一昨日のブログの続きです。
甲山大師の奥の多宝塔の横の鳥居をくぐると甲山への登り口があります。甲山は標高309.2m、名前の由来は色々あるようですが、1974年(昭和49年)には頂上から銅戈(どうか)が出土しました。この銅戈は祭祀用のものであり、古来、甲山が信仰の対象であったことがわかる。この山は広田明神との関わりが強く廣田神社の神奈備山なのだそうだ。
甲山に登る道は2通りあります。階段で増す迂愚甲山に登る道を選びました。
階段の登山道を標高で約200m登ると頂上に到着。
銅戈が出土した場所です。その横に三角点があります。
甲山自然の家の方に下りることにしました。
だいぶ下ったところの標識です。右へゆくと神呪寺へゆきます。
山道を下りてゆくと甲山自然の家に到着しました。
ここから甲山森林公園に向かいました。続きは明後日のブログで。