超望遠の魅力『大江戸翡翠物語』Heart de Kiss Graphity

超望遠レンズで翡翠(カワセミ)撮影を堪能するブログでござる

枝隠れ翡翠で見る「NIKKOR ED 400mm F5.6 Ai」の描写

2017年11月24日 22時49分06秒 | NIKKOR ED 400mm F5.6 Ai

このレンズは、1964東京オリンピックに合わせて発売された「NIKKOR-Pシリーズ」の流れを汲む1977年〜4群5枚構成の古いレンズですが解像度・コントラスト共に極めて良好で、今でも中古市場で見掛ける1979年〜「6群7枚」インナーフォーカス「NIKKOR ED 400mm F5.6 Ai (IF)」とはレンズ構成も外観も異なりますが、前玉レンズが回転しない「直進式フォーカス」で偏光フィルター装着可能、少ない枚数レンズ独特の「透明感」「抜けの良さ」が感じられる逸品です

完全な逆光で、肉眼ではシルエットにしか見えない厳しい状況にも関わらず「逆光被り」もない!


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