「舌状花(ぜつじょうか)ってどんな花」花の名前ではありません!花や植物の話!
舌状花(ぜつじょうか)ってどんな花。
と言われても、花の名前ではありません。
花を区別するときに使う用語です。
花の用語は、慣れないと難しいです。
覚えるしかなさそうです。
花に興味を抱いても、専門用語は必要なさそうです。
専門用語は難しく書いてあり、読んでるうちに、
専門用語だらけで、なにがなんだかわからなくなる。
花と花の名前が、わかればいいんです。
もう少し覚えるなら、花と名前が一致するぐらいになれば、
充分です。それでも花の種類が多いから、
覚えるのは大変です。
舌状花は、花じゃないんです。用語です。
舌状花(ぜつじょうか)ってどんな花。
キク科物の花が多いです。
花びらが沢山あるように見えますが、
1枚に見える花びらの、花びらがくっついてて、
1枚の中に3枚の花びらがあります。
沢山花びらが見えるタンポポ、ヒマワリ、キクなどの花びらは、
3枚しかないんです。
花びらに見える舌状と言われても、細長い花びらが多くて、
どう見ても舌に見えません。難しい名前と形、
ますます覚えられなくて忘れそうです。
アザミには、同じキク科ですが、舌状花の花びらがありません。
植物は不思議です。
いかがでしたか?
花の楽しみ方は、色々ありますね。
自然界や植物を知る事も、そのひとつです。
舌状花(ぜつじょうか)ってどんな花、最初、聞いた時に、
わかりませんでした。
デジタルカメラがない時には、フィルムで花と名札を写します。
メモ帳に、花の名前と簡単な絵をかいて、あとで解るように、
そういう努力をしましたが、フィルムは無駄に写せません。
今は、簡単です。スマホがあればズームも付いてるから、
名札が写しやすい。何枚も写せます。
時代は、どんどん変わり、便利な世の中です。
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