工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

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最期まで現役でいたい

2017年07月18日 21時16分46秒 | 気になるニュース
聖路加国際病院名誉院長の日野原重明先生が今朝、お亡くなりになられたそうです。105歳での大往生。最期まで現役であり続けたことに医療に携わるものとして憧れますし、同時に尊敬の念を抱きます。

100歳すぎても現役医師 日野原重明さん死去

2年前にはなでしこのサッカー観戦時に不整脈を患ったこともあったようです。自分の患者には力を込めて応援したくなる試合は録画を勧めるようにしていたそうですが、自分のこととなるとそうは行かなかったという逸話があります。スポーツの手に汗握る臨場感がお好きだったようです。

『(103歳 私の証・あるがまま行く)なでしこ観戦中の大ピンチ:上 日野原重明』(朝日新聞デジタル・有料会員限定記事)

『(103歳 私の証・あるがまま行く)なでしこ観戦中の大ピンチ:下 日野原重明』(朝日新聞デジタル・有料会員限定記事)

恥ずかしながら私、「聖路加」の読みが「せいろか」ではなく「せいるか」が正しいことを、このニュースで知りました。キリスト教のSt.Lukeをあて字にして「聖路加」となったそうです。そう言われてみれば「せいるか」が正しいというのも納得です。

日野原先生のご逝去、心よりお悔やみ申し上げます。
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