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2010年KTMロードレース・プログラム

2009-10-15 16:08:18 | KTM FAN ROOM
*プレスインフォメーションを抜粋しておおくりします。

KTMは、2010年、若手有望ライダーの育成・支援プログラムを拡大するとともに、量産モデルと密接に関連するオンロードカテゴリーへの参戦を強化する。一方、MotoGP世界選手権125ccクラスのワークス参戦は今季限りで終了する。

KTMは、2010年シーズンに向けて、自社のモータースポーツ戦略を変更する旨を決定した。KTMモータースポーツ部門スポークスマンは、今後の計画について「KTMは、若手ライダーに最大級の支援と育成の場を提供する。同時に量産モデルと密接に関連するカテゴリーでのレースプログラムを強化する。」としている。

若手ライダーの育成のためKTMは、来年もRed Bullルーキーズカップを支援する。Red BullルーキーズカップはMotoGP世界選手権のサポートレースとして開催され KTMがプレパレーションを行った125ccレーシングマシンによって争われる。
また、インターナショナル・ドイツ・スーパーバイク選手権(IDMジャーマニー)に参戦するドイツおよびオーストリーのレーシングチームを支援。スーパーバイク/スーパーストック・カテゴリーにオフィシャルチームを派遣し、"ReadyoRace"を実践していく。

他方、現在参戦中のMotoGP世界選手権125ccクラスに関しては、今季限りで撤退することをすでに発表している。KTMは、MotoGPにおいて125ccおよび250ccクラスに参戦し、22勝、46回の表彰台、19回のポールポジションを記録。2005年には125ccクラス・チャンピオンシップを獲得している。
KTMは今シーズン末まで全力で Red Bull KTMファクトリーチームをサポート。GPレジェンドと呼ばれるハラルド・バートルは、今後も125ccレーシングマシンによる国際および国内選手権プログラムにテクニカルアドバイザーとして参与する。

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