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日本共産党さいたま市大宮区委員会

倍内閣不信任決議案 賛成討論 日本共産党委員長 志位和夫(動画15分)

2016年05月31日 18時20分36秒 | ニュース

 

安倍政権の5つの大罪 など。

1. 憲法違反の安保法制・戦争法を強行し、立憲主義を根底から破壊しようとしている。

2. 3年半にわたりアベノミクスを行ったが、日本経済と国民生活を深刻な危機に陥れた。

3. 首相自ら賛成したTTP協定に対する国会決議に、二重に違反している。

  国民に十分な情報提供をを求めているが、異常な秘密主義を貫いている。

  重要5品目、コメ、麦、豚肉、牛肉・乳牛、砂糖の引き続き再生産可能となるよう除外又は再協議の対象とすること。

4. 福島原発事故の修復もできていないのに、原発ゼロを求めている国民の大多数の声を無視して、巨大企業の利益を優先し、原発再稼働を推進している。

5. 沖縄県民の意志に反して新基地建設を進めている。元海兵隊員の蛮行は基地があるから発生している。地位協定の再検討すら米国に求めない政府。

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国会前来月5日大行動 政治を変えよう 市民連合と総がかり実行委

2016年05月31日 18時13分45秒 | 催物

 

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(写真)記者会見する総がかり実行委と市民連合のメンバー=30日、衆院第1議員会館

 「明日を決めるのは私たち―政治を変えよう! 全国総がかり大行動」が6月5日午後2時から3時半まで、国会と霞ケ関周辺で行われます。呼びかけ団体は「市民連合」と「総がかり行動実行委員会」です。福山真劫(しんごう)氏らが30日、東京都内で記者会見し、目的などを発表しました。

 テーマは、「戦争法廃止、貧困・格差是正、参院選野党勝利、安倍政権退陣」です。福山氏は、市民の声に押されて参院32の1人区で野党統一候補が決まりつつあり、戦争法廃止と安倍政権退陣の展望が見え始めたと強調。「6・5全国総がかり大行動」を7月の参院選に向けた全国的取り組みとして、12万人が集まった昨年8月30日の「総がかり大行動」を上回る規模で成功させたいと語りました。野党代表、学者と著名人らのスピーチが予定されています。

 大行動では午後2時半から5分間、「政治を変える」「市民が変える」と書かれたプラカードを掲げる全国いっせいパフォーマンスを行います。すでに20以上の地域で総がかり行動が予定されており、さらに増えていくとしています。

戦争法廃止へ6・5全国総がかり大行動

参院選で野党勝利を

 市民の力で政治を変えようと各地で計画が進む「6・5全国総がかり大行動」。戦争法廃止、貧困・格差是正、参院選での野党勝利などをテーマに声をあげます。

 30日に衆院第1議員会館で市民連合と総がかり行動実行委が開いた記者会見では、それぞれの団体の代表が大行動の成功や、参院選への決意を語りました。

 「(戦争法案反対、安倍政権退陣を求める)昨年のような風景を、それぞれの地域や国会前で可視化したい」。市民連合を代表して参加した、SEALDs(シールズ=自由と民主主義のための学生緊急行動)の本間信和さんは語ります。

 全国で野党共闘が進んでいることにふれ、市民と野党の「安倍政権に反対する人が一枚岩になって選挙活動をしたい」とのべ、「参院選は安倍政権の信を問う選挙にする」と強調。「いろんな地域で頑張っている人たちと一緒になって選挙をたたかっていきたい」と語りました。

 総がかり実行委の岸本啓介さん(憲法共同センター)は、取り組みを進めている戦争法廃止の「2000万署名」と合わせて、「(前回の国政選挙で)棄権した5000万弱の人たちを動かす運動をやり抜きたい」と決意を表明。「この大行動を跳躍台にして、アピールしていく」と訴えました。

