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BIG FARMの農事日誌です。

2015九州の山旅(5)ー雲仙岳のミヤマキリシマはまだ咲いていた

2015-06-04 | 登山

2015年九州の山旅
はじめに
5月25日(月)我孫子駅=成田空港駅=鹿児島空港=桜島=霧島神宮駅 (泊)霧島温泉
5月26日(火)高千穂河原=高千穂峰=霧島神宮駅=鹿児島中央駅 (泊)鹿児島市内BH
5月27日(水)鹿児島中央駅=熊本駅=熊本城=熊本港=島原港=島原城=雲仙(泊)雲仙温泉
5月28日(木)雲仙温泉=雲仙岳=雲仙=福岡市 (泊)福岡市内BH
5月29日(金)福岡=八女=日田=
福岡空港=成田空港駅=我孫子駅


雲仙岳のミヤマキリシマは間に合った。国見岳が見ごろを迎えていた(画像クリック⇒大)
この見事なミヤマキリシマ。平成新山(左)と普賢岳(右)を眺めながら (画像クリック⇒大)


九州の山旅の4日目は、雲仙岳登山。

山行日 2015年5月28日(木)
天気 くもり
メンバー 単独行
コース&タイム
雲仙温泉7:45-8:20池の原園地-8:55仁田峠ー妙見岳-国見岳ー11:15普賢岳-11:55霧氷沢-普賢岳12:25-13:30仁田峠-14:00野岳-14:20仁田峠-15:20雲仙温泉17:09=18:29諫早19:13=21:09福岡・天神(泊)福岡市内BH


雲仙岳へは、雲仙温泉から往復ともに歩いた。妙見岳、国見岳、普賢岳をめぐり、さらに野岳まで足を延ばした。当初は乗り合いタクシーで仁田峠まで行くことも考えたが、仁田峠からでは歩行時間が短く、もの足りない。下山後は雲仙温泉発17時9分のバスで福岡に向かう。それまでたっぷりと時間はある。ここは雲仙温泉から歩こうと決めた。

雲仙岳のミヤマキリシマはすでに咲き終わったものと思っていた。高千穂峰であれだけのミヤマキリシマに囲まれて大満足して気をよくしていたから、雲仙岳に花がなくともそれほど残念とは思わないだけの心の余裕があった。ところが間に合ったのである。国見岳のミヤマキリシマが最後の最後に見ごろを迎えていた。いったんあきらめていただけに花盛りに喜びもひとしおであった。これで計画通り二つの山のミヤマキリシマ観賞の登山ができた。うまい具合にいった。わが幸運に乾杯だ!

この日ははじめて天気が晴れマークから曇りマークへ。日差しが強い日が続いたからこんな空模様がありがたい。
雲仙温泉から仁田峠を目指す。車道は歩きたくない。事前にコース取りを考えていた。このコースでいいことは前日「お山の情報館」で確認できた。

雲仙温泉の河野稲荷神社の参道が出発点だ。入り口はおもちゃの博物館の右手。 わずかに赤い鳥居が見える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

分岐には「池の原園地」への道標があるから迷うことなく進める。

57号線に飛び出し、それを左へ少し行くと389号線との分岐。右に曲がるとすぐ右手に池の原園地への遊歩道入口がある。この道を行けば仁田峠だ。



池の原尾園地はミヤマキリシマ群落で知られているが、すでに咲き終わっている。代わって咲きはじめたのがヤマツツジ。



池の原の駐車場を通過。



池の原からは道はやや勾配を増す。仁田峠には多雲仙温泉から1時間10分できた。ここもミヤマキリシマの名所。ところどこにまだ咲いているが、やはりここも盛りはとうに過ぎている。ふつうならやっぱり駄目かと落胆するところだが、国見岳岳がいま見ごろだという情報がわたくしの励みになっている。これはきのう「お山の情報館」で得た。この先に満開の花園が待っている、と。

仁田峠の展望台から、普賢岳(左)と平成新山(右)

仁田峠の展望台から野岳。

妙見岳への登りで振り返る。あれは島原方面だろうか。すると右は眉山か。

このコースの中心は普賢岳と平成新山。いつもその姿を見せてくれる。

情報通りやはり国見岳は満開だった。妙見岳からは国見岳が全山ピンク色に染まっているのが見えた。いやあ、じつに見事。

国見岳への登りに。見上げるとますます素晴らしい。

まるでロックガーデン。あそこがクサリ場か。



クサリ場。



素通りするには、もったいないほど美しい。

国見岳山頂には四国から来た夫婦がいた。「アップでなく遠目に撮ってください」。山頂が狭いから「どうしてもアップになってしまう」。仕方ないか。写真を撮られのが苦手だった。嫌いだった。もちろん自分の顔にコンプレックスがあったからだ。ブログに自分の姿を載せるなんて考えられなかった。それなのに・・・。なにかが変わった。他人の思惑など気にしなくなった。これからは思い出づくりだ。この手の顔でよかった。美男子ならアップ写真は嫌味になるのだが、わたくしの顔なら、このジジイよくやるなと優越感をもって許してくれるはずだ。

 

国見岳には後ろ髪を引かれた。そりゃそうだろう。なんども振り返りながら普賢岳を目指す。西の風穴から霧氷沢別れまでは、倒木のため通行止めになっていた。紅葉茶屋から直接普賢岳へ。 

普賢岳の山頂。目の前にどかんと平成新山。こんかいの山旅はすべて活火山。平成新山の山容は桜島の北岳にどこか似ている。

霧氷沢まで下りて行った。この先通行止め。

時間がまだまだある。そこで霧氷沢からまたも普賢岳へ。普賢岳の山肌をミヤマキリシマが彩っていた。このアングルを見逃していた。

普賢岳から妙見岳。

三山をめぐって仁田峠に戻ったのが13時30分。予定通り野岳に向かう。緩やかな道を行くと、左手にこの標識。目の前に大きな岩が行く手を阻む。いったん戻ってあたりを見渡すと3メートル先に細い踏みあとがあった。この道を行くとすんなりと野岳の山頂に行けた。山頂標識はない。野岳まで行こうとしたのは、ここからの眺めがいいというからだ。



たしかにそうだった。野岳から雲仙岳を見る。左から妙見岳、普賢岳、平成新山

 野岳を登って仁田峠に戻ったのが14時20分。そろそろいい時間になった。下山しよう。

帰りは、池の原遊歩道の入口までは同じ道をたどる。389号線に出ると、道を挟んだ真向かいに遊歩道が続いている。この道は57号線と並行して雲仙温泉へ行ける。車道を避けてこの道に入る。よく整備されている。来るときもこの道をくればよかったと思える道だ。 



「東園(あずまえん)」前に出る。ここから湯の里共同浴場は近い。雲仙温泉に戻ったのが15時20分。仁田峠から1時間でついた。さあ温泉タイムだ。あきらめていた雲仙岳のミヤマキリシマ。これを楽しめたのだから気分がいい。帰りのバスの時刻は17時9分。思いきり手足を伸ばして温泉を楽しんだ。

かなり歩いた。歩いてみて、やはり仁田峠から三山を歩くのではもの足りない。雲仙温泉から歩いてこそ雲仙岳を楽しめた。そう思う。

帰りのバスは諫早で乗り替えて遅い時間に21時過ぎに福岡市についた。

⇒あしたは山旅最終日。水郷日田で青春プレーバック


        
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