チョットええとこいなみ カエルな日々

和歌山県印南町の魅力再発見 チョットええとこいなみ実行委員会
印南町非公認(?) 好き勝手に書いてます♪

昔はみんな家でつくっていた番茶

2017年07月13日 | 印南町じまん

海辺の地区は別として、稲原とか真妻とかの山手の地区では

昔(と言っても昭和30年代とかの話)はみんな

家でお茶をつくっていたらしい。

まあ、農家ならってことだと思うけど。

印南町には農家が多いので。

 

家の畑や石垣の上に植えてある茶ノ木の新芽を

5月に摘んで

それを釜で炒って

家の前のにわのむしろの上に広げて干す

そんな光景のことを懐かしそうに話す人が複数。

 

そんな季節にはあちこちからお茶の香りがしてたんだろうなあ。

 

もうみんなお茶をつくるのをやめてしまったけど

1軒だけつくっている家がありました。

ほかにももしかしたらあるかもしれないけど

とりあえず1軒。

 

お茶は炒ってから揉んで、それから葉を広げて干すって話してた人もあったけど

この家では、揉まない。

 

それを、倉庫の中で広げていました。

倉庫というよりはお茶づくりのために建てられてるようにも見えた。

 

 

揉んでないので、葉はひらいて、ふわっふわです。

色も明るくきれいです。

これだけの量で、あちこちにあげても、まだこの家の1年分はあるそうです。

大きな袋(紙の米袋)に2袋あれば1年間足りるとか。

 

このお茶は、奥真妻活々倶楽部(共同店・産直)で売っている、かもしれません。

去年は売っていて、私300円で買いましたけど。

今年はどうかな。まあ、産直の出荷は、生産者の気分しだいですので。

でも、きっとあると思います。

ただし、すぐに売れてなくなる可能性も大。

 

印南町ではかつてみんなこんなお茶をつくっていて、

そのお茶で茶がゆをつくってたんですね。

 

ローカルな食べ物、ローカルな暮らし、

それにはみんな理由があるもの。土地とのつながりがあるもの。

画一化されないで残ってほしいと思います。

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