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BIG FARMの農事日誌です。

速報ー2011年の乗鞍岳と焼岳の紅葉情報

2011-10-12 | 登山

超特急で北アルプスの乗鞍岳と焼岳の紅葉の具合を報告する。

2011年10月10日から11日に北アルプスの乗鞍岳と焼岳を歩いてきた。もちろん目当ては紅葉である。しかし残念なことに、2つの山ともに、ことしの紅葉は悪かった。

原因は紅葉がすすんでいるときに厳しい寒波が来て、葉が凍てついて枯れてしまったことにある。こんな年はたまにある。こればかりはしようがない。運が悪かったとあきらめるしかないのだが…。

不調なのはここだけではない。<中の湯温泉旅館>で一緒になった人、この人は7日から9日まで北穂岳~奥穂高岳を歩いてきたというので「涸沢の紅葉はどうでしたかと」尋ねると、開口一番「駄目だった」と。ことしは北アルプス一帯は寒気にやられて軒並み紅葉の鮮やかさは期待できないようだ。

まずは10日歩いた乗鞍岳の紅葉情報。
観光案内所の女性に尋ねたところ、にべもなくあっさりとこういわれてしまった。「ことしの紅葉はおわった」。たしかに畳平へのバスから見た紅葉は、前述のようにチリチリに枯れて色を失い鮮やかさが見られなかった。ナナカマドの葉も、ダケカンバの葉も、寒さで涸れていて、本来の真っ赤な色と目の覚めるような黄色が見られないのである。

■天気はよく、乗鞍の馬の背をすべてながめることができた。しかし肝心の紅葉が・・・。

■乗鞍岳の最高峰・剣ヶ峰(3026㍍)は寒かった。左に、しだいに雲に隠れつつある御嶽山。
参考=2011年7月の御嶽山への山行


次は11日に歩いた焼岳の紅葉情報。
紅葉がいいという「新中の湯コース」を選んだ。乗鞍岳の紅葉に正直のところがっかりしていた。これじゃ焼岳もだめだなとあきらめていた。やはりここもダケカンバやナナカマドに平年の鮮やかさが見られないという。しかし、焼岳の紅葉も悪いのではという期待?に反して、色づきは平年に比べようもないというのだが、標高2000メートルあたりの紅葉は、空の青、白い噴煙、そして赤と黄色の紅葉、笹の緑が織りなす光景は、これが当たり年だったら見事だろうなと思わせるものだった。焼岳でそこそこに満足のいく紅葉に出会えて助かったというか、うれしかった。一部に広がる紅葉を貪欲に目いっぱい楽しんだ。
参考=2010年9月の焼岳への山行

■焼岳の紅葉は一見に値するという。しかし今年は、真っ赤に輝くはずのナナカマドの葉は寒波ですでに枯れ、後方のダケカンバも色が悪い。




■焼岳からの北アルプスの眺望は絶景だ。槍ケ岳から穂高岳を正面に見る。


■こちらは、笠ケ岳から抜戸岳の稜線。ことし8月に歩いた稜線に思いをはせる。
参考=2011年8月の笠ケ岳への山行


2011年の乗鞍岳と焼岳の紅葉情報
2011紅葉の山ー乗鞍岳
2011紅葉の山ー焼岳


 

     

 

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