おじいクボマ~ル@青空保育園 since 2023

定年前に大学教授から保育園長に転身した「おじい」のブログです。誰にでも開放していますので、ご投稿も歓迎です!

人生一度の「はれのひ」なのに by ドナルド with リライト久保田

2018-01-16 16:12:05 | 自由投稿
※ どうも今一つ「ダラダラ」感が拭えない気がするんだけど、どうなんだろう。投稿前に推敲をしてくれているのだろうか?

 貸衣装会社はれのひの成人式当日に営業停止について、私は他人事ではないと重く受け止めた。
 私は、来年成人する。振袖の貸し出しをする会社からほぼ毎日DMが届き、正直迷惑だと感じるほどだ。私は第一子なので、親も私も振袖の貸し出しの仕組みについてよくわからなかったのだが、1年前に振袖を予約しなければならないと聞き、大学生になってすぐに慌てて振袖の貸し出し予約に行った。
 店に到着して、綺麗な振袖が目に入りとても感動した。しかし、いざ振袖を決めようとなると振袖の貸し出し料金に驚き、親に気を遣ってしまうほどだった。しかし、母が「好きな振袖を選んでいいよ」と言ってくれたので、たくさん悩んで好きな振袖を選ばせてもらった。
 女の子にとって振袖は、たくさん悩んで自分で決め、親からお金を出してもらった大切な大切な振袖であり、人生に一度の成人式で着る特別なものである。それだというのに、はれのひはその気持ちを踏みにじった。前から経営難であったのに客を騙し料金を早めに支払わせ、わざわざ成人式当日に姿を消した。悪意しか感じられないし、客を馬鹿にしている。私が他人事ではないと感じたのは、はれのひが横浜にあったことだ。私は横浜市に住んでいるので、下手したらはれのひを利用していたかもしれない。今、はれのひの社長はどこにいるのか。お金だけではなく、楽しみにしていた新成人の気持ちを奪った最低な人間を早く捕まえて欲しいと思う。

↓ ≪久保田のリライト≫
 貸衣装会社「はれのひ」の営業停止は、他人事では済まされない。振袖の貸し出し会社から毎日のようにダイレクトメールが届き、「一年前に予約しなければならない」と脅されて、大学入学と同時に予約に出かけた。私は第一子なので、親も状況やシステムがわからないのだから仕方ない。
 店には色とりどりの振袖が並び、感動すら覚えた。だが、その貸出料金は思わず親に気を遣うほどだった。それでも「好きなのを選んでいい」という母の言葉に甘え、あれこれ悩んだ末に気に入ったものを見つけられた。
 振袖は、人生に一度の成人式に着る特別なものだ。悩みに悩んで自分が決め、親に大金を出させて着せてもらう。親に深く感謝する気持ちを踏み躙った「はれのひ」は、どうしても許せない。経営難を隠し通し、客を騙して金を出させ、よりによって式当日に姿をくらました。悪意しかない。
 「はれのひ」は私が住む横浜にあり、下手をすれば私も被害者になっていた。雲隠れした社長は今、どこにいるのだろう。お金はもち論、新成人の気持ちを奪い取った最低最悪な人間を、早く捕まえてほしい。

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消えた振袖 by 恵方巻き with リライト久保田

2018-01-16 09:13:05 | 自由投稿
振り袖といえば、女の子のほとんどが楽しみにしている晴れ着だ。しかし今年は新年早々事件が起きた。
晴れ着の販売・レンタルと当日の着付け等の事業を行っている企業「はれのひ」が、1月8日の成人式の直前に突然営業を停止し、店舗が閉鎖されて連絡がとれなくなったことだ。予約した晴れ着が届かず、着付けも行われず、多くの新成人が成人式に晴れ着で出席できない事態となった。私の友人で今年が成人式である人は振り袖を持って行ったら店舗が閉まっていて呆然としたそうだ。なんとか着付けができる人がボランティアとして行ってくれ、午後の部の成人式には出席できたらしい。前撮りが済んでおり、成人式にも出席できたのならこの騒動は後々良い思い出として残るだろう。
しかし問題は、私たち来年に成人を迎える者たちだ。八王子市は式の会場と「はれのひ」が同じ建物内にあるということから多くの人が「はれのひ」を利用している。私の友人にもレンタルをしてこれから前撮りだというのに振り袖が届かずお金のみを払ってしまっている人や母親の振り袖を「はれのひ」に送ってしまい、戻ってこないという人がいる。私も一度、「はれのひ」に体験として行った事があり、前撮りと着付けを申し込む可能性のある候補に挙がっていた。正直申し込んでしまっていた人たちには申し訳ないが、申し込んでいなくて良かったと思う。一体、母親の振り袖はどこに行ってしまったのだろう。最近ネットで売られている振り袖がそれではないことを祈るのみだ。

↓ ≪久保田のリライト≫
 晴れ着の販売・レンタルと着付け等を行っている会社「はれのひ」が成人式直前に営業を停止し、店舗が閉鎖され、連絡が取れなくなるという事件が起きた。予約した晴れ着が届かず、着付けもできなくなった新成人が多く生まれてしまった。
 私の友人にも被害者がいて、着付けボランティアのおかげで何とか午後の式には参加できたようだが、閉まっている店舗を見た時は呆然としたそうだ。写真の事前撮影も済んでいたので、今回の騒動は一つの教訓として思い出に残るだろう。
 ところで、私のような来年度の成人は大丈夫なのだろうか。私が住む市では、正式会場と「はれのひ」が同じ建物内にある。「はれのひ」利用者が当然多く、予約金は納めてあるのに写真撮影用の着物が届かず、大事な母親の着物を預けたのに返してもらえない友人もいる。
 私自身、「はれのひ」体験会に出かけたこともあり、予約の直前まで行っていた関係から、被害者たちが他人事とは思えない。消えた晴れ着はどこに消えたのか。インターネット上で売られている振袖が、そういうものでないことを祈りたい。
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スロースターターからの脱却 by 恵方巻き with リライト久保田

