不安障害 パニック障害

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不安障害 パニック障害


不安障害はストレスや完璧主義、機能不全家族、アダルトチルドレン、過干渉、血流障害や気の停滞、脳機能障害、遺伝など必ず根本となる原因があります。

この根本原因が、不安障害と言う病気を発症させることが分かっています。

不安障害は考え方や性格と捉えがちな病気でありながら、精神的にも身体的にも大きな負担となる病気でもあります。

この病気は適切な治療をすれば回復できる病気でありながら、薬物療法だけでは、なかなか良くならないと言う事も事実かと思います。

適切な治療とは古来より伝わる養生法と心理療法です。

伝統養生法は呼吸法や医療気功と言った古来からある伝統的な先人の知恵を生かし、心理療法は認知療法、行動療法、自律訓練法等を組み合わせた回復方法です。

これらに取り組む事で、ご自身が本来持つ自然治癒力を信じ高め、心理療法により物事に対する認知を健康的なものへと改善することで、不安障害の回復が強く期待できると思います。

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心も体も大切に使う

2012-04-28 10:20:23 | 病気を治す考え方

心も体も大切に使う

物を大切に使うと長持ちする事は、誰でも知っていることですが、ご自身の心や体も大切に使うと長持ちすることは、意外と自覚がないのではないでしょうか。 自分だけは、丈夫だからむちゃをしても病気にはならない、といった考え方も、特に若い方に共通の考え方のようにも感じます。 私もそうでしたが、確かに心身に自信を持つことは大切であると思いますが、過信はよくないようです。 過度に頑張り過ぎたり、暴飲暴食をしたり、睡眠不足であったり、運動をしなかったり、病気になる原因は様々にあると思います。 若いうちは、無理も聞きますが、行ったむちゃは、帳消しにはならず、徐々に累積していくようです。スカッと死ねれば本望であると考える方もおられますが、現実は長期にわたって辛い思いをして生活の質を大きく阻害してしまうことが多いのではないでしょうか。 永く生活の質を保ちながら健康的な生活をするためにも、常日頃から心と体を大切に使ってあげることがとても重要だとつくづく思います。


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不安障害 パニック障害の治療法

2012-04-10 15:16:46 | 不安障害の治療

不安障害 パニック障害の治療法

不安障害 パニック障害の治療法として、まず薬物療法があげられると思います。

特に抗不安剤の処方になるかと思いますが、この抗不安剤は不安感を落ち着かせるには有効な薬でありますが、この薬を飲まれてもやはり不安感やパニック発作が出る方が多くおられます。

薬物療法は頓服としてはとてもよいのですが、あくまで対症療法であり、歯が痛い時に痛み止めを飲むのと同じ理論となります。

不安障害、パニック障害は脳科学では視床下部と海馬という脳部位の機能障害が原因であると考えられており、この脳部位を正常化することが根治療法となります。

この視床下部と海馬は不安感や恐怖感もつかさどっており、この脳部位が機能障害を起こしていると強い不安感や恐怖感が制御できなくなると考えています。

こころの相談室では医療気功と心理療法による、この脳の機能障害を治療回復しています。

不安障害やパニック障害を、こころの病気ととらえるのではなく、脳の機能障害ととらえる事も大切ではないでしょうか。

 

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不安障害|社会不安障害 パニック障害 PTSDの治療方法

2012-04-10 15:14:40 | 不安障害の治療

不安障害|社会不安障害 パニック障害 PTSDの治療方法

不安障害は不安感が中心症状になる心理障害です。

分類としてパニック障害、全般性不安障害、恐怖症性不安障害、強迫性不安障害、外傷後ストレス障害、急性ストレス障害に分類されています。

中心になるのは対人に対する不安や恐怖が多いと思いますが、これらの不安や恐怖感は遺伝的要因や成長過程においての教育にも大きな原因があるのではないでしょうか。

これらの病気を発症されている方の近親者の多くに同じような精神疾患を持たれているケースがとても多いと言う事も分かってきています。

この不安感や恐怖感は大脳辺縁系の海馬(かいば)や視床下部(ししょうかぶ)、線条体(せんじょうたい)、扁桃体(へんとうたい)と言った脳の部位がつかさどっていると考えられており、この脳部位に医療気功という治療法を施術することで不安感や恐怖感は改善できると思います。

もちろん他人恐怖も、氣が弱いからだとか弱虫だからと考えている方もおられますが、この治療をされると対人恐怖も大幅に改善できると思います。

つまり対人恐怖を含む不安感や恐怖感は、病気の症状として考えることができ、気が弱いからと言ったことではないと思います。

 


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不安障害は不安感が中心症状になる心理障害です。

2012-04-10 15:13:14 | 不安障害とは

不安障害は不安感が中心症状になる心理障害です。

分類としてパニック障害、全般性不安障害、恐怖症性不安障害、強迫性不安障害 外傷後ストレス障害、急性ストレス障害に分類されています。

■パニック障害(PD)

パニック発作を主症状とします。
100人に2~4人が発症し,男性より2倍女性の方が発症します。
症状として動悸、めまい、発汗、窒息感、不安感、死ぬのではないかという恐怖感等があります。
症状が又起きるのではないかという「予期不安」から、様々な行動が制限されることが多いです。


■全般性不安障害(GAD)

日常生活のさまざまな出来事や活動において理由の定まらない強い不安感や心配がおこります
100人に3~8人が発症します。女性が男性の2倍発症します。
その不安や恐怖感は自分でコントロールすることはできません。
仕事や学校のこと家庭生活、天災、戦争など多岐にわたります。

症状として過剰な不安と恐怖感、落ち着きのなさ、イライラ、筋緊張感、めまい、疲れやすさ、睡眠障害等があります。

■恐怖症性不安障害(PAD)

