30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

2014丹沢・塔ノ岳北斜面のシロヤシオ(2-1)

2014-05-31 | 登山

シロヤシオと蛭ケ岳、棚沢ノ頭、不動ノ峰(左から)=塔ノ岳・北斜面から望む


山行日 2014年5月30日(金)日帰り
天気 晴れ
山域 丹沢
メンバー 単独
コース&タイム
我孫子駅4:53(千代田線)=6:01代々木上原6:06(小田急線)=7:10渋沢7:16(神奈川中央バス210円)=7:31大倉7:38-8:20見晴小屋-8:52駒止茶屋-9:15堀山の家-9:59花立山荘-10:35塔ノ岳10:42-(シロヤシオ観賞・撮影タイム約25分)-11:58丹沢山12:19(シロヤシオ観賞・撮影タイム約35分)-13:50塔ノ岳14:08-14:33立花山荘-15:14駒止茶屋-16:25大倉16:52=17:04渋沢駅17:09=19:36我孫子駅


シロヤシオが好きで夢中になっている。毎年いまの時期になると開花が気になって仕方ない。年に一度の逢瀬である。開花状況をチェックしながら、会えるのをいまかいまかと楽しみに待っている。この年になってもこれほどまでに心がときめくのだから、老いらくの恋である。すっかりシロヤシオに魅せられている。

私のシロヤシオのビューポイントは丹沢にある。塔ノ岳の北斜面がお気に入りだ。丹沢にはもう1つ檜洞丸があるが、わたしはどちらかというと塔ノ岳の北斜面に足が向く。

丹沢は5月の下旬がいちばん美しい。新緑とシロヤシオとミツバツツジ。稜線のシロヤシオの見ごろは5月下旬から6月上旬になる。年によって1週間前後違ってくる。見ごろを逃さないようにとネットで山記録をさがしては最新情報を読んでいるのだが、ことしはずばり咲き具合の記録が見当たらない。こんなに情報があふれているのに肝心の情報が見当たらない。

かみさんが28日に檜洞丸を歩いてきた。見ごろだという。そうか。あとは天気予報と相談だ。さあ会えるぞ。わたしのために美しく装って待っているはずだ。


ことしのシロヤシオの花つきは、私の印象としては「可」である。ちょっと厳しい評価かな。花つきは年によって異なる。アタリ年もあればハズレ年もある。ことしは花芽が多いというのが事前情報だから期待してでかけた。ちなみに私の見るところでは、2011年は「良」、2012年は「不可2013年は「可」で、近年では2011年が最良の年だった。

丹沢の塔ノ岳北斜面のシロヤシオに会いに行くコースは大倉尾根からとほぼ決まっている。塔ノ岳まででは歩き足りないので、丹沢山まで足を延ばして往復する。この時期に8時間ほど歩き通すのは体にこたえる。

大倉から塔ノ岳の間は3時間を切るように歩く。年をとるにつれてそれが厳しい。それでもがんばって歩く。かなり体にこたえる。というのも山行の回数はがたんと減ったからだ。山対応の体は山でこしらえるのが一番だが、山を歩く機会が減っているから体ができていない。きついのは当然である。そうわかっているのだが、それでも歯をくしばって登ってしまう。団塊老人のわたしの体には悪い。

大倉尾根のコースはほかの記録を見ればいまさら説明することないのだが、自分なりにきちんと記録したことがない。自分の脳みそに刻むためにもコースを記録してみたい。今回の山行記録は2回に分けてまとめる。1回目は大倉尾根を、2回目はシロヤシオを。


大倉尾根は、2つの急登がある。1つは見晴小屋から駒止小屋の間に、もう1つは堀山の家から立花山荘の間にある。とくに後者が正念場。これを乗り切れば山頂に立てる。

大倉バス停から見晴小屋を目指す。ここまではウオーミングアップ。



見晴小屋からすぐに急登。ここの新緑がいつもすばらしい。



登りきると平坦な道になる。

 駒止小屋の手前からまた急な階段になる。ここで汗をかかされる。

駒止小屋。

 

駒止小屋から堀山の家まではアップダウンがあまりなく歩きやすい。振り返るとこんな快適な尾根道だ。



その尾根道から一カ所富士が見えるところがある。きょうは天気がよく気温が高いから富士が見えないと思っていたのだが。

堀山の家。ところてん300円の張り紙。

堀山の家の前からの富士。雲が出てきた。 

堀山の家から登ってすぐのところからの富士。雲がしだいにあがってきたのがわかる。きょうはこれで見納めか。

 堀山の家から立花山荘まで急な階段が続く。 

 萱場平でひと休み。

 萱場平から立花山荘までの階段が正念場。



立花山荘が見えてくるとほっとする。ここからは富士の眺望がいいのだが。

やっぱりというか富士は雲の中に隠れてしまった。山頂だけがほんのわずか姿を見せている。
きょうはこの状態が正午過ぎまで続いたが、すぐに見えなくなった。

立花山荘の先の立花から少し下るとミツバツツジのトンネルになる。
ここにきてさわやかな風景に出会う。山頂は見えるがなかなかつかない。

さいごの力を振り絞って山頂だ。
二つの急坂を意識して登ると力の配分ができるのだが、わかっていても大倉尾根はさすがにきつい。
きょうはちょうど3時間できた。 

 

山頂では景色をさっと眺めただけで腰を下ろすこともなく、丹沢山方面に向かう。
さあいよいよシロヤシオとの御対面である。
心うきうき、胸はずませて。なんとも足が地につかない気分だ。

続く⇒シロヤシオを中心に塔ノ岳から丹沢山へ


     
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