2018-01-16 08:50:23 | 自由投稿
私はいつも行動を起こすのが遅い。楽しみなことややりたいことには行動が早いのに、どうしても嫌なことや苦手なことに対しては行動し始めるのが遅いのだ。この子ども教育基礎演習の600字課題のレポートが良い例である。最初は大丈夫だろうと余裕をこいておきながら、最後の最後で焦って自滅するのだ。このままでは2年に進級したとしても余裕のある私の目指す大学生にはなれないだろう。これは今からでも断言できるのだ。なので、切実にこの悪い癖を直したい。
この悪い癖を直すためにまず始めとして、課題は出題された週末までに終わらせるか終わる目処がついている状態にしたい。長期休暇であったとしてもなるべく早く終わらせるようにしたい。これをするだけで焦ることがなくなるだろう。
次に、日々の基本となる早寝早起きである。小学生が目標とするような事ではあるが、実際できているかと言われると、私はできていないと声を大にして答える。課題があるときは課題のために夜更かしをするし、無いときは無いときでスマホをいじってしまうのだ。早く起きようと目覚ましを2つセットし、ダブル攻撃をしても朝が弱いため目覚ましを止めた後もぎりぎりまで寝てしまう。
このだらけきった生活を直すためには、まず1週間後のテスト期間を無事に突破することだ。来年度こそ自分に厳しく、しっかりとONとOFFの切り替えができる大学生になれるように頑張りたい。

↓ ≪久保田のリライト≫
 私は、「スロースタータ―」だ。動き始めが遅い。楽しいことには即反応できるが、とりわけ苦手で嫌いなことだと動かない。この 600字ミニレポートが良い例だ。「大丈夫だ~」という根拠のない余裕は、結局、最後なって焦りと自滅を生む。こんな調子では、私が目指す「余裕のある2年生」にはなれない。
 この悪癖はどうすれば治るのか。先ずは、出された課題のメドを週末につけてしまいたい。長期の休みなら、その前半でやり切っておく。そうすれば、きっと焦りはなくなるだろう。
 そして、日頃からの「早寝早起き」習慣の獲得だ。課題で夜更かしするのならまだしも、スマホのために睡眠時間を削ってしまうこともある。目覚まし時計を二つセットしても、意志が弱い私はそれを止め、出かけるギリギリまで寝てしまう。
 ズルズルにダラけた生活を矯正するため、とりあえず定期試験期間を無事に乗り越えたい。ONとOFFの切り替えができる、自分に厳しい大学生を目指すのだ。

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やっぱり年賀状 by 恵方巻き with リライト久保田

2018-01-16 08:26:15 | 自由投稿
 冬休みも終わり、1年生の後期の大学生活が始まった。冬休み中の行事と言えばお正月である。私は毎年、お正月になると届くあるものを楽しみにしている。友人や親戚からの年賀状だ。私は毎年、誰がどんなイラストを使っているか、どんな一言を書いているのか首を長くして待っている。もちろん送られてくる年賀状を見ることも好きだが、一人ひとりへどんな一言を書こうか悩んでいる時間も私は好きだ。その人がどんな一年を過ごしたのか来年もその人にとって良い一年であることを願いながら書く時間はとても心が穏やかになる。
 最近では、スマートフォンのメールアプリ「LINE」が流行りだしてからお正月に年賀はがきを送る人は減り、LINEでお正月の挨拶をする人が増えた。私も昔からの友人や中学高校の担任には年賀はがきを送るが、最近知り合った友人にはLINEで済ましてしまった。LINEでお正月の挨拶をすることは、新年に変わると同時に相手に送ることができるという利点や相手が必ずいる場所に送ることができるという利点がある。しかし、年賀はがきの方は一つひとつ手間暇がかかっているため暖かみを感じ、新年を迎えたという実感を与えてくれる。私は年賀状が届いたときのほっこりと暖かみを感じる時がお正月の中で一番好きだ。今年は今まで送っていた人にしか年賀状を送ることができなかったが、来年2019年に私は成人を迎える。節目の年としてまだ送ったことのない友人やお世話になった先生にも送りたいと思う。

↓ ≪久保田のリライト≫
 正月が過ぎ、大学1年生としての生活も最終盤に入った。
 正月の楽しみと言えば、年賀状だ。誰がどういうイラストを使い、どういう一言を添えてくるか首を長くして待っているのも楽しいが、送る相手それぞれに何を書こうかと悩む時間も好きだ。どういう一年を過ごしたかを想像し、より良い一年になることを祈りながら年賀状を書く時間は、私を穏やかな気持ちにさせる。
 近年、スマホのメッセージアプリ「LINE」の拡大で、年賀状を出す人が減った。私自身、旧友や学校の恩師には年賀状だが、知り合って間もない友人には「LINE」だ。年が明けた瞬間、相手に確実に届くという利点はあるが、年賀状が持つ「一手間かかっている」という温かみには欠ける。
 年賀状が届いた時のホッコリ感が何より好きだ。来年は一つの節目である成人式を迎えるので、今まで送ってきた人にだけではなく、色々な人に年賀状を届けたい。

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