男の料理指南

知人がくれたレシピを紹介します。アレンジも含めた男の料理です。
じーじが娘と孫に残したいレシピ

葉玉葱を使って

2009年05月08日 | 野菜類
昨年秋植えつけた玉ねぎが、順調に育ってきました。

「泉州玉ねぎ」の種から育てたのが500本くらいと、苗で買った
「赤玉ねぎ」200本を、家の前の畑に植えつけました。


昨秋から、今年の春に向けて気温が低く、おまけに雨量も
少なかったので、育ちがいまひとつでしたが、このところの
気温上昇で、日ごとに大きくなりました。

玉ねぎの葉が食べられるのを知ったのは、玉ねぎ栽培を始めて
から10年以上経ってからのことでした。
以来、玉ねぎ栽培は、葉玉ねぎを食べる目的で作ります。
玉ねぎはまだ大きくなっていませんが、抜きたてをスライスして、
酢と醤油少量を振りかけて、その上に削りたてのかつを振って
食べると、甘くて柔らかい、これぞ「The 玉ねぎ」の味がします。

削りかつをは、固い鰹節をよく切れる「かんな」を裏返して削ります。
指先を削ると剣呑なので、鰹節を布巾にくるみ、指先を削らないよう
保護します。鰹節が固くて削りにくいときは、ガス火にかざして暖め、
柔らかくして削るとシュッシュッと面白いように、きれいに削れます。
花かつおは削りたてに限る・・値段はともかく、かんなで削る・・と言う
手数をかけたぜいたく食べ物ですが、今の家庭からこうした風景が
失われていくのは、なんとも寂しいことと思います。

現代は、こんな食べ物を作り伝える余裕が失われているのでしょう。

葉玉ねぎは「2本パック」で100円くらい、いまの季節だけの美味しい
食材です。レシピを参考にして、作ってみてください。

初夏のいま、玉葱の生育真っ最中です。この頃の玉葱の葉は柔らかくて甘味があって、煮ても炒めても美味しいです。
美味しく食べるコツは、煮すぎたり、炒めすぎないことです。シャキシャキ感が残るくらいに調理します。


葉玉葱のぬた
材料
玉葱の葉 4本
玉葱の根元 6本
酢味噌 大さじ2
作り方
玉葱の葉と根元は4cmくらいに切りそろえて、ラップで包み電子レンジで
1分間加熱する。熱が冷めたらラップをはずし器に盛り、酢味噌をのせる。
チンしたあとすぐ取り出すと、思った以上に熱いのでやけどに気をつける。
酢味噌は、白味噌・さとう・酢を大さじ3杯づつすり鉢に入れてすり混ぜる。
味見をして足りないものを加え、おしまいに練りからしを混ぜてできあがり。
すり鉢を使うのが面倒なら、調味料全部をボールに入れ泡立て器で混ぜる。
葉玉葱と豚肉の豆板醤炒め
材料
玉葱の葉 7〜8本 130g 長さ6〜7cmに切る
玉葱 中1/2こ 120g 5ミリ巾のくし型に切る
にんじん 1/3本 70g 3ミリ角・長さ4〜5cmに切る
ぶたばら肉 70g 2〜3cm巾に切りそろえる
調味料
塩・こしょう 少々
豆板醤 大さじ 2
日本酒 大さじ 3
ごま油 大さじ 2
作り方
鍋にごま油を入れて強火にかけ、玉葱と人参を炒める。油が回ったら葉玉葱を加え、
塩・こしょうを振り入れて中火にする。葉玉葱がしんなりしたら日本酒、豆板醤を加え
味のムラがないよう良くかき混ぜてできあがり(ここでの注意は煮すぎないことです)。
濃い味が好きなら醤油か赤味噌(八丁味噌など)を、甘いのが好きならさとうを加える。

葉玉葱と焼き豆腐のすき焼き風
材料
葉玉葱 2〜3株 130g 葉は長さ6cmに、玉はくし型に切る
焼き豆腐 小・1丁 120g
牛肉・切落し 150g
作り方
醤油・日本酒・みりん・さとうを大さじ3杯を中火にかけて、ひと煮立ちさせる。
牛肉を一枚づつ広げて煮る。肉の色が変わったら、焼き豆腐と葉玉葱を加え、
葉玉葱に火を通し、すき焼き風の味つけにする。2〜3分煮てできあがり。
ジャンル:
男の料理
キーワード
電子レンジ
コメント (1) |  トラックバック (0) |  この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加 mixiチェック
« おからの炒め煮三題 | トップ | なまり節の炊き合わせ・三題 »
最近の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
鰹節! (ふーちゃん)
2011-05-19 12:18:17
美味しそうですね!
うちも初めて葉玉葱が採れたので、参考にさせて頂きます。

鰹節の話が良かったです。
私も使ってみたい。

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。