国会周辺の行動

 6月5日(日)午後2時から3時半まで、国会議事堂周辺と永田町・霞ケ関一帯で「明日を決めるのは私たち―政治を変えよう!6・5全国総がかり大行動」がおこなわれます。

 国会正門前、農林水産省・霞ケ関郵便局前、日比谷公園かもめの広場の3カ所にステージを設けます。ステージでは、政党代表、団体代表・個人がスピーチします。

「学者の会」行動

 総がかり大行動に先立つ午後0時半から1時半まで、「安全保障関連法に反対する学者の会」が「全国大学有志の会 総決起行動」を国会正門前北庭側後方にある公園入り口でおこないます。

図

[原文はこちらへ 2016年5月31日(火) しんぶん赤旗]

 「明日を決めるのは私たち―政治を変えよう! 全国総がかり大行動」が6月5日午後2時から3時半まで、国会と霞ケ関周辺で行われます。総がかり実行委の岸本啓介さん(憲法共同センター)は、取り組みを進めている戦争法廃止の「2000万署名」と合わせて、「(前回の国政選挙で)棄権した5000万弱の人たちを動かす運動をやり抜きたい」と決意を表明。

 

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基地ない沖縄の願い共産党へ 県議選全員当選を 小池書記局長・笠井衆院議員が応援

2016年05月30日 22時18分48秒 | ニュース

 

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(写真)声援に応える、とぐち修県議候補(中央)、小池晃書記局長(その左)、翁長雄志知事(右から2人目)、赤嶺政賢衆院議員(右)、古堅茂治市議=29日、那覇市

 投票日(6月5日)まで1週間となった沖縄県議選で、翁長県政与党の過半数確保のために何としても日本共産党の全員当選を勝ち取ろうと、共産党の小池晃書記局長は29日、那覇市・南部離島区のとぐち修、比嘉みずき、浦添市区のニシメ純恵各候補の応援に立ちました。また、笠井亮衆院議員は沖縄市のカヨウ宗儀候補の応援に立ちました。

 小池氏は、元米海兵隊員の軍属による女性遺体遺棄事件に関して、日米首脳会談でオバマ大統領から謝罪の言葉もなく、安倍晋三首相は「辺野古が唯一の解決策」であり、日米同盟を「希望の同盟」と美化したことを厳しく批判。「20歳の女性の犠牲の上に成り立つ同盟の、どこが希望なのか」と告発しました。

 小池氏は、「綱紀粛正、再発防止は何百回繰り返しても解決にならない」と指摘。基地の抜本的な縮小と撤去、屈辱的な日米地位協定の見直しを求めました。

 また、海兵隊撤退を求めた県議会決議に触れ、「海兵隊撤退」を呼びかけました。小池氏は在沖縄基地の75%は海兵隊基地であり、撤退すれば、日本での沖縄県の基地負担の割合は74%から40%に下がると紹介。「普天間基地は無条件撤去、基地のない平和な沖縄を。この願いを日本共産党に託してください」と呼びかけました。

 県議選は4年前と様相が大きく変わり、自民党は翁長県政に対して県政奪還を掲げ、辺野古新基地を推進するため、大量立候補で過半数を狙っています。暮らしの問題でも、子どもの貧困や福祉などで大きく前進した県の予算に2年連続で退席しています。小池氏は「翁長県政の妨害者は今度の選挙で退席してもらおう。基地おしつけ、医療・福祉切り捨ての自公か、基地撤去、貧困なくす共産党か。選ぶものさしは明確です」と訴えました。

 比嘉候補は那覇市内で、「基地の犠牲になった人たちのためにも、海兵隊撤退決議を実現する責任があります。その仕事をさせてください」と述べ、大きな支持を訴えかけました。

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(写真)「ニシメ純恵候補(右から2人目)を必ず県議会へ」と赤嶺政賢衆院議員(左)、イハ洋一参院選挙区予定候補(右)とともに訴える小池晃書記局長=29日、沖縄県浦添市

 翁長雄志知事が「県議会きっての論客」と期待するニシメ純恵候補は浦添市内で訴え、「知事を支えて辺野古新基地断念させる、(選挙区で)ただひとりの女性議員として勝ち抜かせてください」と訴えかけました。

