新・遠くからぬるーく応援するサポブログ

FC東京、カターレ富山を中心としたサッカー観戦に関する日記

2015年FC東京福袋

2015-01-04 | 日記
今日は毎年恒例の、FC東京福袋を買いに、ユーロスポーツ味の素スタジアム店に行ってきました。

これまでと同じく、10時までの来店者に抽選券を配り、当選した人が購入できるという方式。私は2年ぶりに当選し、購入することができました。
ちなみに、メンズのS-Mと私が購入したL-Oは約1.5倍の倍率。XOは全員当選。レディースのM以外は、落選者が1人しかいなかったと思います。
当選した購入者には、特別に来場した河野から手渡しで福袋が渡される。

この後じゃんけんぽん大会がありましたが、私は参加せず帰りました。

さて注目の中身ですが、
・FCTパーカー
・プロコンシャツ(タマ)
・4番のタオマフ
・多摩川クラシコタオマフ
・12番のテディベア
・車載用ミニフラッグ
・円形のキーホルダー(ナオ)
・選手会マグカップ(よっち、陸、カコイのルーキートリオとヨネ)
・選手会バンダナ
・選手会トートバッグ
・選手会ステッカー
・選手会下敷き
・選手会ポスター

以上でした。
私は、今年からユニがアンブロに変更になるので、アディダスグッズ総ざらえかなと思っていましたが、逆にアディダス商品は全く無く、6つも入っていた選手会グッズの総ざらえといった感じでしょうか。
個人的には、また福袋でパーカーと多摩川クラシコタオマフをいただきました。。。
他、FC東京福袋を購入された皆さんは、どのようなものが入っていたでしょうか?

第93回全国サッカー選手権大会3回戦フクアリ会場

2015-01-03 | 日記
今日はフクダ電子アリーナまで、高校サッカーの3回戦を見に行きました。

第一試合は富山県代表水橋高校対千葉県代表流通経済大学付属柏高校。一昨年まで富山に住んでいた私には、富山県代表の戦いぶりは気になる所ですが、流経柏も東京に入団が内定している小川がいるので、注目の両校の対戦です。

水橋高校応援団

しかし、注目の小川はスタメンを外れる。。。

前半はスコアレスで終了。水橋には、望んでいた試合展開だったのでは。

流経柏ボールで後半キックオフ

後半から小川が左SBで登場。セットプレーキッカーを任され、持ち味の左足で鋭いサイドチェンジも見せていた。

PK戦かと思われたが、終了5分前に小川のCKから、これまでシュートを外し続けていた高沢のヘディングシュートが決まり、1-0に。

結局そのまま試合終了。流経柏がベストエイトに進出。小川の今後の活躍が楽しみ。


流経柏の選手達が、水橋応援席に挨拶。

水橋の選手達が、流経柏の応援席に挨拶。

流経柏の選手達が、自分達の応援席に挨拶。

水橋の選手達が、自分達の応援席に挨拶。

2年連続の富山県勢の優勝はならなかったが、堅守で優勝候補の流経柏を苦しめた。胸を張って富山に帰って欲しい。


第二試合は、島根県代表の立正大ショウ南高校対福島県代表の尚志高校。立正は東京の松田陸の出身校。

立正応援席

尚志応援席

選手入場

尚志ボールでキックオフ

五分五分の展開でしたが、31分に平田のゴールで立正が先制。

前半は立正リードで折り返す

ハーフタイム、尚志の応援席にはゆるきゃらの姿が

立正ボールで後半キックオフ

52分、平田のゴールで立正が2点目

尚志の反撃を抑え、2-0で立正が勝利

尚志の選手達が、立正の応援席に挨拶

立正の選手達が、尚志応援席に挨拶

立正の選手達が、自分達の応援席へ

尚志の選手達が、自分達の応援席に挨拶

立正の選手達が、応援団と一体になって勝利のダンスを

得点差こそ2点つきましたが、尚志はあと1歩の所でした。一方立正は、この勢いで更に上を目指して欲しいです。

第36回皇后杯決勝浦和レッズレディース0-1日テレベレーザ

2015-01-01 | 日記
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。

元日といえばほぼ毎年国立競技場に天皇杯決勝を見に行っていましたが、今年はサッカーの年間カレンダーが変わり、味スタで女子サッカーの皇后杯決勝が行われましたので、それを見に行きました。

皇后杯決勝仕様の味スタ。今年はここに何回来ることになるか。。。

決勝を争う両チーム

スタンド入口に、新年の挨拶が。

日テレサポ。直前まで雪が舞っていたので、観客がスタンド上方に固まっている。

浦和サポ

選手入場

前半、日テレが田中のキープからの籾木のシュートのこぼれ球を、田中が押し込み日テレが先制。そのまま前半が終了しました。

東京は雪が舞うほどの寒さでしたが、6000人を越える観客が集まりました。

後半、浦和が攻め、日テレがカウンターで応戦するという展開が続きましたが、日テレが1点を守りきり、5年ぶりの優勝を決めました。

浦和の選手が、準優勝の表彰を受ける。

日テレの選手達が、歓喜の表彰を受ける。

浦和の選手達が、ゴール裏に挨拶。柴田、岸川の代役ボランチコンビは頑張っていたが、藤田と猶本の欠場は痛かった。

日テレの選手達が、ゴール裏に挨拶。この日のMVPは田中。先制ゴールはもちろん、後半は前線で体を張って、クリアボールを受けよくためを作っていた。

この大会で引退する小林弥生へのメッセージが、オーロラビジョンに映し出される。中立のカップ戦決勝でこのような演出があったのは驚き。

サポーターからのダンマク。小林選手お疲れ様でした。


さて、来年の元日は、ここ味スタで天皇杯決勝が行われますが、東京がカップを掲げる姿が見たい!(←来年の話なんて、鬼に笑われそうですが。。。)