男の料理指南

知人がくれたレシピを紹介します。
アレンジも含めた男の料理です。
じーじが娘と孫に残したいレシピ

じゃこ天の焼きめし

2015年09月02日 | ご飯類

「日本のウィスキー」が香港で1本1100万円の価格で落札・・8月29日19時のNHKニュースで
報じていました。下のURLをご一読ください。
日本のウイスキーがオークションで1100万円余・・NHKニュースより
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150829/k10010209091000.html

酒屋さんで、ウィスキーの棚を見ると「山崎」「竹鶴」「響」などと言った日本産のウィスキーの
値段が高いのに驚きます。私が行く店は量販店なので極端に高いのは並んでいませんが、
それでもサントリーの「響・17」が13000円ほど、安いものでも6000円ほどでした。こんなお酒
は万引き対策で、カギつきのショーケースに並んでいます。

私が嗜むウィスキーはサントリーなら「オールド」、ニッカなら「モルトクラブ」までが贅沢できる
精一杯なところ・・山崎、竹鶴、響など見て眺めるだけにしています。山崎13が今年’15年の
世界最高ウィスキーに選ばれた・・と言うニュースは聴いていましたが、maid in japan は本家
Scotlandをも凌駕したことになります。

同じ酒屋の棚にJohnnie walker黒ラベルが並んでいて700mlが2300円でした。ジョニ黒は嘗て
1本10000円、ジョニ赤は4000円もしました。’89年(昭和53年)の頃の価格です。山崎などの
値段と比べると今昔の感があります。

噺変わってお送りするレシピは「炒飯」二題です。蛋白質摂取にに目覚める前のレシピなので
1食当り23gの必要量を満たしておりません。対策として「ジャコ天・・」には、玉子を割り入れた
炒飯にして、豆腐入りの味噌汁を、「豆入り・・」には豆腐のかき玉汁をつけ足すなどの工夫が
必要です。「豆入り・・」の材料「くらかけ豆」については、別途お送りします。

こざかなを骨ごとすり身にして味つけしたのを、薄揚げしたのがじゃこ天です。漁港に行くと地元の土産として
製造販売している・・これを炒めたご飯にきざみこんだ焼きめし=チャーハンです。味付けのベースは醤油で
少し塩からいくらいが、真夏の昼食に合います。簡単にできてコストも安く美味しい炒飯です。お試し下さい。
一人当り 摂取熱量 393kCal 摂取蛋白質 13.5g



材 料
ご飯 2杯分 300g
じゃこ天 1枚 120g ・・5~6ミリ角に刻む
ピーマン 1こ 30g ・・同
ニンジン 3㎝ 30g ・・同
ゴマ油 大さじ 1 10g

調味料
味塩 少々
醤油 大さじ 1 10cc

作り方
フライパンにゴマ油を入れて中火にかける。
油が熱したら、ジャコ天とピーマン、ニンジンを
入れて炒め、味塩を振りこむ。
次に、温かいご飯を加えて全体をかき混ぜる。
味つけの締めは醤油・・フライパンンの淵沿い
に醤油を垂らして火を強め、ご飯にかれめる。

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