通常恐れる必要のない対象、状況、場面に対して、尋常でない恐怖感を抱き、それらを回避します。時にパニックを起こすこともあります。
10人に1人が発症します。さらに特定の恐怖、広場恐怖、社会恐怖に分類されています。

「特定の恐怖」は動物や昆虫、自然環境、血液、注射、外傷、飛行機、閉所、高所、電車、車、バス、
人混み、刃物などを5種類に分類されています。
「広場恐怖」は外出恐怖ともいいます。
人ごみや乗り物に極度に恐怖感を持ちパニックになることもあります。

「社会恐怖」(SAD)は対人恐怖ともいいます。
見知らぬ人と会うことや、他者の注目を浴びたり、何らかの行為を行わなくてはいけないとき顕著な恐怖を感じます。
恐れている社会状況に直面するとパニックを起こすこともあります。
赤面恐怖、視線恐怖、表情恐怖、スピーチ恐怖も含まれます。

■強迫性不安障害(OCD)

強迫観念、強迫行為の2つの症状からなります。
40人に1人が発症します。
「強迫観念」とは、ある思考やイメージ、衝動が持続的に繰り返し起こり,強い不安や苦痛が生じます。
不合理だと自分で解っていても、自分で抑止や無視することはできません。

人の触ったものが触れないという汚染に関するもの、数字や順序へのこだわり、暴力や性、災害や死に関する考え、迷信にまつわること等があります。

「強迫行為」とは強迫観念によって引き起こされた不安や苦痛を和らげるために,何らかの行動を繰り返し続ける事です。
手をやたら洗う、何度も確認をする、数を何度も数える等があり,重篤になると一日の大半を使うことになります。

○治療法について

薬物療法として抗不安剤を処方することが一般的です。
薬物療法にて症状を抑えながら、根治療法として、心理療法や伝統養生法である、呼吸法、気功、坐禅と言った、ご自身が持つ自然治癒力を高めていく回復方法をお勧めしています。

心理療法ではカウンセリングを中心に、「予期不安」と「回避行動」と言った、問題となる物事の考え方や行動を改善します。
伝統養生法では、不安や恐怖感を起こしている脳の機能障害を改善します。


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全般性不安障害テスト

2012-04-10 15:11:48 | 不安障害とは

全般性不安障害テスト
DSM-4-TR 診断基準


1から5の質問に対し3つ以上該当する場合、全般性不安障害が疑われます。

1.多数の出来事、または活動について過剰な不安と心配が、最近6ヶ月間で、起こる日のほうが起こらない日よりも多い

2.上記の不安と心配を自分でコントロールすることが難しい

3.不安と心配は、下記の6つの症状のうち3つ以上が過去6ヶ月間に当てはまる日のほうが、当てはまらない日よりも多い

落ち着きのなさ・緊張感・過敏
疲労しやすいこと
集中困難・心が空白になる
いらだたしさ
筋肉の緊張
頭痛・頭が重い
ふるえ・動悸・息苦しさ・めまい
頻尿・下痢
首や肩のこり
睡眠障害:寝つきが悪い・途中で目が覚める。通常より2時間以上早く目が覚める・落ち着かず熟眠感のない睡眠

4.不安・心配・身体症状は、著しい苦痛を感じますか?

5.不安・心配・身体症状のために、社会的・学業的・職業的・家庭的に支障を来たしたり、問題を起こしていますか?

※注意:不安・心配の原因が以下のものは全般性不安障害に含まない
パニック発作
社会恐怖:人前で恥ずかしい思いをすること
強迫性障害:汚染されること
分離不安障害:家庭または身近な家族から離れること
神経性無食欲症:体重が増えること
身体化障害:複数の身体的症状
心気症:重篤な病気があると思うこと
薬物乱用・投薬 甲状腺機能亢進症


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不安障害、パニック障害の統計(厚生労働省)

2012-04-10 15:07:39 | 不安障害とは

不安障害、パニック障害の統計(厚生労働省)


一般住民を対象とした疫学調査では、わが国ではH14-18年度に厚労省の研究班(主任、川上憲人)が行った調査があり、何らかの不安障害を有するものの数は生涯有病率で9.2%(12ヶ月有病率では5.5%)でした。

その内訳をみると、特定の恐怖症が最も多く3.4%(生涯有病率、以下同じ)(恐怖症全体では約5%)、次いで全般性不安障害1.8%、PTSD1.4%、パニック障害0.8%でした(身体疾患や物質による不安障害は除外)。
米国の大規模疫学調査では有病率はもっと高く、ECA調査(Epidemiologic Catchment Area Program, 1980-83年)では不安障害全体は14.6%、その後行われたNCS調査(National Comorbidity Survey, 1990-92年、2001-2年に再調査)では31.2%でした。この結果からは、不安障害は年々増えていて、米国では今や10人に3人以上が経験する病気であることが考えられます。パニック障害の有病率はECA調査1.6%、NCS調査4.7%で、調査対象や方法はやや異なりますが、患者数はやはり増えていると思われます。
NCS調査によりますと、不安障害は女性に多く(男性25.4%、女性36.4%)、パニック障害では女性は男性の2.5倍、そのほかの不安障害の下位分類でもすべて女性が多くなっています。年齢分布は、18歳から60歳までのすべての年齢層であまり変わらず、60歳以上になると減少する傾向がみられます。
疫学調査でわかったもうひとつ重要な所見は、不安障害の患者さんは一定期間に二つ以上の診断基準を満たす障害がみられる「併存」を経験することが多いことです。パニック障害では、50~65%に生涯のいつの時点かにうつ病が併存し、また全般性不安障害25%、社交恐怖15~30%、特定の恐怖症10~20%、強迫性障害8~10%の併存があるといわれています。

