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「です・ます」体がウザったいのだ by 久保田

2017-06-16 08:36:28 | 自由投稿
 通常、そういう文体の文章を書くことが少ないからなのか、学生たちが送ってくる感想文だのレポートだのに溢れる「です・ます」体文章を読んでいると、申し訳ないが暑苦しさとかウザったさを感じることが少なくない。
 字数制限のある記事や論文などを書くのが本業だから、「~と感じるように思ったりするのです」風の文章を見ると「~と感じる」でいいじゃん!と考えてしまうわけで、学生たちの文章を僕が推敲してリライトすると、確実に字数が減ってしまう。これはもう、一種の職業病なのかもしれない。
 僕のこのような文章書き上の癖は、おそらく「新聞記事」とのつき合いの中から生まれたものだ。限られた紙面と字数の中に伝えるべき内容を洩れなく入れ込む作業が新聞作りだから、そりゃあなた、冗長な言い回しなんかできないだろう。そういう意味で言えば、文章書きの最良テキストは新聞記事だと思う。
 しかし、最近は新聞を読まない若い衆が増えた。「お手本」を欠いたままでは、文章なんかかけるようにならない。卒業研究論文が必修科目として課されている以上、書けなければ卒業はできない(はず)。だから、言うまでもなく僕は国語科教員ではないけれど、先ずは「書く」指導に力を入れている。
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