30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

咲いているか一丁平の山桜は―陣馬山から高尾山を歩く

2015-04-08 | 登山

一丁平の山桜は咲いていなかった。見ごろは来週か。高尾山寄りに一部咲いている

この日の天気予報は前日なって急に変わった。それっ行け!
望外の青空が広がった

山行日 2015年4月6日(月)
天気 晴れ
山域 高尾・陣馬
メンバー 単独行
コース&タイム
我孫子駅5:34=5:47新松戸5:51=6:49西国分寺6:51=7:18高尾駅7:35(西東京バス)=陣馬高原下8:20-9:40陣馬山9;55-11:40景信山12:00-12:45城山12:55-13:10一丁平13:20-13:55高尾山(6号路びわ滝コース)-15:05高尾山口駅15:15=高尾乗り換え東京駅下車、モンベル東京京橋店で買い物=東京駅17:32(上野東京ライン常磐線)=18:12我孫子駅


青春18きっぷがまだ残っている。今月10日が有効期限だ。無駄にしてしまうのはもったいない。また山を歩こうとしていた。ところが今週は天気がよくない。10日まではどの日も晴れマークが見当たらなかった。あきらめるか。そんな気分になっていた。5日の昼になって、かみさんが「あしたの天気が変わった」という。あわてて昼過ぎの予報を見ると、たしかにそうだ。

かみさんが天気予報をよく目にするのにはわけがある。ことしは週一回の登山を心掛けている。この日だって今週もと天気を気にしていたからだ。この天気ならいい。それなら行こうとあわてて準備した。

わたしは少し長い距離を歩きたかった。3月下旬に近畿の山を歩いたとき、3カ月ぶりの登山だから体が慣れていないことはよく承知していたのだが、思った以上に疲れた。年だからしょうがないかと思いながらも納得できずにいた。

以前は春先に体を作るため長い距離を意識して歩いた。夏山に向けての一歩である。今回はどこを歩こうか。きゅうには思いつかない。それならと陣馬山から高尾山まで縦走することにした。一丁平の山桜を見るのもいいか。歩き慣れたコースだ。ここを歩いて体調を見ることにした。

どうも前置きが長い。結論に行こう。

1、この日は好調であった。コースタイム通りに歩けた。これは3月下旬に近畿の山を歩いて、登山に体が少しは慣れてきたかなと実感できた。

2、高尾山と城山の間にある一丁平の山桜はほとんど咲いていない。ほんの一部は開花していたが、全体の見ごろは来週になると思われる。

3、いい天気になった。望外である。しかし午後から雲が広がり夕方には雨の予報だ。ゆっくりはできない。休憩もそこそこに先を急いだ。雲は広がったものの下山まで晴れ間がのぞく一日になった。
低山ゆえだろうが山が春めいて来ている。その息吹を感じるながら歩くのは気分がよかった。


陣馬山から高尾山への縦走路は整備されているし、よく歩かれている。平日だというのに登山者は多い。わたくしだってもう何回歩いているかわからない。いまの時分は天気さえよければ山の早春の気分を体に感じながら歩くことができる。里は春爛漫。山はいままさに芽吹き始めようとそのエネルギーがみなぎる。ひんやりした空気に心も澄んでこのうえなく心地よい。

このコースはなんども書いていることだし、今回は簡潔に記す。

陣馬高原下から陣馬山=1時間20分。
陣馬高原下バス停。ウグイスの声に迎えられる。ミツバツツジは満開。空は晴れて、体が温んでくるような春の気が満ちている。 

 周囲の山並みにも春の気分を見てとれる。

 陣馬山への尾根を詰め行く。頂上手前で右へトラバース。この道がよかった。まもなく芽ぶきだ。

 陣馬山の売りは展望だ。これが楽しみ。富士山は頂上に雲がかかっている。

 富士山の左は丹沢の山山が広がる。とても鮮明に見える。この写真の左端は丹沢の大室山。

 生藤山、三頭山、大菩薩方面を見る。



陣馬山頂はこの青空。ここまでいい天気になるとは。

丹沢の山塊。この丹沢を1月は南の石垣山から眺めた。こんどは北から眺めている。

 

春だから遠くまで望むことはできなくなった。それでもこれだけの展望を楽しめればいい。
夕方から雨の予報だからゆっくりもできず先を急ぎ、高尾山への縦走路に入る。上着を脱いで半袖シャツ一枚になった。

陣馬山から景信山=1時間45分

稜線上にもミツバツツジ。



景信山に近ずくと左に72号鉄塔が見える。ここから「下小沢風景林」に下りられる。しかし「ここから入ってはいけません」と入口を木でふさいでいる。

景信山山頂。 なんか体の調子がいい。難なくといった感じで来てしまった。



景信山の茶店。富士山は雲の中。

山頂から奥多摩の大岳山を見る。



景信山から城山=45分

城山の茶店。登山者が急に多くなった。

城山から高尾山=1時間(一丁平で10分休憩と花見)

一丁平の山桜はどうか。まったくといっていいほどまだ咲いていない。高尾山に近ずくにつれて一部が咲いていた。これで我慢するほかない。

これは一丁平のソメイヨシノ。驚くことに蕾が少なくどこが貧相だ



丹沢の展望が続く。



高尾山頂には山桜が咲いていた。山頂付近は工事が目立つ。

高尾山から6号路を経て高尾山口駅=1時間

午後2時に高尾山を下山開始。6号路を取る。次々と登ってくる。この時間に登ってどんな楽しみがあるのか。夜景には早すぎる。わたくしにはどうもわからない。高尾山にはハイキングというよりも街の延長かと思えるほど不思議な人たちが登ってくる。

渋谷の街を歩いているような軽装で5,6人の女性が登ってくるかと思えば、つぎはコスプレの女性陣だ。山にどうしてコスプレでくるんだ。さすがにこれは目立つ。唖然として立ち止まってしまった。通り過ぎたあとも振り返って眺めてしまった。そしてこんどはサンダル履きのお兄ちゃんだ。「だいじょうぶか」と声をかける。どうもわけがわからなくなってきた。

ニリンソウを見つけた。
♪・・・喧嘩したって背中合わせのぬくもりが かようふたりは二輪草♪
やっと心が落ち着いた。

久しぶりにびわ滝に立ち寄る。

ケーブルカーを横目に見て、高尾山口駅にゴール。駅構内のトイレはまるで東陶のショールーム。目を見張るほどきれいに改装されていた。 

 

いつものように東京駅へ直行。用事をすませて帰りは東京駅からことし3月開業の上野東京ライン常磐線で我孫子駅へ。上野駅で乗り換えなしで行けるようになった。

予定になかった今回の山行。あわてて飛び出したわりには思いのほか好天に恵まれ早春の山を楽しめた。「予報が変わり、よくなりそう」と教えてくれた、遊んでばかりいるかみさんに今回ばかりは素直に感謝している。


        
    気まぐれ山旅リポート  ようこそ!ビッグファームへ

ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« トウモロコシだって芽を出し... | トップ | 春なのに銀世界になっていた... »
最近の画像もっと見る

あわせて読む