 聞いていた女性(60)は、「米軍属の事件もあり、やはり基地は撤去してほしい。ニシメ候補は子どもの貧困問題にも力を入れてきた。引き続き頑張ってほしい」と話しました。

[原文はこちらへ 2016年5月30日(月) しんぶん赤旗]

<コメント> 元米海兵隊員の軍属による女性遺体遺棄事件に関して、日米首脳会談でオバマ大統領から謝罪の言葉もなく、安倍晋三首相は「辺野古が唯一の解決策」であり、日米同盟を「希望の同盟」と美化したことを厳しく批判。「20歳の女性の犠牲の上に成り立つ同盟の、どこが希望なのか」と告発。許せるものではない、必ず勝ちましょう。

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消費税増税路線は破綻 NHK日曜討論 小池書記局長が内閣総辞職求める

2016年05月30日 18時28分22秒 | ニュース

 日本共産党の小池晃書記局長は29日のNHK「日曜討論」に出演し、安倍晋三首相が来年4月の消費税率10%増税を再延期するという意向を示していることについて、「2度も延期せざるを得ないということは、消費税増税路線が破綻したということだ。増税は先送りではなく、きっぱり断念すべきだ」と批判しました。

 小池氏は、戦後初めて2年連続で個人消費がマイナスになった原因は2014年の消費税増税だと指摘しました。そのうえで「ここまで日本経済、国民生活を壊した責任を認めず、『アベノミクス』はうまくいっているけれど世界経済が悪いという。こういう人たちに政権を任せておけない」と強調しました。

 小池氏は、税は負担能力に応じて負担するべきだと述べ、税金の集め方の抜本的な転換を主張。「タックスヘイブンが大問題になっているが、大企業や富裕層の税逃れを許さないことをまず徹底的にやるべきだ」と訴えました。

 その上で、安倍首相は国会での度重なる質問に対し「増税の方針は変わらない」と言っていたにもかかわらず、自らの失政を認めずに会期末(6月1日)直前に再延期へと方針転換したことを批判。「こういう無責任な政治を許すわけにはいかない」と述べ、安倍内閣の総辞職を求めました。(詳報

[原文はこちらへ 2016年5月30日(月) しんぶん赤旗]

 「ここまで日本経済、国民生活を壊した責任を認めず、『アベノミクス』はうまくいっているけれど世界経済が悪いという。こういう人たちに政権を任せておけない」。この意見に大賛成だ。

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5・29 オール埼玉総行動1万人集会 in 北浦和 挨拶のあらまし

2016年05月30日 06時19分20秒 | 集団的自衛権・戦争法・日米同盟

小出重義さん あいさつ 実行委員長、弁護士: 参院選挙、衆参同時選挙になろうと、勝たねばならない。国民の本気度を示そう。

 

佐藤道明さんのあいさつ、連合埼玉事務局: 民進、共産の共闘で埼玉選挙区は大野、伊藤が勝利させよう。そのためには両党が切磋琢磨し、宇藤派のみなさんの力を借りて、自民、公明、保守層の票を獲得していこう。

 

宍戸 出さんのあいさつ、埼労連事務局: いま、執念をもって、戦争法廃止、立憲主義を取り戻す参議院選挙で、安倍政権を打倒し、野党共闘を勝利させよう。

 

山城博治さんの、辺野古から連帯のあいさつ。: 最高裁で、たとえ裁判が権力の代弁する判決を下そうとも、我々沖縄は絶対にあきらめずに闘います。オバマが人を殺しておいて、遺憾だと言いましたが、とんでもない。遺憾だと思うのはこちらの方だ。安倍政権は地位協定の改定に触れようともしない。このような政権はいらない。参議院選挙で必ず勝利しよう。

 

