30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

北アルプス-霞沢岳(3)

2012-09-03 | 登山

  

    大正池に映る穂高。走るバスの中から撮ったもの。写っていた、という偶然の1枚


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3日目のコース&タイム
8月30日(木) 上高地・小梨平キャンプ場-上高地バスターミナル=新島々=松本駅=新宿駅=我孫子駅


よく眠れなかった。きょうは帰るだけだからゆっくりしようと思っていたのに。明るくなってきた。起きることにした。テントサイトからは正面に穂高が見える。けさはよく見える。きょうはいい天気になるのかと思ったらすぐにガスがかかってきた。それなのまたガスがはれてきた。バスの中からそんな穂高を振り返りながら上高地を後にした。

私の夏山は終わった。この夏は、3つほど計画していた。北アルプスの霞沢岳、中央アルプスの南部縦走、南アルプスの笊ケ岳だ。結局は計画になかった谷川岳と、この霞沢岳の2つで終わった。

膝が痛くなってからというもの、慎重になり過ぎて行動力が鈍った。臆病になった。億劫になった。楽しみは後に残すといっても限りがある。そうとわかっているから、もうひと踏ん張りだ、と心がけている。


7時30分のテントサイトから見る穂高。

しだいにガスがとれて、西穂高も姿を見せてくれた。きょうはいい天気なのか。

それでは、さよなら。お疲れさまでした。やっぱり疲れている。

河童橋からこれだけ穂高が見えるのだから、やっぱり今日は天気がいいのかな。妙にこだわっている自分がおかしい。

バスターミナルに向かいながらまた振り返る。

上高地のバスターミナル前の広場。驚いた、この人たちはすべて韓国からきた人たち。見た目では分からない。言葉でそうとわかった。穂高・槍は韓国人が多いと聞いていたが、たしかに。



走るバスの中から、振り向きながら大正池を撮っていた。なんと穂高が映っているではないか。まったくの偶然に撮れた一枚である。わたしのしつこさに穂高も付き合ってくれたのか。
 

中央線の車窓からもあくことなく山を眺めていた。南アルプスは雲がかかり天気がよくないようだ。八ケ岳はまさに夏山だ。高揚感を残す余韻に浸りながら、私のことしの夏山は終わったようだ。楽しんだ後のさみしさ、この感じがきらいではない。   


      

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