30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

三ツ峠山でへばる

2008-02-24 | 登山

昨日23日は三ツ峠山を歩いてきた。風邪をひき、こじらせてしまい、ここ4週間は体調が悪くぐずぐずした状態が続いた。山は前回から一カ月以上も歩いていない。体調は完全だとはいえないが山の仲間と三ツ峠山を歩くことにした。

目を覚ましてとき、あまり具合がよくないことを自覚した。どうしようかと迷ったが、いまさら不参加を連絡しようがない。行こうとした。朝の4時とはいえ、いつもは寝起きでも食事はおうせいであるのだが、この日は食事があまり喉を通らない。無理して口に入れた。

この予感は残念ながら当たった。たいしたコースでもないのに、つらかった。いつもならへッチャラなコースだ。それがあえいでいる。やはり体調が悪かったのだろう。そんな気分でも久しぶりの雪山にアイゼンを着けて歩くのはいいものだ。本来ならもっと気分がいいはずだ。アイゼンの爪が氷をはむ音を聞きながらハアハアゼイゼイと荒い息をして登った。こんな状態でよく登れたものである。仲間に心配かけまいとがんばった。実は完全にへばってしまっていたのである。帰りの電車の中ではあまりの疲労困ぱいに話しをする元気などなく、ただただ疲労のあまり体全体がへなってしまうのに耐えつづけた。ザックの中の好きな酒にも口をつけないほどであった。

昨日と今日は春一番の強風が吹き荒れている。昨日の温度変化は急激だった。山中でも午前中はそんなに寒さを感じるほどではなかったが、午後から強風が吹いて急激に温度が下がった。手袋を2枚重ねるほどだ。やはり山の気象変化は怖い。

山に行くときはいつも5時過ぎに家を出るのだが、「あかるくなったな」と思わせるほどだった。日の出が早くなったのだろうか。1カ月前までは真っ暗だったのに。

富士急行線。富士の姿に魅入っている

富士急行線・三つ峠駅から三ツ峠山を眺める

富士急行線の車窓から右に左に富士の姿が

河口湖駅からタクシーで三ツ峠登山口。10時。
すぐに雪道になる。アイゼンを着けて登る。
このコースは頂上への最短なのでマイカー組の往復が多い

三ツ峠山(開運山)の山頂。12時。
あれだけ富士が見えていたのに頂上直下辺りから天候が急変。
強風が吹き荒れる。富士の姿は見えず

頂上の石の山頂標識

頂上を後に。さようなら

富士見山荘まえで昼食。12時20分。
温度が急激に下がってきた。寒い。本当に寒くなった。
12時50分、三つ峠駅に下山開始



岩場に巨大なつらら

モノクロームの山の景色を眺めながら15時45分に三つ峠駅着。
強風のため帰りの電車は軒並み遅れが出た。
帰り着いたのは予定よりも1時間半ほど遅くなった


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