高田 健さん 総がかり実行委員会ゲストスピーチ: 今、新しい戦前に置かれている日本。北海道5区の選挙の地域の基地から、北部方面隊が南スーダンに派遣された。参議院選挙後に、現地で治安活動に参戦するかもしれない。この次は東北方面隊がそれを引き継ぐ。何としても、戦争法の発動を許さない行動を。過去の安保闘争は暴力も伴っていた。だから採決後は、運動がつぶれたのだ。われわれの非暴力主義に基づく行動は間違っていなかった。安保法制採決後、今でも脈々と引き継がれている。政党支持を乗り越えて、参議院選挙で、32ある一人区で統一候補が出来た。市民の力が実現したと思う。かつて魯迅が言った希望の道のようだ。「沢山の人が集まり、通れば道は開ける。しかし沢山の人が通らなければ道は野原に還る。」これを、実践して大きな道をみんなで切り開こう。 

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避難所改善要求実った 熊本市交渉 被災者 立ち上がる

2016年05月29日 22時28分39秒 | 災害と地球温暖化・環境

 熊本地震で劣悪な避難所生活の環境改善を求め、被災者が立ち上がり事態を前に進めています。熊本市との交渉に臨んだ被災者の思いを聞きました。(角政美通信員)

 「もうがまんならんと声をあげたら、本当に変えることができた」―。熊本市中央区の五福公民館に避難する男性(50)は興奮気味に話します。同じ避難所の被災者らに呼び掛けて、26日に「平和と民主主義を守る熊本市民連絡会」がおこなった熊本市との交渉に自発的に参加しました。

 1カ月半に及ぶ避難所生活は、精神的にも肉体的にも限界を超える状況になっています。「言うべきことは言わないと、不満を感じているだけでは思いは伝わらない」と奮い立ちました。

 熊本市との交渉参加は、避難所の近所にあった日本共産党の熊本県委員会で支援物資を配布していると「口コミ」で聞き、通っていたのがきっかけでした。国の被災者保護を指示した通知と自分たちの置かれている環境の実態がかい離していることを知らされました。

 交渉での要望は、食事、飲料水、シャワーと多岐にわたりました。

 要望はみごとに実現。「被災者の意見が通った。でもまだまだ声をあげないとだめな状況です」と男性は力を込めて語りました。

熊本市と交渉

 熊本市との交渉に参加した被災者の男性(50)は避難所の環境改善について、こう語ります。

 「飲料水は基本的に夕食時にペットボトルが1本(500ミリ)だけだったのが、今では要望すればもらえるようになりました。シャワー室はありましたが、物置代わりになっていて使えませんでした。みんなで協力して片付け、使えるようにしました。調理室が使えるようになったのも交渉の成果です」

 これまでの苦労について男性は「避難した時は着の身着のまま。着替えなどは持ち出せませんでした。子どものお菓子や暑くなってきてからのタオルケットなどが手に入らず困っていたので、共産党の支援物資には助かりました」と振り返りました。

 69歳と43歳の母娘は「要望の実現は、団結して声を上げた私たち市民の力。私たちの声が(大西一史)市長を動かしました」と言い、これからの課題として「食べ物や施設の改善だけでなく、権利や人権についても、もっと考えてほしい」と求めました。

 被災者の声を聞き、ともに交渉に参加した益田牧子党熊本地区副委員長は「『はやく共産党のことを知っていればよかった』の声もありました。信頼関係を築けてよかった」と話し、「困っている人たちの声を聞くことが要求実現につながる。これからも避難所に足を運び、被災者に積極的にかかわることで信頼関係を築き、支援する必要性を強く感じました」と述べました。

[原文はこちらへ 2016年5月29日(日) しんぶん赤旗]

 熊本市との交渉参加者は、国の被災者保護を指示した通知と自分たちの置かれている環境の実態がかい離していることを知らされた。 交渉での要望は、食事、飲料水、シャワーと多岐にわたった。要望はみごとに実現。「被災者の意見が通った。でもまだまだ声をあげないとだめな状況です」と語った。凄いことですね。

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5・29 オール埼玉総行動1万人集会 in 北浦和 中間で9,600人 猛暑の中、熱気

2016年05月29日 21時29分05秒 | 催物

9条こわすな 戦争させない! 安保関連補廃止! 立憲主義を取り戻す 

後援埼玉弁護士会、埼玉連合、埼労連。 

協賛団体 ママの会@埼玉、 高校生・大学生の会VIP、 埼玉立憲デモクラシーを守る会、 戦争を許さない女性のレッドアクション in さいたま、 埼玉県9条連絡会など。

