシロヤシオに会いたくて、大倉尾根から丹沢山

2011-06-04 | 登山



↑蛭ケ岳、棚沢ノ頭、不動ノ峰(左から)=塔ノ岳・北斜面から



↑富士山=塔ノ岳・北斜面から



↑塔ノ岳・北斜面のシロヤシオとミツバツツジ


山行日 2011年6月3日(金)日帰り
天気 曇りときどき晴れ
山域 丹沢
メンバー 単独
コース&タイム
我孫子駅4:53=6:01代々木上原6:06=7:10渋沢7:16=7:30大倉7:35-8:54駒止茶屋-9:17掘山の家-10:00花立山荘-10:36塔ノ岳10:43-10:46(シロヤシオ撮影タイム)-11:50丹沢山12:10-13:28塔ノ岳13:40-15:52大倉1622=16:35渋沢駅16:41=18:59我孫子駅


ことしはどうしたんだろう。2週間前に奥多摩のシロヤシオに会ってきたばかりだというのにまた無性に会いたくなった。いつもなら一度会えればそれで気がすんでいるのに、なんともそわそわと落ち着かない。西丹沢自然教室のHPを見たら、檜洞丸のシロヤシオは例年になく花つきがよく、見ごろは6月5日ぐらいまでとあった。そうか、今年の開花は遅れているのか。それなら間に合う。丹沢のシロヤシオといえば私がよく行くのは檜洞丸か塔ノ岳だ。どちらかといえば塔ノ岳のほうが好きだ。シロヤシオの咲く風景に山岳の広がりがあるからだ。よし、会いに行こう。

4月と5月に女友達と会った。4月に会った女性とは1年ぶり、5月に会った女性とは4年ぶりであった。年をとると、会えるのはうれしいが別れがひどくつらく感じられる。別れがこんなにも体にこたえるものかと思う。若いときは別れてもすぐにまた会えるから平気であるのだが、こんどはいつ会えるともわからないひととの別れはきつかった。会えば別れがつらくなる、なんていう歌詞があるが、年をとるとそれがよくわかる。塔ノ岳への道を歩きながら、そんなことを考えていた。まじめに歩けよといいたくなるが、無性にシロヤシオに会いたくなったのは、2人の女性をシロヤシオに重ねていたからだろう。

塔ノ岳山頂でおにぎりを1つほおばり、水でのどの渇きをいやすと、すぐさまシロヤシオを目指した。期待感で胸があふれている。もしかしたらもう散っているのではという不安もある。待っててくれよ。丹沢山方面に3分ほど下ると新緑の中にまっ白い景色が出現した。おお、咲いている。枝いっぱいに白い花を咲かせている。斜面の下のほうまでずっと白い花が続く。それも満開である。たしかに花つきがきわめてよく、木全体がまっ白くおおわれている。私はこの場所には開花期になんども通っているがこれほどの咲き具合をはじめて見る。それはそれは見事で立ちつくして眺めた。その気品ある清々しさに胸のつかえがおりたようだ。

今年のシロヤシオがすばらしいのは広範囲に咲いていることだ。先へ歩を進めると次々とまっ白い風景が続くことだ。皆さんがこの景色にカメラをむけ、なんとも満足気であった。私はここでゆっくりと撮影タイムにするか、それとも写真を撮りながら目的の丹沢山まで行くのか迷ったものだが、結局はまずは丹沢山まで行き、帰りにまたゆっくりと観賞することにした。

目的の花の最盛期の景色の中に自分を置くことはむずかしい。だれもがそういうが、私は好運なのか、北の果ての山から南の果ての山まで、お花畑の盛りに立ち合うことができてきた。こんかいもこうして会えたんだから、こんなうれしいことはない。


写真はこれでもかと思うくらい何枚も撮った。へたくそだから数うちゃ当たるを信じて。撮ったところでこの後に整理しないから、ブログに掲載することが整理にもなっている。そこで恥をしのんで一挙公開。









 



 








 

 

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