30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

カロー大滝から板形ノ峰(2)

2010-11-05 | 登山

 

カロー大滝からハンギョウ尾根をたどり
長沢背稜線に出る 尾根にはミズナラの黄葉

 
 
ハンギョウ尾根にはモノレール軌道が頂上付近まで延びている


山行日 2010年11月3日(水)日帰り
天気 
山域 奥多摩
メンバー 単独
コース&タイム
我孫子駅5:33=5:46新松戸5:51=6:46西国分寺6:55=7:03立川7:05=8:23奥多摩8:35=9:00東日原9:05-9:40かろう橋-10:15F2-10:25F3-10:30横篶窪-10:45小屋跡-11:30カロー大滝11:50-12:30ハンギョウ尾根-13:25板形ノ峰-13:55一杯水避難小屋14:10-15:50東日原16:17=16:45奥多摩16:52=(ホリデー快速・神田経由)19:27我孫子駅


←前半部(かろう橋からカロー大滝)

カロー大滝までは無事にたどり着いた。滝を眺めて昼食する予定でいたのだが、時間の余裕がない。少し休んですぐにハンギョウ尾根に向けて出発した。

ここからが後半のコースになる。
まずハンギョウ尾根に出る。そこにはモノレールの軌道が頂上近くまで敷設されているはずだ。尾根を登り詰めると長沢背稜に出る。長沢背稜は一般ルートになるからそこに至るまでは気を緩めずに歩こう。 

11:50
滝の手前の右岸斜面に細い道が続いている。ハンギョウ尾根への道だろう。
急登になる。道が消えかかっている。その急登もまもなく終わり、道がはっきりしてきた。水平道となるが、どうも反対方向に行っているような気がしてならない。ちょっと不安になる。道は急に左へと方向を替えた。これで安心した。次の目標は「仮小屋」だ。


光を浴びた落葉広葉樹の森が広がる。このコースは針葉樹が少なく、森の木々が輝いて明るく清々しい。いいコースだなと思う。 


12:05-12:15
仮小屋が見えてきた。歩いている道に間違いはないようだ。
さすがに腹が空いた。ここで10分ほど休憩して、おにぎりとバナナをほおばる。 


12:20
右に上がる道が出てきた。ここがハンギョウ尾根に上がる大事な確認ポイントだ。「仮小屋」からほんの5分足らずのところにある。
この分岐には木に黄白赤のテープが巻かれている。黄色のテープをよく見ると、ごく小さな字で、この先が「カロー橋」、いま来た方向に「カロー大滝」と書かれている。右に上がる道への案内はなにもない。
ハンギョウ尾根へは右上の道を取る。この分岐点は事前情報としてもちろん知っていたのだが、「仮小屋」からほんのわずかなところだとは知らなかったから危うく通り過ぎるところだった。
ここから登りだ。ジグザクに登っていく。

12:30-12:40
傾斜がいくぶんゆるくなり、先が明るくなってきた。尾根が近いというのがわかる雰囲気だ。
ハンギョウ尾根に上がった。モノレールの軌道が尾根沿いにずっと延びている。17|16という林班界標が目に前にあった。この標識は逆コースをたどるとき目安になるなと思う。
ハンギョウ尾根は狭い尾根なのでわかりやすい。その尾根の天辺をなぞるように軌道が敷設されている。この軌道に沿って登って行けばいい。


ハンギョウ尾根はミズナラの森だ。黄葉で染められている。




モノレール軌道はどこまでも続いている。これが続くかぎり登り続けないと長沢背稜には出られない。長沢背稜の山並みが見えてきた。たしかに高みに来ているのだが、無情にも軌道はまだ終わらず先に続いている。


13:20
やっとモノレール軌道の終点だ。すぐに長沢背稜に出るはずだ。


ハンギョウ尾根と長沢背稜との合流点。ここには長沢背稜からこの尾根に入るそれらしき目印があるが、足元は丸太で通せんぼしてある。


長沢背稜の目の前には林班界標が2つ。左手に18|16、右手に16|15。 

13:35
長沢背稜の道を横切ってほんの少し進むと朽ち果てた木柱があった。ここがハンギョウ尾根が突き上げたところで、「板形ノ峰」の1553㍍の山頂であり、木柱はその標識だったのではないかと思う。
近くの天目山(三ツドッケ)にどうしても目が行くから、忘れ去られたピークなのだろう。


これでバリエーションルートを歩き通せた。これからは一般登山道になる。気持ちがほぐれて気分が楽になった。
目の前の天目山(三ツドッケ)は、すでに2回登っていることだし、時間も気になるのでパス。「一杯水避難小屋」まで巻き道を行く。この道の紅葉がよかった。いつもの時期なら稜線の木々は葉を落しているのだが、いまこの標高で紅葉がきれいなのだから今年は遅れているのだろう。












13:55-14:10
一杯水避難小屋に着く。あたりに登山者の姿はない。気分も楽になったことだし、ここで大休止したいのだが、急に冷え込んできた。東日原のバスは16時17分。ヨコスズ尾根は1時間40分ぐらいで下山できるからぎりぎりまで休むことにした。


手袋をしようかなと思うくらい冷え込んできた。ヨコスズ尾根を下っていく。紅葉の輝きを目に焼き付けながら。


東日原からのバスは増発されて2台になった。発車時刻近くなるとどこからともなく登山者が集まってくる。この日は帰りも混雑した。


腰痛をおしての紅葉登山。バリエーションルートだけに常に不安が付きまとうが山懐に深く入り込むようで楽しみも多い。このコースは気に入った。下山してみると腰の痛みがいつのまにか消えていた。今秋の紅葉登山はあきらめかけていたのだが、無理して出かけたかいがあった。紅葉が遅れたのが幸いして思い描いていた紅葉を楽しめた。やはり山を登っている以上は、秋は紅葉のすばらしいシーンに立ち会いたいと願う。

  

  

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