こころの羅針盤

私の人生に待ちうける「意識」の大海原・・・心と身体と魂と、日々の感情生活を語ります。

質問を思いつく。その心は?

2014年06月05日 | 無意識の世界
誰かに何かを質問するときに、答えを求めているのは実は二次的なことで、
本心は、質問して応答をもらう関係性に安心を求めているのではないか。
自他の行動を見ながら、そんな印象をもつことがあります。

知識に関することなら自分で調べれば済むことを、あえて質問したり、
心の迷いなら他人に訊くより答えは自分が一番よく知っているはずなのに、
なぜか他者に相談したり、質問する方へ心が動くというのは、
自分の中の不安感/ストレス曲線に無自覚なときに起こりやすい現象ではあるでしょう。

気楽に質問して、気楽に答えられる…軽やかなコミュニケーションの範疇なら、
もちろん問題はないのですが、そうではない場合、
質問に答えることは案外エネルギーをつかうことですし
無意識で関係性に安心を求めたくなる相手なら尚のこと、
誠実に応答してくれる人でしょうから、二次的なことで、
その人の貴重な時間とエネルギーを奪っているのだとしたら、
申し訳ないことこの上ない感じもしますね。

質問したいと思うのは本当に答えを求めているからなのか?
それとも、質問して応答をもらう関係性に安心を求めているだけなのか?
後者であることにハッとして行動しなかったこともけっこうあったような気がします。

本音をオブラートで包んで二次的な質問を思い立つというのは、
今から思えば幸福曲線よりストレス曲線の色合いが濃い時期だったと思います。

質問を思い立つ心の動きについて、時にはちょっと立ち止まって考えてみるとよいかもしれません。
自分のストレス曲線の度合いを知る一つの目安になると思います。

質問して応答をもらうことで安心を得たい自分に気付くことができたなら、
そこから。今度こそ本音の質問を投げかけてみるのもよし、自問自答を始めるのもよし。。。ですね。
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1 コメント

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Unknown (威風堂々)
2014-06-08 23:28:20
質問するのは、関係性の安定を確かめたいから、ですね。生徒にいます。授業中にやたら質問や、確認の為に声を出す若者が。成績が振るわない人の傾向です。教師によってはウルサいだけ、ってかんじる人もいる。実際そうですが。こっちは真面目に受け止め過ぎて時間が過ぎてしまい、おとなしい若者たちからは文句が出ます、

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