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むちゃ食い障害

2012-03-20 12:24:43 | 摂食障害

むちゃ食い障害


むちゃ食い障害(むちゃぐいしょうがい)とはとにかく食べる摂食障害の事である。DSM-IV-TR、すなわち米国精神医学会の診断のマニュアルの最新版では神経性食欲不振症・不完全型、反復性(習慣性)嘔吐症などとともに特定不能の摂食障害(Eating Disorder Not Otherwise Specified、EDNOS)の一つとして述べられている。

過食症と異なるのは過食症が嘔吐や下剤使用など代償行為を行うのに対し、むちゃ食い障害ではそれがない点である。そのために過食症を患っている人と違い太っている人が多い。やや女性に多いと言われているが、拒食症や過食症と比べると男女比がそれほど大きくはないとされている。Spitzer RLらにより1992年に提唱された。精神的合併症としては、大うつ病、パニック障害、物質使用障害、境界性人格障害などとの合併率が高い。



こころの相談室では、心理療法であるカウンセリングや認知療法、行動療法、瞑想法、自律訓練法、心理分析テスト等を駆使し、また東洋医学では気功、呼吸法、中国鍼灸、整体等を組み合わせた治療に取り組んでいます。

摂食障害はストレスや完璧主義、機能不全家族、アダルトチルドレン、血流障害や気の停滞、脳機能異常など必ず根本となる原因があります。
この根本原因を突き止め患者さんに合った治療計画を構築し患者さんと共に病気の回復を目指します。

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2012-03-19 22:47:06 | 精神病の回復





気は万物の中を流れる一種のエネルギーであり、自然界にあまねく存在すると考えられた。

天の気の流れを読みとることができれば、世界の動きを知り、将来を予測することも可能となる。それが易や占星術の基礎となった。

地の気の流れを感知し生かそうとするのが風水である。

人は気が集合することにより誕生し、死ぬと気は離散する(『荘子』知北遊篇)。さらに、生きるためには気を体内に取り入れねばならない。気が人の体内を流れるときには経絡というルートを通り、気が集まる場所は丹田と呼ばれる。

インドやギリシャにも、それぞれプラーナ(Prana)やプネウマ(Pneuma)という気に似た概念が存在していた。例えばインドのヨーガでは、プラーナが気に、ナディ(Nadi)が経絡に、チャクラ(Chakra)が丹田に対応している。
人の気を制御する概念として、精、神、道などが考えられた。宋代以降においては、気と、性、理、心などとの関係が議論された。

「形は生の宿であり、気は生を充たし、神は生を制する」(『淮南子』原道訓)
針灸、湯液などにより体内の気の流れを順調にし活性化しようとするのが中国医学であり、修行により気の性質をさらに純粋で良質のものにしようとするのが気功である。
著 寿老人


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精神病の症状|幻覚 幻聴 幻視

2012-03-19 00:00:06 | 不安障害とは

精神病の症状|幻覚 幻聴 幻視

幻覚(げんかく、hallucination)とは、医学(とくに精神医学)用語の一つで、対象なき知覚、即ち実際には外界からの入力がない感覚を体験してしまう症状をさす。聴覚、嗅覚、味覚、体性感覚などの幻覚も含むが、幻視の意味で使用されることもある。実際に入力のあった感覚情報を誤って体験する症状は錯覚と呼ばれる。


種類
幻覚には以下のものがある。

幻聴(auditory hallucination):聴覚の幻覚
実在しない音や声がはっきりと聞こえることをいう。聞こえるものは要素的なものから人の話し声、数人の会話と複雑なものまで程度は様々である。てんかんなどでも起こりえるが、会話の場合は統合失調症の可能性が高くなる。統合失調症では意識障害時ではなく意識清明期におこり、耳から聞こえてくる、頭の中に直接響いてくる、腹部から聞こえてくる場合もある。

統合失調症ではただの音であったり知り合いの声、悪口や命令や自分の考えであったり、会話であったり内容は様々である、妄想に結びつくのが特徴である。急性期は鮮明に聞こえるが、軽快するにつれ不鮮明となるため陽性症状の指標ともなる。聞こうとすれば聞こえる、聞こうとしなくても聞こえる、声に逆らうことができないといったことも重症度の目安となる。例として、壁を叩く音が聴こえる等。

幻視(visual hallucination):視覚性の幻覚
実在しないものがみえるものである。単純な要素的なものから複雑で具体的なものまで程度は様々である。多くの場合は意識混濁という意識障害時に起こることが多く、特にアルコール中毒といった中毒性疾患や神経変性疾患でよく認められる。

アルコール中毒で認められる幻視は典型的には小動物が認められるというものである。これらは意識変容によっておこるものと考えられている。特殊な例としては脳幹病変の際に幻覚様体験が起こることがあり、脳脚性幻覚と言われる。脳幹は意識において極めて重要な役割を担う部位であり、大脳と脳幹の連絡の障害が金縛りと考えられている。統合失調症で幻視が認められることは極めて稀である。例として、存在しない人、モノ、建物がまるで本当に存在するかのように見える等。

幻嗅(olfactory hallucination):嗅覚の幻覚
幻味(gustatory hallucination):味覚の幻覚
体感幻覚(cenesthopathy):体性感覚、内臓感覚の幻覚
幻肢

病態
さまざまな説が提案されているが、現在のところはっきりとは分かっていない。

中脳辺縁系のドパミン神経の過活動
ドパミン作動薬である覚醒剤や大麻の成分が幻覚を起こすこと、幻覚に対してドパミン拮抗薬である抗精神病薬が有効なことなどから推測される。

自己モニタリング機能の障害
自己と他者の区別を行う機能である自己モニタリング機能が正常に作動している人であれば、空想時などに自己の脳の中で生じる内的な発声を外部からの音声だと知覚することはないが、この機能が障害されている場合、外部からの音声だと知覚して幻聴が生じることになる。

