30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

梅雨の晴れ間にー大倉尾根から丹沢山を歩く

2015-07-13 | 登山



晴れの予報だったのに。蛭ケ岳、棚沢ノ頭、不動ノ峰(左から)。塔ノ岳山頂手前から眺める

青モミジのなかを歩く。ここは見晴小屋からすぐ上にあるモミジの林。木漏れ日を浴びながら


山行日 2015年7月12日(日)
天気 くもりときどき晴れ
山域 丹沢
メンバー 単独
コース&タイム
我孫子駅4:53(千代田線)=6:01代々木上原6:06(小田急線)=7:12渋沢7:29(臨時バス・神奈川中央バス210円)=7:40大倉7:50-8:38見晴小屋-9:17駒止茶屋-9:37堀山の家-10:25花立山荘10:30-11:00塔ノ岳11:10-11:40日高-12:15丹沢山12:40-13:45塔ノ岳13:55-14:58堀山の家-16:25大倉16:30(臨時バス)=17:00渋沢駅=新宿駅(買い物)=19:41我孫子駅


この日は梅雨の晴れ間になった。小田急線渋沢駅から大倉行きのバスは登山者でぎゅうぎゅう詰め。乗りきれず臨時バスが出た。久しぶりに晴れマークがでて、それも週末に重なった。長雨にうんざりしていたから、一斉に家を出てきたのだろう。それはわたくしも同じだった。

かみさんが11、12の両日に谷川連峰の主脈縦走に出かけた。わたくしも夏山が近いことだし、すでに40日ぐらい山を歩いてないからこのあたりで足馴らしをしておかないといけない。それならと毎年歩いて慣れている大倉尾根から丹沢山を往復することにした。このコースはきびしい。休憩時間も含めて「山と高原地図」のコースタイムで歩くようにしている。けれど団塊の老人のわたくしには年々きびしく感じるようになった。それでもがんばって歩く。

この日は高温注意報が出た。水は2リットルを持った。たしかに蒸し暑かった。シャツの裾から汗が絶え間なくぽたぽたと落ちる。これほど汗をかいたのは何年ぶりのことだろう。それほど汗をかいた。炎天下の尾根歩きになるのを覚悟していた。この日の丹沢の天気は雲が多く、予報がはずれた。それでも暑かった。花立山荘のかき氷がよく売れていた。

出足は悪かった。体が重くて切れがない。山頂まで行けるんだろうか。弱気になるほどだった。しだいに調子が出た。コースタイムをまとめてみると、上記のとおり休憩時間を含めて「山と高原地図」のコースタイムで歩けた。やはりきつかった。もっとペースを落として歩くべきだった。年を考えろと自分に言い聞かすのだがついがんばって
しまう。

家に帰ってからはのどの渇きが続いた。水をつづけてのんだ。それでも渇きを感じてまたのむ。何杯のんだことだろう。よほど汗をかいたのだとわかる。

たっぷり8時間は歩いた。これだけ歩くと自信がつく。そろそろ夏山の計画を立てなければならない。


こんかいのコースは、シロヤシオに会いに行くため毎年歩いている。シロヤシオなくしてこのコースは語れない。咲く時期になると、いつ会えるか、そればかりを考える。会いたくて会いたくて、そんな気分になる。だからもう恋なのである。他人に言われるまでもなくジジイの顔してよくいえるなと自分でもわかっているのだが、恋は顔に関係なくやってくる。

このコースのシロヤシオは昨年詳しく書いた。

それなのに、ことしはシロヤシオに会いに行けなかった。九州の山に咲くミヤマキリシマにうつつを抜かした。心変わりがしたのではない。シロヤシオにあきたのではない。たまたまそんな気分になった。だれにだってそんなときがある。

ことしのシロヤシオはハズレの年だった。檜洞丸のシロヤシオを見に行ったかみさんがそういう。シロヤシオにはあたりの年とはずれの年がある。

シロヤシオを見るのはいつも花が咲く時期。花を落とした姿を見るのはあまりない。花が咲いていなくとも、すぐにシロヤシオの木はそれとわかる。葉先が赤みを帯びている。

逢瀬の場所はいつも塔ノ岳の北斜面。下の写真は塔ノ岳から丹波山へ向かう途中のキレット。キレットから塔ノ岳を振り返る。そこがシロヤシオが咲く北斜面になる。冗談ではなくよほど惚れてしまった。わくわくどきどき、毎年会いに行くのが続いている。
 



↑2015年7月12日

↓2014年5月30日

あまたあるシロヤシオの中でわたくしが真っ先に会いに行くのがこの木。こんかいも会いに行った。「遅くなってごめん」。



↑2015年7月12日

↓2014年5月30日

 


         
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