チョットええとこいなみ カエルな日々

和歌山県印南町の魅力再発見 チョットええとこいなみ実行委員会
印南町非公認(?) 好き勝手に書いてます♪

干してます。カタクチイワシ、ウルメイワシ

2017年08月09日 | 印南町じまん

朝4時半、印南港に行くと、この兄さまも来ていました。

イワシの仕入れです。

 

イワシ漁の船は朝4時頃、港に帰ってくるのです。それから6時頃まで港で選別などされるようです(正確なところは未確認ですが、6時ごろまではイワシが目撃できると知らされていました)

 

けれど、今年はイワシは不漁で、6月からずっと、ほとんど獲れていないのでした。

その日の朝も、イワシ船は空で帰ってきました。

いや、正確には空ではなく、サバが1尾、捕獲されて持ち帰られてました

 

イワシはカタクチイワシ、ウルメイワシ、ほかにオオバイワシなどもありますが、

煮干し(印南町ではジャコと言います)にされるのはカタクチイワシ。

四角い網の上に載せて乾燥させます。

以前は加工場の前で日干しにされていたようで、今もその場所がありますが、

この頃は乾燥室に入れて電熱で乾かします。

銀色でぴかぴかしてとてもきれいです。

 

ウルメイワシは、いわゆる目刺しになります。軽くあぶって酒のつまみにするあれですよ。

塩気があるので、ご飯のお供にもとてもいいですね。

竹ひごに挿されて吊るされて乾燥室で干されます。

イワシの群れは、生きていても干されていてもきれいです。

 

できあがったらはずして

この竹ひごを抜きながら箱詰めしていきます。

朝6時頃から、奥さんと大きい奥さん(ご主人のお母さん)が作業をされていました。

魚の加工場の朝は早い

この頃、ご主人のお父さんは南部港へイワシを探しに行っています。印南港で仕入れができなかったので。

 

作業場には昔ながらの大きな釜があります。

カタクチイワシを茹でるためのものです。

 

 

この加工場は切目にあり、明治時代からこの仕事を行っているそうです。

切目では昔は数軒の家が家内工業的にこういった干物づくりをしていたのですが

高齢化などでみんなやめてしまい、この家だけが残りました。

そして、かなり大きな加工場になっています。

隅から隅までものすごくきれいに清掃されてすがすがしいのが印象的でした。

無口で穏やかなご主人と奥さんでした。

 

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