原因
幻覚は、麻薬などの服用、あるいは精神病や心的外傷後ストレス障害(PTSD)などといった、特殊な状況でのみ起きるわけではない。正常人であっても、夜間の高速道路をずっと走っている時など、刺激の少ない、いわば感覚遮断に近い状態が継続した場合に発生することがある。アイソレーション・タンクのように徹底して感覚を遮断することでも幻覚が見られる。

器質性
脳の器質疾患により幻覚が起こりうる。 ナルコレプシー、脳血管障害、脳炎、脳外傷、脳腫瘍、あるタイプのてんかん、痴呆など。

症状性
全身性の疾患に続発して幻覚が起こることがある。代謝性疾患、内分泌性疾患、神経疾患など。

精神病性
主に統合失調症圏の疾患で幻覚がみられる。統合失調症をはじめ、統合失調症様障害、非定型精神病など。感情障害でも幻聴が起こることがある。

心因性
重度の心因反応、PTSDなど。

薬理性
LSDなどの幻覚剤、覚醒剤、大麻などの薬物乱用による。ステロイドなどの治療薬でも幻覚が起こることがある。


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精神病と感情|怒り

2012-03-12 22:31:15 | 精神病の回復

精神病と感情|怒り

精神病を患われている方の多くに怒りの感情をコントロール出来なくなるケースが多くあるように思います。
この怒りの感情は性格や気質ととらえるのではなく精神病の場合、薬物療法の副作用や脳の機能障害を疑う必要があると思います。

脳の大脳辺縁系と言われる部位がありますがこの部分の脳の機能が正常に働かず怒りの感情がコントロールできなくなると考えています。

医療気功にてこの大脳辺縁系を治療すると怒りの感情だけでなく様々な感情が穏やかになり様々な精神病や人格障害、リストカット、オーバードーズ、DV、家庭内暴力、虐待などを回復できることが分かっています。


怒りの感情は中医学の5行説では肺臓と大腸、色は白、指は親指に関係していると考えられています。
肺臓は肺の蔵と書き、蔵は貯蔵するところという意味があり、この怒りの感情は肺臓によって貯蔵されていることになります。
肺臓は呼吸をつかさどる個所ですから怒りの感情が出ているときは呼吸が荒くなりますし、怒りを鎮めようとするなら深呼吸をすると落ちつきます。

怒りと呼吸が深く関係していることは理解できると思いますが、怒りをコントロールするには普段から呼吸をコントロールする、つまり腹式呼吸、よしんば丹田呼吸になっていれば怒りの感情は湧きにくく、沸き起こったとしても思うままにコントロールできると思います。

簡単な怒りの抑制法としては親指をよくマッサージすること、特につめの付け根両サイドを刺激すると簡易的ですが効果があると思います。

また色は白ですから白いものを見る、気持ちを真っ白にして怒りの原因から気持ちを遠ざける事もいいと思います。

以下にウイキぺデアの解説も添付します。

怒り(いかり)とは、感情の一つで、「危険にさらされた」という意識・認識に起因する感情的な反応である。「危険にさらされた」というのは、物理的なものに限らず、自尊心や名誉などの無形のことがらまで含まれる。

立腹などとも言う。「腹を立てる」「カッとなる」「頭に来る」とも。



アラバマ大学の心理学者、ドルフ・ツィルマンは、詳細な実験を重ねて怒りのしくみを調べたという。

ツィルマンは、「危険にさらされた」という意識が怒りを喚起する万人共通の要素であると指摘しているという。「危険にさらされた」という意識には、物理的な危険だけでなく、自尊心や名誉に対する抽象的な脅威も含まれる。「不当な扱いや無礼な扱いを受けた」「侮辱された」「大切な目標達成の邪魔をされた」等々の意識が含まれる。

こうした意識・知覚が大脳辺縁系を刺激すると、脳内で複数の経路で反応が起きる。ひとつは、カテコールアミンが放出される。カテコールアミンが放出されると、いわば「攻撃もしくは逃避の、どちらかの激しい行動が一回可能になるだけの」エネルギーが体内で一時的に急増したような状態になり、身体は情動の脳の判断の指令(攻撃もしくは反対の逃避)に備えるかたちになる。

もうひとつの経路としては、扁桃核から副腎皮質神経系を経由して起こる反応があり、これは全身的な緊張を作り出し、数時間から ときには数日も継続する。

この緊張している状態では情動の脳は普段より敏感で、いわば「一触即発」の状態になっている。他者から見ると、いわゆる「機嫌が悪い」という状態である。

また、あらゆる種類のストレスは副腎皮質に働きかけて精神を緊張させ、人間を怒りっぽくするという。


ドルフ・ツィルマンは、次のような実験を行った。

まず、実験の助手Aが被験者を悪意に満ちた言葉(憎まれ口)で挑発する。次に被験者を二つのグループに分け、片方には楽しい映画を、もう片方には不快な気分になる映画を見せる。その後被験者に、先ほど憎まれ口をきいた助手に仕返しをするチャンスを与える。助手の採用/不採用を検討する際の参考にするという名目で助手の評価を求める。
すると、仕返しの辛らつ度は、被験者が直前に見た映画の内容と明らかな関連を示し、不快な気分になる映画を見せられた被験者のほうが助手に対して怒りの度合いが強く、辛らつな評価となった。

怒りを静める方法


怒りの感情への対処法 [編集]怒りは、最初に何らかの衝突があり、それに対する評価が生まれ、さらに評価検討が繰り返され増大してゆくので、できるだけ早いうちに自分の気分を静めることができれば、怒りを回避することも可能であるという。

状況に対する理解のしかた(いわゆる「ものの見方」)を変えることは、怒りを静めるのに有効であるという。上述の実験に類似した状況で、もうひとりの別の助手Bが助手Aに「電話がかかってきています」と告げ、助手Aは部屋を出ていきざまに、助手Bにも憎まれ口をたたくが、助手Bは上機嫌で受け流し「あの人、もうすぐ卒業論文の口頭試問があるので気が立っているんです」と被験者たちに説明し、その後助手Aに対する評価を書いてもらうと、腹を立てていたはずの被験者たちは仕返しをするどころか、助手Aへ同情の声を寄せたという。

