30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

塩見岳=速報その1

2007-08-13 | 登山

久しぶりにテントを担いでひとり山を歩いてきた。それが予定を切り上げて早めに帰宅することになった。ワケがある。登山靴のソールを6月に張り替えた。なんとその登山靴のソールが登山中にはがれてきたのである。遭難につながりかねない事態だ。安全のため続行を中断した。これからこの靴の張り替えを依頼した有名な登山店と話し合いに入る。この顛末は後日記録として載せることにする。
当初の計画は次の通り。途中で中断とはいえ前半の塩見岳~農鳥岳~間ノ岳~北岳はきちんと歩きとおした。後半の鳳凰三山はあきらめざるを得なかった。
▽南アルプス:塩見岳~農鳥岳~間ノ岳~北岳&鳳凰三山
8/9(木)我孫子=新宿=松川IC=鳥倉登山口ー三伏峠テント場(泊)
8/10(金)三伏峠ー塩見小屋ー塩見岳ー北荒川岳ー熊ノ平テント場(泊)
8/11(土)熊ノ平ー農鳥岳ー間ノ岳ー北岳山荘テント場(泊)
8/12(日)北岳山荘テント場ー北岳ー広河原山荘テント場(泊)
8/13(月)広河原=夜叉神峠ー南御室小屋テント場(泊)
8/14(火)南御室ー薬師岳ー観音岳ー地蔵岳ー青木鉱泉=韮崎駅=我孫子

夏の訪れが遅かったが、これまでの不安定な天気から一転、信じられないほど安定した夏空が続いた。最高の天気になった。とはいえ暑い日差しにはまいった。それにテント山行だけにザックの重さがこたえた。しかし、その苦痛を展望の素晴らしさと稜線漫歩の爽快さがしのいでくれた。

【塩見岳の水場の最新情報】三伏峠小屋のテン場から10分ほどのところに水場がある。途中の水場で汲んで持ち上げる必要はない。ネットで見ると鳥倉から入山したときは途中の水場で当日と翌日の水をそこで確保し持ち上げるのが良いと書いてある。私もそうした。私だけではないだれもがそうしていた。4㍑の水は重かった。それがなんとこの時期はテント場近くに最高の水場があるのではないですか。この水場で確保できる。

この山行の8/9から8/10の速報。ハイライトの塩見岳の姿をご覧あれ。

8/9 17:20 三伏峠から塩見の姿がはじめて目に飛び込んできた

 
 
8/9 17:28 手前に三伏山、人影が見える


8/9 18:41 水を汲みの途中でアベーンロートに輝く塩見岳


8/10 7:54 塩見小屋から見る。左に塩見岳、右に天狗岳。4:45三伏峠出発。途中水場がないので水は3.5㍑。これがこたえた。老人パワー炸裂といいたいのだが、さすがにダメージが大きかった



8/10 8:58 このコースの難所。頂上手前の急斜面の岩場。重荷でバランスを崩したら滑落だ。緊張しながら3点確保でなんとか登れた。一安心。空身でピストンする人がほとんどで私のような縦走する者は少ない


8/10 9:43 三角点がある塩見岳西峰30470㍍。後ろに富士の姿


8/10 9:43 その富士。まるで噴火をしているかのようだ 


8/10 10:05 こちらは塩見岳東峰3052㍍。なんか満足の様子だね


8/10 10:07 もちろん頂上からの眺めは抜群。右上に蝙蝠岳

 

8/10 10:36 塩見岳を後にしていよいよ長い仙塩尾根に足を踏み入れて熊の平に向かう。正面に間ノ岳(左)と農鳥岳(右)。実に堂々としている 
 
8/10 11:05 頂上を去って仙塩尾根に歩を進め振り返る
 

8/10 11:05 仙塩尾根のお花畑


8/10 16:00 仙塩尾根は単調で長い。日差しの強さにすっかりばてる。
水の重さもあるのだろう。この日のザックの重さは22㌔を超えている。
はたして熊の平にたどり着けるのだろうか。それほど憔悴している。
正面に明日歩く間ノ岳への道が見える 
 


8/10 16:17 熊の平小屋が見えた。やっとたどり着いた 

8/10 17:01 熊の平のテント場。私のテントの前にうまいと評判の水が流れている。これが
冷たくて美味しかった。これで生き返る
 

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