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BIG FARMの農事日誌です。

2017ミヤマキリシマ咲き誇る―九州・くじゅう連山(3)

2017-06-10 | 登山

2017くじゅう連山の山旅
期日 2017年6月4日(日)~7日(水) 3泊4日
天気 6/4晴れ、6/5晴れ、6/6高曇り 6/7降ったりやんだりの雨
メンバー 単独
日程
6月4日(日)我孫子駅=成田空港=大分空港=由布院=くじゅう登山口・星生温泉(泊)
6月5日(月)くじゅう登山口-坊がつるー大船山-平治岳-法華院山荘(泊)
6月6日(火)法華院山荘-立中山ー白口岳ー稲星山ー中岳ー天狗ケ城ー久住山ー沓掛山ー牧ノ戸峠=九重IC=福岡市内BH(泊)
6月7日(水)福岡=唐津(強風でJR徐行運転、途中駅から福岡に引き返す)=太宰府天満宮=九州国立博物館=福岡空港=成田空港=我孫子駅


 くじゅう連山最高峰の中岳。前後して歩いていた同じ単独行の若い2人にはさまれて記念撮影


 3日目(6月6日)
くじゅう連山縦走ージェットコースターのような登り下り

きょうは、きのう平治岳から見えたくじゅうの山並みを縦走する。気になるのは天気。自宅を出るときの予報だときょうは曇りのち雨。ところが昨夜法華院山荘のテレビを見ていたら、いい意味で予報が外れ、きょうは晴れのち曇り。どこまでもついているなと、にやりとした。

きのうきょうと13年前と同じコースを歩く。今回は立中山を新たに入れた。この山のピークを踏んだことはない。なぜ今回? ミヤマキリシマがすばらしいというからである。確かにそうであった。しかしぜいたくをいえば昨日の平治岳を見てしまっては、規模といい密度といい劣るのは仕方ない。

くじゅう連山はピークとの間が短く、まるでジェットコースターのような急な登り下りが続く。きのうの疲れもあるのだろうが、今回は前回のテント縦走に比べて荷が軽いのに脚が思うように動かない。さすがに年だなと感ずる。そう、なんでも加齢が影響してくる年齢になった。無理はできない、といいながら今回も無理して歩いている。

6月6日(火)法華院山荘7:15-7:42鉾立峠-8:01立中山ー8:21鉾立峠ー9:25白口岳9:35ー10:03稲星山10:08ー10:30中岳10:50ー11:16天狗ケ城ー11:58久住山12:50ー13:15くじゅう別れ13:25-15:11牧ノ戸峠15:30=16:31九重IC17:48=19:51西鉄天神バスセンター=福岡市内BH(泊) 

法華院山荘は朝ご飯も夕ご飯と同じくあわただしい。やはり朝からしっかりと食べた。まずは鉾立峠を目指す。そこから立中山を往復する。

鉾立峠方面に行く登山者は少ない。

 



この時期のくじゅう連山はどこもかしこもミヤマキリシマだ。この彩りで登山道を明るくしてくれる。


鉾立峠。立中山には左へ行く。標高が低いのですでに5月末には見ごろになっている。こんもりとした山で、見上げてもミヤマキリシマが咲いていそうにない。ほんとに咲いているのか。

なんのことはない。すぐに姿を見せてくれた。歩むほどにミマキリシマの道となる。なるほど素晴らしい。



20分で山頂だ。大船山が見える。立中山は平治岳のミニ版といったところか。

鉾立峠に戻り、いよいよ縦走開始。白口岳を目指す。約1時間尾根伝いに登る。急坂、ガレ場、岩場ありで気が抜けない道だ。ここでも、こんな道だったかなと13年前のことをまったく思い出せない。


途中からの眺め。昨日歩いた大船山(右)、平治岳(左)、そしてついさきほどの立中山(中央手前)は山頂付近がピンク色に染まっているのがよく見える。

白口岳。1時間ほどの登りとはいえ厳しい道だった。

三俣山の山肌もピンク色。

由布岳、鶴見岳が遠景に。


白口岳から次は稲星山へ。

白口岳を下って登り返せば稲星山。ここからは中岳へ。

 

くじゅう連山最高峰の中岳。


眼下に御池。これから行く天狗ケ城が右に。左は久住山。

あわてることもないが、ぐずぐずしてもいられない。駄馬になったいま、駿馬の俊敏さはないから意識して早め早めの行動を取る。



振り返るといまピークを踏んできた中岳。その奥は大船山。

縦走中はよく振り返っては景色を楽しむ。左に中岳、右に稲星山。

天狗ケ城からは星生山の荒々しい姿が。

 天狗ケ城を下り、最後のピークである久住山を目指す。

くじゅう別れの分岐。久住山の帰りはこの道を取る。

最後のがんばり。さすがに人気の久住山。ここまで休みらしい休みを取らなかった。大休止だ。



久住山頂からの眺め。手前右から中岳、天狗ケ城、そして左が星生山。背後には右から大船山と平治岳。天狗ケ城と星生山との間に由布岳と鶴見岳。まるでオールキャストだ


久住山から赤川への道は、阿蘇地震の影響で封鎖されていた。

ここでミスを犯した。まぬけだった。最終バスで福岡に向かう。逆算して行動していたのに、山頂出発時刻を勘違いしていた。はたと気がつきあわてた。

予定は久住山⇒くじゅう別れ⇒北千里浜⇒スガモリ越⇒長者原だ。間に合うか。のんびりした気分が一気に吹っ飛んだ。あわてて下山開始。いつものペースで歩けば間に合うことは分かっているが、くじゅう別れで予定を変更した。なにもあわてることはない。ここは安全策を取り牧の戸峠行きに変更した。最終バスの始発は牧の戸峠になっている。この道もミヤマキリシマが続く。

くじゅう別れで腰を下ろし、まぬけぶりに落胆した。

ここから牧の戸峠までのんびりゆっくり歩く。それだけ時間の余裕ができた。まもなくゴール。

ゴールの牧の戸峠。駐車場は満杯に近い。ここから九重町のコミュニティバスに乗り九重ICへ。ゆふいん号に乗り換えて福岡天神に向かい、西鉄天神バスセンターには19時51分に着いた。

これで2日間のくじゅう連山の山旅は終了した。天気に恵まれ、ミヤマキリシマの見ごろに立ち合えたのだから充実した2日間であった。満足である。いうことなしの満点の山旅になった。しかし今回の2日間のコースはかなりきつく感じた。さすがに疲れた。もう13年前の気分では歩けなかった。そんな反省をしながら、福岡・天神の夜を楽しむだけの体力は残っていない。そそくさと夕ご飯を食べて宿に入った。

宿のテレビで、この日九州が梅雨入りしたと知った。梅雨入りを心配しながらのこの2日間。そんな心配がうそのような天気が続いた。テレビを見ながら、やっぱり今回の山旅はでき
すぎだなと幸運におどろくばかりであった。


 ⇒あした6月7日は最終日。終日観光で唐津、呼子で遊ぶ予定でいたが…。


     
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