もうひとつは、怒りの対象となっている人物からとりあえず離れて、散歩などの気晴らしや楽しいことをすることだという。これで憎悪の拡大にブレーキをかけることができる。

ひとりきりになっても、腹の立つことを考え続けていたのでは効果がなく、腹の立つことを思い出すたびに怒りが少しずつ積み重なってゆくばかりだという。

ダイアン・タイスの調査でも、気晴らしは、怒りを静めるのに役立つという結果が出ているという。例えば、楽しいテレビ番組、映画、楽しい内容の読書などは、怒りを中断してくれる。

ただし、ショッピングや食べることではあまり効果がない、という結果が出ているという。

怒りをぶちまけてしまうということを怒りの処理方法として賞賛する人もいる。
例えば、怒りの対象である人物に直接怒りをぶつけ、綱紀を粛正する(間違いを正す)必要がある場合。

ただし、怒りというのは非常に燃え上がりやすい感情なので、現実には理屈で言うほどうまくいかないだろうという。タイスが実施したアンケート調査の結果では、相手に怒りをそのままぶつけた場合、不快な気分がかえって長引く場合が多いという。
それより、一旦自分の頭を冷やしてから前向きの態度で問題を解決すべく相手と対決したほうが、はるかに効果的だという。

怒りをどう扱うのが最善かという質問に、チベットの高僧チョギャム・トゥルンパは次のように答えたという。

「抑えつけてはいけない。しかし流されてもいけない」


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精神病を自分で治す|清潔な寝具

2012-03-05 22:31:16 | 精神病を自分で治す

精神病を自分で治す|清潔な寝具

精神病にかかわらず病気の時は布団にいる時間が多いと思います。
病気の時は「病の気」が足の裏や毛穴、呼吸等から体外へ出ることで体が回復しようとしています。

その「病の気」が布団や寝具、寝巻などにどうしても滞留してしまいやすく、そのまま不衛生にしていると又体内に再取り込みしてしまいます。

布団は天気の良い日は極力天日干しして悪い気を出して、太陽の陽の気を入れることで病気が早く回復すると思います。
事情で天日干しが出来ない方は布団乾燥機で乾燥するのもいいでしょう。

洗えるものは洗濯機でなるべく洗うのが望ましいと思います。
その時塩を洗濯機に入れて洗うとより効果的かと思います。

寝具を清潔に保つことは病気の回復を早めることと思います。


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燃え尽き症候群

2012-03-04 10:57:17 | 不安障害とは

燃え尽き症候群(もえつきしょうこうぐん、英: Burnout Syndrome)は、一定の生き方や関心に対して献身的に努力した人が期待した報酬が得られなかった結果感じる徒労感または欲求不満。

慢性的で絶え間ないストレスが持続すると、意欲を無くし、社会的に機能しなくなってしまう症状。一種の心因性(反応性)うつ病とも説明される。

極度のストレスがかかる職種や、一定の期間に過度の緊張とストレスの下に置かれた場合に発生する。
会社の倒産と残務整理、リストラ、家族の不慮の死と過労などに多いと言われている。


定義

ハーバート・フロイデンバーガーの定義によると、持続的な職務上ストレスに起因する衰弱状態により、意欲喪失と情緒荒廃、疾病に対する抵抗力の低下、対人関係の親密さ減弱、人生に対する慢性的不満と悲観、職務上能率低下と職務怠慢をもたらす症候群。

症状

朝に起きられない、会社または職場に行きたくない、アルコールの量が増える、イライラが募るなどから始まり、突然の辞職、職場に対する冷笑感、無関心、過度の消費などにはけ口を見出したり、最後は仕事からの逃避、家庭生活の崩壊、対人関係の忌避、最悪の場合、自殺や犯罪や過労死や突然死などに終わるという。

30代の女性、特に30代前半の独身女性に多いというが、本来は40代~50代男性のエグゼクティブで研究された症候であり、海外では幅広い年齢層で確認されている。

歴史

この言葉は、1970年代半ば、アメリカで対人サービスのメンタルヘルスが注目されるようになり、1974年にアメリカ(ドイツという資料もあり)の精神心理学者 ハーバート・フロイデンバーガー(Herbert J. Freudenberger)のケース分析の中で初めて使われたという。社会心理学者クリスティーナ・マスラーク (Christina Maslach) によって「マスラーク・バーンアウト・インベントリー」(Maslach Burnout Inventory)という重症度判定基準が考案され、臨床的な評価が可能となった。


日本における使われ方

日本においては、大きなスポーツ大会(オリンピック、甲子園、全国高校サッカー選手権など)の後のスポーツ選手の心理状態について使われることも多い。上記にあるような「深刻な精神状態」というよりも、部活動を引退する高校3年生、オリンピックや世界大会を終えた日本代表選手などが「それまでの人生最大の目標を終え、打ち込む物が何もなくなった」という虚脱感に襲われることを「燃え尽き症候群」と称するもある。

これらは選手たちが新たな目標や課題を見つけることで克服できるケースも少なくない。他方で、マスコミなどから注目を集めた選手生活のピークの一時期が華やかであっただけにその後の新たな目標を見いだせず、「選手生活のピークが人生そのもののピークであった」という形になってしまう者も散見されており、この様な場合にはやはりうつ病などと同様の状況に陥って行く事も見られる。

