伊勢崎市議会議員 多田稔(ただ みのる)の明日へのブログ

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洪水ハザードマップ 避難経路

2016-10-10 18:09:00 | 行政経営
伊勢崎市洪水ハザードマップを分析中。
洪水の時、どの場所にどれくらい水がたまるか予想した地図。
避難所と避難ルートも書かれています。
市内で深いところは2メートル以上と予測されている地域もあります。
リンク先から地区を確認できます)

いくつか疑問が浮かんできました。



(疑問1)

地元の下道寺町の一部に、2m以上(水色)と予想されている地域があり、
町内を南北に流れる韮川を超えて、東側にある第4中学校に避難する計画です。

住宅地が2m以上も浸水する場合は、川の水位は相当高いと考えられますので、
その時に橋を渡って向こう側へ避難するのは安全なのか心配です。
そうなる前に事前に避難するという想定なのかもしれません。



(疑問2)

同じ地図の中で、南部の長沼町からは、
北に向かって豊受幼稚園に避難することになっています。

幼稚園に行くまでに、住宅地よりもさらに浸水が深い地域を
わざわざ通りますので、安全なのか気がかりです。

さらに疑問なのは、豊受幼稚園は平屋建ての建物です。
床の高さは、むしろ一般住宅よりも地面に近いと思います。
洪水の時の避難先として、使えるのか疑問です。

このハザードマップでは、長沼町の方は、
豊受小学校を通り越して豊受幼稚園へいくルートになっていますが、
豊受小学校は鉄筋コンクリート造りの3階建てなので、
洪水被害の時は、小学校へ避難すべきと思われます。



(疑問3)

伊勢崎市内は11地区に分かれています。
私の住んでいるのは豊受地区で、東側は旧境町だった境地区です。

境小此木地区の住民の方と、境島村(利根川北部)地区の方が
豊受公民館と豊受小学校に避難する計画になっています。



洪水という非常時ですから、どの地域の方がどこに避難されてもOKなのですが、
豊受地区の方と、境地区の方は、普段地域活動は別々に行っていますので、
境地区の方が、豊受公民館に避難されることをあらためて認識しました。
避難訓練は合同で行わなければなりませんね。

洪水時に橋などが危険であれば、それを避けたルートで
安全な避難所へ避難するのが適切と思います。
それでは、境島村地区の方橋は渡らない計画なのかと思い地図を見てみると、
境小此木地区の北にある「武士橋」が、避難経路として使用されます。

また、境島村地区の住民の方は、
3か所に分かれて避難する計画です。

早く安全に行ける方向へ避難されるのだと思いますが、
区長さんをはじめ、地区の役員の方がバラバラになりますので、
事前によく計画していないと町内のコミュニティーがバラバラになり、
いざという時に力を発揮できません。
この点はどのように考えられ、対策をとっているのでしょうか。


防災を担当する安心安全課に、
疑問点などを確認したいと思います。



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