チョットええとこいなみ カエルな日々

和歌山県印南町の魅力再発見 チョットええとこいなみ実行委員会
印南町非公認(?) 好き勝手に書いてます♪

水害と復旧

2017年07月08日 | 印南町じまん

川又観音の横の川

 

これまでに見たことのないようなすさまじい被害が出ている九州です。

お見舞い申し上げます。

 

印南町の川又地区は、町内でも最も山奥と認識されており

(実際には川又と樮川が競っています)、

中心部では集会所の近所に民家が静かに並んでいます。

小さなたばこ屋さんがバス停の前にあるだけで、

「町」といった雰囲気ではありません。

 

が、このあたりには昔うどん屋さんもあって、ほかにもいろいろお店があって、

たいへんなにぎわいを見せていました。昭和30年ごろのことです。

灯りがこうこうと点き、人々が行きかっていました。

当時のもともとの川又の人口が、1.5倍にふくれあがっていたといいます。

 

なぜか。

 

昭和28年に大水害があったのです。

切目川の氾濫は川又だけではなく、ずっと下流にまで及びました。

その復旧工事のため、多くの人が仕事をしにやってきて、飯場ができていました。

このころはここはまだ真妻村でした。

合併して今の印南町になったのは昭和32年です。

 

昭和28年の水害のことは今も多くの人が語ります。

全国的には紀州水害と呼ばれているようです。

 

洪水というと低湿地で起こるようなイメージがあり、一昨年の坂東平野の洪水はそうでしたが、

実際には山間地でもよく起こっていますね。今後こういうことがありませんように。

 

川又地区大又。

民家の下の、川の石積みは、水害の後、手積みで築かれたものだそうです。

昭和28年の水害の復旧には10年かかったということです。

 

写真受付係でした。

 

 

 

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« そろそろ夏です | トップ | 涼み台でビールはいかが? »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。