同様な事例は、大学受験が終わった後の受験生などにも見られる。

また、前の大会や段階で良い成績を残したものの、次の大会や段階では力が出せずに散々な結果に終わることも「燃え尽き症候群」と称されることもある。


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社会保険庁 障害年金の解説

2012-03-01 12:30:25 | 不安障害とは

社会保険庁 障害年金の解説

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障害年金

2012-02-28 12:40:06 | 不安障害とは

障害年金(しょうがいねんきん)とは、傷病によって、一定程度の障害の状態になった者に対して支給される年金である。


障害基礎年金
国民年金法に基づいて給付される障害年金のことを指す。

年金受給要件 本則
初めて医師または歯科医の診察を受けた日(以後、初診日という)において被保険者であること
被保険者であった者であって、日本国内に住所を有する20歳以上65歳未満であること
障害認定日において、障害等級1級または2級に該当すること
保険料納付要件を満たしていること
国民年金の保険料を、納付すべき期間(加入期間)の3分の2以上が納付済みであるか、免除を受けていること。

ただし初診日が平成28年4月1日前にある傷病による障害については、「当該初診日の前日において当該初診日の属する月の前々月までの1年間のうちに保険料納付済期間及び保険料免除期間以外の被保険者期間がないとき」、つまり初診を受ける前の日の年金納付状況が、初診日の月の13ヶ月前から2ヶ月前の1年間すべて、保険料を納付するか免除されていれば障害基礎年金を受給できる(平成28年3月末までの特例措置)。

事後重症
初めて医師の診察を受けたときから、1年6月経過したときの障害が1級か2級の状態でなく、その後、障害の程度が重くなり65歳の誕生日の2日前までに請求して認定されると支給される(条文上でいう「○○歳に達する(達した)日」とは、年齢計算ニ関スル法律の規定により、現実に○○歳になる日の前日を指すため、"65歳の誕生日前日"は、65歳誕生日の前々日、すなわち2日前となる)。
20歳前傷病
20歳未満のときに初診日があり、20歳以降で障害の状態にあること

障害認定要件

初診日から1年6ヶ月経過したときに障害の1級か2級の状態にあること
初診日から1年6ヶ月経過する前に傷病が症状固定した場合で、治った際に障害の1級か2級の状態にあること
(上記は、原則である。「人工透析」などは透析開始日から3ヶ月で認定となる様に、「例外」が存在する)

年金額 2010年度の額

1級 年間792,100円×1.25(月額約82,510円)+子の加算 
2級 年間792,100円(月額約66,008円)+子の加算

子の加算 第1子・第2子 各年間227,900円、第3子以降各年間75,900円
子とは、請求時に「生存している子」若しくは「妻の胎内に胎児として存在していた子が出生した後」であり、その対象者が18歳到達年度の末日を経過していない子、または、20歳未満で障害等級1級または2級の障害者をいう。
2011年4月より


子の加算 障害年金を受ける権利が発生した後でも、子の出生等によって要件を満たすこととなった場合には一定額が加算されることになった。
等級 国民年金法施行令別表第一

1級
1.両眼の視力の和が0.04以下のもの
2.両耳の聴力レベルが100デシベル以上のもの
3.両上肢の機能に著しい障害を有するもの
4.両上肢のすべての指を欠くもの
5.両上肢のすべての指の機能に著しい障害を有するもの
6.両下肢の機能に著しい障害を有するもの
7.両下肢を足関節以上で欠くもの
8.体幹の機能に座っていることができない程度又は立ち上がることができない程度の障害を有するもの
9.前各号に掲げるもののほか、身体の機能の障害又は長期にわたる安静を必要とする病状が前各号と同程度以上と認められる状態であつて、日常生活の用を弁ずることを不能ならしめる程度のもの
10.精神の障害であって、前各号と同程度以上と認められる程度のもの
11.身体の機能の障害若しくは病状又は精神の障害が重複する場合であって、その状態が前各号と同程度以上と認められる程度のもの


2級
1.両眼の視力の和が0.05以上0.08以下のもの
2.両耳の聴力レベルが90デシベル以上のもの
3.平衡機能に著しい障害を有するもの
4.そしゃくの機能を欠くもの
5.音声又は言語機能に著しい障害を有するもの
6.両上肢のおや指及びひとさし指又は中指を欠くもの
7.両上肢のおや指及びひとさし指又は中指の機能に著しい障害を有するもの
8.一上肢の機能に著しい障害を有するもの
9.一上肢のすべての指を欠くもの
10.一上肢のすべての指の機能に著しい障害を有するもの
11.両下肢のすべての指を欠くもの
12.一下肢の機能に著しい障害を有するもの
13.一下肢を足関節以上で欠くもの
14.体幹の機能に歩くことができない程度の障害を有するもの
15.前各号に掲げるもののほか、身体の機能の障害又は長期にわたる安静を必要とする病状が前各号と同程度以上と認められる状態であって、日常生活が著しい制限を受けるか、又は日常生活に著しい制限を加えることを必要とする程度のもの
16.精神の障害であって、前各号と同程度以上と認められる程度のもの
17.身体の機能の障害若しくは病状又は精神の障害が重複する場合であって、その状態が前各号と同程度以上と認められる程度のもの
注:視力の測定は、万国式試視力表によるものとし、屈折異常があるものについては、矯正視力によって測定する。

障害厚生年金
厚生年金保険法に基づいて支給される障害年金。各種公務員等が加入している共済年金、船員保険法に基づいて船員の障害年金も、障害厚生年金とほぼ同様である。

受給要件
厚生年金に加入している期間中、初めて医師の診療を受けた傷病による障害であること
障害基礎年金の支給要件を満たしていること

障害認定時 障害基礎年金と同じ

年金額

在職中の平均標準報酬月額と、被保険者期間の月数を基準に、一定の計算式によって求められる報酬比例の年金額が基準となる。2007年度の額は2006年度と同じ。

1級 報酬比例の年金額×1.25+配偶者の加給年金額(年間227,900円)
2級 報酬比例の年金額+配偶者の加給年金額(年間227,900円)
3級 報酬比例の年金額(最低補償額として年間594,200円)


