健保のつぶやき

食事、トイレと他人様に頼る必要はないが、薬に頼る生活がソロソロ始まりました。当面は「親鸞さん」に照準。

主食は因習。糖離れを。

2013-11-28 08:42:36 | けんこう
http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1127-12:00-1)

夏井先生のブログから

現在発売中の週刊誌「女性自身」12月10日号の64~65ページ。題して『痩せたいならコメを食べずに肉を食え!』

人体の中で、ブドウ糖を最大限に消費するのは脳です。脳は四十六時中働いているので、
血管には常に一定量のブドウ糖が流れていなければなりません。
しかし、脳が大量にブドウ糖を消費したとき、いつも手元に糖質が含まれた食べ物があるとは限りませんから
体にはもともと、血糖値を維持するシステムが備わつているのです。
それが『糖新生』です。

糖新生とは、体内の脂肪をエネルギーにするシステム。

糖を取らなくても、脂肪から脳に必要なエネルギーを与えるので痩せる。
脳に必要のない余った糖は中性しぼうとなり、体に蓄えられ太る。


カロリーを気にするするそのものがナンセンス。

カロリーの値は栄養素を空気中で何百度で燃やしたもの、
人間の体温は40度以下、細胞内での代謝とは全く別の現象です。


糖質はたばこと同じ嗜好品

空腹は食後一時的に上がった血糖値が、数時間後に下がったことを体が訴えている。
血糖値が上がらない肉を食べる。コメが血糖値を上げる。

胃の満腹感は脳が炭水加物の糖を感知する。
胃はもちろん脳さえも、満腹感の微妙な感覚は判断しない。
自分の意思ではなかろうか、




炭水加物を取らなければ食事じゃないというのは昔からの因習


主食という概念をすて、パンやご飯や麺類に支配されない生活をしてみれば。
因習に支配されている限り、
も変えられないかもしれない。

昨日から、つたない頭で考えていたこと、わずか週刊誌2ページに要約されていました。
糖質制限食は、指導してくれる医師の下で行うことが一番の健康への近道でしょう。

10月31日 このブログを立ち上げた最初に、糖質制限ができる医師の一覧を掲載しています。






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