よいお年をお迎えください

　出勤前、やはり少しでも大掃除の真似事でもしておくかと、正月に来客があってもいいように（実際にはあり得んけどね）１階だけざっと掃除。そのあと入浴したら、昼間の日の光だからこそ目につく汚れなんかもあって、ゴシゴシ。これらで予定外の時間をとったので、買い物は断念。ちょっと遅れての出勤。

　大みそかの出勤は３年連続。今年の場合は単身者になるべくお願いするという考えなのだろう。作業自体は平穏だったが、なめらかに年を越すというのはそれなりに難しい。

毎年「喉元過ぎれば熱さ忘るる」

　年賀状少しでも早い方がよかろうと、未明、車で市中心部の郵便局まで出かけて行って投函。これで大半は終わったと思うのですが、ここ数年に喪中であったりした方は確認のため遅れてしまっています（事実これまでに間違えて出してしまったことがあるので）。住所録の作成とともに、そういうこともきっちりやるはずだったのですが、いったん更新をさぼるとその維持が大変になってきて、手書きの方が早いよ、となってしまう。で、ことを終えてしまえば、次の年まで結局手をつけない。

　この冬初めて布団に入って就寝。布団で寝ると怠け癖が出ていつまでたっても起きないので、特に普通のサラリーマンの時間帯に出勤しなければならない時は寝坊が非常に怖いので、こたつ布団程度をかけてこれまで寝ていた。健康にはとても良くないと思う。

急げや急げ

　年賀状宛名書き本腰。いったん住所録で作ったものがあるのだが、その後の変更、体裁などを確認していたらより時間がかかると思われるので、手書きで。これでおそらく住所録は３年は活用していないと思う。

　ニュースでは、今年は曜日の並びと仕事納めの関係から、２７、２８日の週末に年賀状を書いて投函する人が多いだろうから、２９日投函でもなるべく元日に届けるようにしてみましょう、というようなことを郵政当局が言っていた。元日に届くとありがたいです。

何年この仕事をしているのか

　年賀状、とりあえず第１陣投函。

　３損保統合が出るか出ないかで随分振り回されました。いや、直接かかわったわけではないのですが、こちらで載せてはいけない原稿を落として足らせようと思って見出しを大きくしたら、メーンよりも大きくなって非常に不格好になってしまった。お恥ずかしい。

やっとデザイン決める

年賀状。数年前までは旅行写真を使うことが多かったのだが、ここ数年は封印しているので、ネットから適当なイラストを探してきて、お茶を濁している。もらった年賀状を見ていると、しっかり読ませるものもあり、そういうのを作りたいと毎年思うのだが、いつも切羽詰まってからでないと取りかからないので、適当なものにしてしまう。要反省。デザインも、当初の予定では昨日に決めてしまって、この日はひたすら宛名書きに徹するはずだったのだが、１日分遅れが出ている。

　２階にも一台暖房器具を置くことを考え、石油かガスのヒーター購入を検討しないでもなかったのだが、冬が終わると一転邪魔ものになってごろごろさせるだけなので、暖かさでは劣るものの電気ストーブを引っ張り出してきて、これで過ごすことにする。京都北部にいたころあまりに寒くて、舞鶴の量販店で買ったものと記憶しているが、段ボール箱にまだ残っていた値札が１万円台の前半。価格破壊という言葉がはやったのはその随分あとだが、結構昔は割高のものを買わされていたということか。