特別障害給付金

制定の背景
国民年金制度の導入時には、20歳以上の学生や配偶者(多くはいわゆる主婦)が強制加入の対象者ではなかった。このため、旧制度の下で、20歳以上で任意加入対象期間中の国民年金に未加入であった期間に初診等があり、現行制度における国民年金の受給対象である障害の状態になったにも関わらず、障害基礎年金の受給資格が得られず、支給を受けられない対象者が生じることになった(未加入者問題)。
これに対して、全国各地で訴訟が提起され、下級審判決の中で、支給しないことを違法とするものも現れた。
これを受けて、2004年に特定障害者に対する特別障害給付金の支給に関する法律が新設され、一定の要件の下で、旧制度下での未加入者に対して、給付金が支給されるようになった。
なお、現行法の下での年金未納者については、特別障害給付金制度による救済は受けられない

厳密に考える場合、特別障害給付金は福祉的観点で給付される給付金であり障害年金ではない。また障害年金としてでなく年金とも異なるものである。


対象者

1991年3月31日以前、学生である時、任意加入の未加入であった時期に初診日がある者、または、1986年3月31日以前、第2号被保険者の配偶者である時、任意加入の未加入であった時期に初診日がある者。
障害基礎年金による障害の状態にあること。
65歳到達日前に請求を行っていること(経過措置があり65歳以上でも条件を満たせば請求できる場合がある)。

受給額 (2007年度)

障害基礎年金1級相当(月額) 50,000円(2級の1.25倍)
障害基礎年金2級相当(月額) 40,000円
請求の翌月からが受給対象となり、遡りはない。尚、この特別障害給付金に関しては全額が国庫負担であるため、受給者の所得によっては「20歳前傷病による障害基礎年金」と同じく給付金の全額相当額および2分の1相当額が支給停止される。

残された問題

特定障害者に対する特別障害給付金の支給に関する法律の新設によって、未加入者問題の救済が図られたが、なお、20歳前傷病者との区別に合理性があるか、憲法14条1項の定める平等原則との関連等で議論が残されている。また、年金制度全体についていえることだが、生活保護と比較しても、国民年金や障害基礎年金の額が、十分であるかについても、議論がある。

認識されていないが、軽度の知的障害の者の多くが障害年金をまったく受給していないのも問題である。

自由民主党は、2010年7月に行われた第22回参議院議員通常選挙に向けて発表したマニフェストの中で、自党が政権を奪還した際には、障害者の所得保障をはかるため、障害基礎年金を充実させる旨を記載している


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障害者自立支援法

2012-02-27 10:15:44 | 不安障害とは

障害者自立支援法(しょうがいしゃじりつしえんほう、平成17年法律第123号)とは、「障害者及び障害児がその有する能力及び適性に応じ、自立した日常生活又は社会生活を営むことができる」ようにすることを目的とする日本の法律である。



法律概要

従来の制度と比較して、障害に対する継続的な医療費の自己負担比率が、5%から10%に倍増した。狙いは、少子高齢化社会に向け、従来の支援費制度に代わり、障害者に費用の原則1割負担を求め、障害者の福祉サービスを一元化し、保護から自立に向けた支援にある。また、同時に国の財源負担義務を課している。


法律立案者のねらい

1.障害者の福祉サービスを「一元化」
サービス提供主体を市町村に一元化。障害種別(身体障害、知的障害、精神障害)にかかわらず障害者の自立支援を目的とした共通の福祉サービスは共通の制度により提供。

2.障害者がもっと「働ける社会」に 一般就労へ移行することを目的とした事業を創設するなど、働く意欲と能力のある障害者が企業などで働けるよう、福祉側から支援。

3.地域の限られた社会資源を活用できるように「規制緩和」
市町村が地域の実情に応じて障害者福祉に取り組み、障害者が身近なところでサービスを利用できるよう、空き教室や空き店舗の活用も視野に入れて規制を緩和する。

4.公平なサービス利用のための「手続きや基準の透明化、明確化」
支援の必要度合いに応じてサービスを公平に利用できるよう、利用に関する手続きや基準を透明化、明確化する。

5.増大する福祉サービス等の費用を皆で負担し支え合う仕組みの強化

1.利用したサービスの量や所得に応じた「公平な負担」
障害者が福祉サービス等を利用した場合に、食費等の実費負担や利用したサービスの量等や所得に応じた公平な利用者負担を求める。
2.国の「財政責任の明確化」
福祉サービス等の費用について、これまで国が補助する仕組みであった在宅サービスも含め、国が義務的に負担する仕組みに改める。


法律の概要

自立支援給付 介護給付費 - 9割給付1割原則自己負担

居宅介護
障害者等につき、居宅において入浴、排せつ又は食事の介護その他の厚生労働省令で定める便宜を供与すること

重度訪問介護
重度の肢体不自由者であって常時介護を要する障害者につき、居宅における入浴、排せつ又は食事の介護その他の厚生労働省令で定める便宜及び外出時における移動中の介護を総合的に供与すること

行動援護
知的障害又は精神障害により行動上著しい困難を有する障害者等であって常時介護を要するものにつき、当該障害者等が行動する際に生じ得る危険を回避するために必要な援護、外出時における移動中の介護その他の厚生労働省令で定める便宜を供与すること

療養介護(医療に関するものは除く)
医療を要する障害者であって常時介護を要するものとして厚生労働省令で定めるものにつき、主として昼間において、病院その他の厚生労働省令で定める施設において行われる機能訓練、療養上の管理、看護、医学的管理の下における介護及び日常生活上の世話の供与

生活介護
常時介護を要する障害者として厚生労働省令で定める者につき、主として昼間において、障害者支援施設その他の厚生労働省令で定める施設において行われる入浴、排せつ又は食事の介護、創作的活動又は生産活動の機会の提供その他の厚生労働省令で定める便宜を供与すること