 後援挨拶 福地輝久氏 埼玉弁護士会会長、 埼玉連合、 埼労連、 市民の運動で、戦後、初めて4野党の参議院選挙の共闘が出来た。埼玉選挙区では、自、公の票をへらし、無党派の票を掘り起こし、民進党と共産党の候補の支持を大きく広げよう、と訴えがありました。

 政党からは、民進党 小宮山氏、共産党 塩川氏、社民党 福島氏、生活の党から挨拶がありました。

 集会後、浦和コース、与野駅コース、南与野コースに分かれてパレードをしました。

以下、スナップです。

混雑する受付、続々と参加者が集まる。 

太鼓集団「響」につづいて、埼玉うたごえ協議会、埼玉の歌声9条の会の文化行事での演奏

コールに合わせて、一斉に。

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しんぶん赤旗・主張 伊勢志摩サミット 世界経済の危機打開は程遠い

2016年05月28日 18時18分09秒 | 景気・アベノミクス・富の分配

 8年ぶりに日本で開催された主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)が、首脳宣言を発表して閉幕しました。世界経済や国際的なテロ対策が主要議題といわれながら、直前の日米首脳会談での沖縄の米軍属による女性遺体遺棄事件の議論やサミット後のオバマ米大統領の広島訪問に関心が集まったように、サミット自体としては成果に乏しい会合です。最大のテーマといわれた経済問題でも、参加国の意見の違いを取りつくろうのが精いっぱいでした。これまでのサミット同様、世界経済の危機打開とは程遠い限りです。

サミットでは動かせない

 サミットが最初に開かれたのは1975年11月、フランス・ランブイエの古城で、フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、イタリア、それに日本の6カ国首脳が参加しました(カナダは2回目から)。70年代初めの「ニクソン・ショック」や「オイル・ショック」が象徴したように、資本主義経済の不安定の拡大と発展途上国の台頭のなかで、景気の回復や通貨の安定がテーマになった会合でした。日本で最初に開かれた79年6月の東京サミット(第5回)も、第2次石油ショックによって世界経済が動揺を深めている最中でした。

 それ以来サミットは毎年開催されてきましたが、20世紀が過ぎ21世紀を迎えても、世界経済は安定を取り戻せていません。しかも、70年代から主要資本主義国でそれまでの「総需要」拡大の経済政策に代わって「規制緩和」や減税で大企業の活動を活発にする「新自由主義」の経済政策が採用された結果、国外でも国内でも貧困と格差が拡大し、世界経済の不安定さはますます深まっています。

 2008年9月のリーマン・ショックを機に、瞬く間に世界に広がった国際金融危機はその端的な表れです。世界経済はその打撃を抜け出せず、金融への規制も進んでいません。この間、新たに発足した欧州連合(EU)やロシアがメンバーに加わりましたが(ロシアはその後離脱)、主要国の経済不安が続き、一方、中国、インドなど新興国が経済力を拡大するとともに、世界経済はますますサミット参加国だけで動かせなくなっています。「リーマン」後の08年から、新興国を含めた20カ国・地域首脳会合(G20)が定期開催されるようになったのもそのためです。

 今回の伊勢志摩サミットでも改めて世界経済への不安が指摘され、安倍晋三首相は「リーマンの前に似た状況」と主張しましたが、財政出動に消極的なイギリスやドイツなどとかみ合わず、首脳宣言に金融・経済・構造政策を「総合的」に動員すると盛り込んだのがやっとです。「タックスヘイブン」への対策や途上国の貧困対策も不十分です。世界経済の危機打開の展望は示せないサミットが存在意義を失い、新しい国際経済秩序が求められているのは明らかです。

「アベノミクス」不安拡大

 参加首脳を伊勢神宮で迎えるという異常な演出をして見せた安倍首相にとっても、経済の不安は深刻です。世界経済の「危機」を持ち出すまでもなく、日本経済の再生を掲げた「アベノミクス」は破綻し国際的信頼も失っています。

