30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

アカヤシオが見ごろー小持山、大持山、武甲山を歩く

2015-04-27 | 登山

見ごろの小持山のアカヤシオ。じつによく青空に映える

小持山から武甲山を望む。南から見る武甲山は美しい

 

山行日 2015年4月26日(日)
天気 晴れ
山域 奥武蔵
メンバー 単独行
コース&タイム
我孫子駅4:53=5:06新松戸5:14=6:02新秋津(武蔵野線から西武池袋線へ)=秋津6:15=6:44 飯能7:10(国際興業バス)=8:05名郷8:15-9:35妻坂峠9:40-10:45大持山10:55-11:35小持山11:50-12:30シラジクボ-13:05武甲山13:35-14:05長者屋敷の頭-14:50林道-15:10(ヒッチハイク)=15:30西武秩父駅15:51=秋津駅(武蔵野線へ乗換)新秋津駅=18:33我孫子駅


5月上旬に奈良県の大峰山脈の大峰山を歩くつもりでいる。天気しだいなのだがその前に足馴らしをしておかなければならない。そこでアカヤシオが見ごろだという奥武蔵の大持山、小持山を歩くことにした。それならと武甲山も加えた。名郷からスタート、妻坂峠を経て大持山、小持山、武甲山を縦走し、浦山口に下山する。このコースは健脚者向きだというからちょうどいい。後にも先にも武甲山に登ることはないと思っていた。あの姿を目にしたらとても歩き気になどなれたものではない。ところが気が変わった。そして縦走路の南側から眺めた武甲山はこれまでとはまったく違う姿を見せてくれた。

肝心のアカヤシオである。見ごろであった。大持山から小持山のあいだが見どころだ。とくに小持山山頂は花が多い。わたくしはヤシオツツジについては多くのところを見てきたからいうのだが、ここのアカヤシオはそれほどの群落だとは思えない。なにもけなしているのではない。どうしてもほかと比較して見てしまうからそんな印象をもってしまう。それでも赤いヤシオツツジは青空にじつによく映えて、心までも明るくしてくれる。山にも春がやってきた。のどかな気分になれるのがいい。4月の山行はこれで3度目。だいぶ山対応の体になってきたなと実感できた。

いまの
時期、飯能駅から名郷行きのバスは混雑すると見当をつけて一本早い電車で行った。バス停にはやはり行列ができていた。このあとに着いた電車からの登山者が次々と並ぶのを見て、ひと電車早く来たのは正解だった。バスは満員になった。わたくしは座れた。

名郷から西へ進む。この天気だ。もちろんいい気分で歩ける。

15分ほどで大場戸橋。
道なりにまっすぐに行く道と、橋の手前で右折する道がある。ここは要注意分岐だという。たしかに迷う。妻坂峠への道は橋の手前を右折する。舗装の林道が続く。



分岐から30分ほど歩くと水場があった。地図には記載されていない。



すぐに「山中」。左へウノタワへの道を見送る。



「山中」からすぐに林道終点。橋を渡り山道となる。妻坂峠への道はなかなか急だ。

名郷から1時間20分で妻坂峠。



妻坂峠周辺の新緑。



妻坂峠からの稜線は30分ほど急坂が続く。ここがこの日一番の登りだった。



急坂の稜線にはミツバツツジ。足元にはカタクリが続く。





きつかったなと、いま来た急登を振り返る。正面は武川岳?

急坂を登りきると前方に大持山から小持山が見える。



バイケイソウの緑が鮮やかだ。



大持山への稜線右手には武甲山が。



鳥首峠からの道と合流。ここからは眺めがいい。

 ひと登りで大持山。



大持山から小持山を目指す。しだいにヤセ尾根に岩場がでてきた。



おっ、アカヤシオだ。
なかなかアカヤシオが出てこない。大持山から小持山への間にもう1つピークがある。この近くになってようやくアカヤシオが姿を現してきた。さすがに花の色だけあって目立つ。





この大持山と小持山の間の小ピークからの眺めがいい。

武甲山ってこんなに立派なの? 全容を見せてきた。



小持山へはずっとヤセ尾根で急な岩場が続く。こんな急な岩場を登るのか。しかしたいがいは右に左にう回路がある。それでも注意が必要だ。



 

 とくに小持山の山頂付近は花が多い。



小持山から大持山を望む。



小持山から武甲山を望む。



もっと見ていたいのだがそうもいっていられない。後ろ髪を引かれる思い、という表現がぴったり。
武甲山へ向かう。南側から見るといい山だ。小持山からの下りは急だ。慎重に。

小持山と武甲山の鞍部のシラジクボ。こんどはここから急な登りになる。



この道は花が多いから、足を止めては観賞。急坂も苦にならない。



スミレの種類が多い。いろいろな色のスミレが咲いている。

振り返ると、歩いて来た大持山から小持山が。


武甲山の肩に着いた。それほど疲れもしないでここまで来た。山頂はすぐだ。

御嶽神社の左後ろに展望台。 



展望大好きのわたくしだから武甲山からの眺めがいいことは知っている。いまは春。かすんで見えないことは先刻承知だからがっかりもしない。展望台にある方位盤にカメラを置いてセルフタイマーで撮る。



眼下に羊山公園の芝桜。これを隣りでズームで撮っていた人が「すごい人出だ」と。わたしの安カメラではズームしてもちっとも見えない。

山頂でおしゃべりしていたので30分もいてしまった。
「武甲山の肩」に戻り、浦山口へ下山する。 

下山開始30分で「長者屋敷ノ頭」。水場は2分ほど左手に下ったところにあるというが確認せず。



カラマツの新緑。



左手の山並みの山腹には山桜が点々と。左端は小持山かと思うのだが不確か。

 

稜線を離れると急な下りになる。沢に下り立った。ここから左岸に移る。清流で顔を洗いさっぱりした。わたくしはこれが好き。ここの新緑が素晴らしかった。



ここからはすぐに林道に出た。武甲山から1時間15分できた。



「林道 橋立線終点」の標識。ここから舗装された林道歩きになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

林道を20分ばかり歩き、あと20分ほどで浦山口駅に着くかなというところで、後ろから車が来た。そういえば林道終点に一台車があったけ。あれだな。スピードを緩めてわたくしを追い抜こうとしたときに目が合った。手をあげた。「乗せてってくれますか」。浦山口駅までと思っていたが西武秩父駅まで送ってくれた。親切に感謝である。ありがとうございます。

西武秩父駅は雑踏し、仲見世は大混雑。どうも羊山の芝桜の観光客が多いようだ。帰りの電車も満員になった。駅前からは武甲山がいやでも目に入る。今回初めてこの姿とは違う本来の姿を見ることができた。



今回のコースを歩いて気が付いたこと。意外なほど登山者が多い。たいがいは武甲山から歩いてくる人が多い。武甲山の駐車場から登り、小持山、大持山、妻坂峠を経て、駐車場に戻るというラウンドコースのマイカー派だとわかった。武甲山はよく歩かれている。意外だった。


        
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