児童デイサービス
障害児につき、肢体不自由児施設その他の厚生労働省令で定める施設に通わせ、日常生活における基本的な動作の指導、集団生活への適応訓練その他の厚生労働省令で定める便宜を供与すること

短期入所
居宅においてその介護を行う者の疾病その他の理由により、障害者支援施設その他の厚生労働省令で定める施設への短期間の入所を必要とする障害者等につき、当該施設に短期間の入所をさせ、入浴、排せつ又は食事の介護その他の厚生労働省令で定める便宜を供与すること

重度障害者等包括支援
常時介護を要する障害者等であって、その介護の必要の程度が著しく高いものとして厚生労働省令で定めるものにつき、居宅介護その他の厚生労働省令で定める障害福祉サービスを包括的に提供すること

共同生活介護
障害者につき、主として夜間において、共同生活を営むべき住居において入浴、排せつ又は食事の介護その他の厚生労働省令で定める便宜を供与すること

施設入所支援
その施設に入所する障害者につき、主として夜間において、入浴、排せつ又は食事の介護その他の厚生労働省令で定める便宜を供与すること
特例介護給付費 - 9割給付1割原則自己負担
訓練等給付費 - 9割給付1割原則自己負担

自立訓練
障害者につき、自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう、厚生労働省令で定める期間にわたり、身体機能又は生活能力の向上のために必要な訓練その他の厚生労働省令で定める便宜を供与すること

就労移行支援
就労を希望する障害者につき、厚生労働省令で定める期間にわたり、生産活動その他の活動の機会の提供を通じて、就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な訓練その他の厚生労働省令で定める便宜を供与すること

就労継続支援
通常の事業所に雇用されることが困難な障害者につき、就労の機会を提供するとともに、生産活動その他の活動の機会の提供を通じて、その知識及び能力の向上のために必要な訓練その他の厚生労働省令で定める便宜を供与すること

共同生活援助
地域において共同生活を営むのに支障のない障害者につき、主として夜間において、共同生活を営むべき住居において相談その他の日常生活上の援助を行うこと

特例訓練等給付費 9割給付1割原則自己負担
以下のサービスにおいて食事の提供に要する費用、居住若しくは滞在に要する費用その他の日常生活に要する費用又は創作的活動若しくは生産活動に要する費用で厚生労働省令で定める費用は支給対象外
サービス利用計画作成費
高額障害福祉サービス費
特定障害者特別給付費(一部施設入所者のうち低所得者に対し食費及び家賃を支給する制度)
特例特定障害者特別給付費
自立支援医療費 - 9割給付1割原則自己負担 (食事療養・生活療養については通常生活において必要な費用は除く)
療養介護医療費 - 9割給付1割原則自己負担 (食事療養・生活療養については通常生活において必要な費用は除く)
基準該当療養介護医療費 - 9割給付1割原則自己負担 (食事療養・生活療養については通常生活において必要な費用は除く)
補装具費 - 9割給付1割原則自己負担 所得制限あり

地域生活支援事業

市町村が行うものとされている事業
1.障害者等が障害福祉サービスその他のサービスを利用しつつ、その有する能力及び適性に応じ、自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう、地域の障害者等の福祉に関する各般の問題につき、障害者等、障害児の保護者又は障害者等の介護を行う者からの相談に応じ、必要な情報の提供及び助言その他の厚生労働省令で定める便宜を供与するとともに、障害者等に対する虐待の防止及びその早期発見のための関係機関との連絡調整その他の障害者等の権利の擁護のために必要な援助を行う事業

2.聴覚、言語機能、音声機能その他の障害のため意思疎通を図ることに支障がある障害者等その他の日常生活を営むのに支障がある障害者等につき、手話通訳等(手話その他厚生労働省令で定める方法により当該障害者等とその他の者の意思疎通を仲介することをいう。)を行う者の派遣、日常生活上の便宜を図るための用具であって厚生労働大臣が定めるものの給付又は貸与その他の厚生労働省令で定める便宜を供与する事業

3.移動支援事業

4.障害者等につき、地域活動支援センターその他の厚生労働省令で定める施設に通わせ、創作的活動又は生産活動の機会の提供、社会との交流の促進その他の厚生労働省令で定める便宜を供与する事業

都道府県が行うものとされる事業

地域生活支援事業として、相談業務等のうち、特に専門性の高い相談支援事業その他の広域的な対応が必要な事業として厚生労働省令で定める事業を行うものとする。

ピアサポート強化事業 当事者組織や当事者の関係できる部分を市区町村単位で助成する仕組み。


手続

介護給付費や訓練等給付費等市町村に対して申請して支給決定を受ける必要があり、審査会における判定に基づいて障害判定区分を認定し、その障害判定区分、その障害者等の介護を行う者の状況、障害者等又は障害児の保護者の障害福祉サービスの利用に関する意向等を勘案して支給の要否を決定する。なお、これらの処分に不服がある者は都道府県知事に審査請求をすることができ、都道府県は不服審査会を設けることができる。これらの処分についての行政不服審査法による取消訴訟は、審査請求に対する裁決を経た後でなければ、提起することができない(審査請求の日から3ヶ月を経ても裁決が出されない場合等は訴訟を提起できる)。

多くの病院において、手続に必要な書類は「申請書」「診断書」「健康保険証」「所得の状況を確認できるもの」と案内されているが、「所得の状況を確認できるもの」は住民税の支払額に関する資料であり、源泉徴収票などでは手続きを拒否されるケースが多い。本法律施行時に現場レベルでの混乱を避けるために、「所得の状況を確認できるもの」がなくとも「一定以上の所得がある」とみなして手続きを行い、「みなし」であることの説明がされないケースが多かったため受給者の間に誤解が生じており、法律施行後1年を経た2007年(平成19年)上旬現在、更新手続においてのトラブルが見受けられる


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