 世界経済の安定のためにも日本経済と国民の暮らしをどう立て直すのか、消費税増税を含め、安倍政権の立場がいよいよ問われます。

[原文はこちらへ 2016年5月28日(土) しんぶん赤旗]

 安倍首相は「現状がリーマンショックに近い」と発言し、消費税引き上げの理由にしていいるが、サミットの認識は景気回復の傾向ととらえているのではないか。勝手な言い分を持ち上げようとしているようだ。

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「前向きの歴史的一歩」 核兵器禁止条約へ具体的行動を 米大統領広島訪問 志位委員長が会見

2016年05月28日 18時10分27秒 | ニュース

 

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(写真)質問に答える志位和夫委員長=27日、党本部

 日本共産党の志位和夫委員長は27日、党本部で、来日中のオバマ米大統領が原爆被爆地・広島市を訪問したことについて記者団の質問に答えました。志位氏は、「現職のアメリカ大統領が広島を初めて訪問し、平和資料館を訪れ、追悼の献花を行い、追悼のスピーチを行って、被爆者の方々と言葉を交わしたことは、前向きの歴史的な一歩となる行動だったと思っています」と述べました。

 その上で志位氏は、「この前向きの一歩を『核兵器のない世界』の実現につなげるうえでは、核兵器の非人道性を正面から直視し、核兵器禁止条約の国際交渉を開始するという具体的な行動を行う必要があります。それを私たちは強く求めていきたいと思います」と強調。「そのためには、米国のこれまでの核兵器政策の転換が必要になってきます」と表明しました。

 記者団から、オバマ氏から原爆投下についての謝罪がなかったことについての感想を問われた志位氏は、「多くの被爆者の方々が謝罪を求めていたことは、当然の声だと私は思っています。ただ、『核兵器のない世界』への決意を実現するための具体的行動を起こすことが一番肝心な点になってきます」との考えを示しました。

[原文はこちらへ 2016年5月28日(土) しんぶん赤旗]

<コメント> 、『核兵器のない世界』への決意を実現するための具体的行動を起こすことが一番肝心な点になってきます。この視点をしっかりしなければならないですね。

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日米会談 沖縄の願いに背 女性遺棄 オバマ大統領 謝罪せず 安倍首相 地位協定改定言及なし

2016年05月27日 20時51分09秒 | ニュース

日本「辺野古が唯一」不変

 安倍晋三首相とオバマ米大統領は25日夜、G7首脳会合に先立って三重県志摩市内のホテルで会談しました。沖縄県うるま市で起きた元海兵隊員の米軍属による女性遺体遺棄事件への両首脳の発言が注目されましたが、大統領から謝罪の言葉は一言もなく、両首脳とも、沖縄県の翁長雄志知事が首相に直接要請したオバマ氏への面会と日米地位協定の抜本改定に言及しませんでした。

 翁長知事は首脳会談直後、那覇市内で記者団に対して「大変残念」と述べ、「このまま日米地位協定の改定がなされなければ、県民は米軍基地に対する不安を解消できず、これ以上耐えることはできない」と批判しました。

 首相はまた、会談後の記者会見で、信頼回復に向けて「沖縄の基地負担軽減に取り組むことで(オバマ氏と)一致した」と強調。あくまでも名護市辺野古への新基地建設を推進する姿勢を示しました。

 これについて政府関係者は、首相は大統領に「辺野古『移設』が唯一の解決策」とする「日本政府の立場は不変だ」と述べたことを明らかにしました。首相は、知事をはじめ沖縄県民に広がる「基地あるがゆえの事件」という批判にまったく応えなかったことになります。

 首相は今回の事件について、米政府に厳正な対応と徹底した再発防止策を求めたものの、日米地位協定について「一つ一つの問題について目に見える改善を着実に具体化する」と述べ、米側に地位協定の運用改善を求めただけでした。

[原文はこちらへ 2016年5月27日(金) しんぶん赤旗]

<コメント> 米側に地位協定の運用改善を求めただけでした。政府に任せろの意味は、安倍政権は沖縄県民の気持ちを代弁はしなかった事で分かった。

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