ひと昔前ならいざ知らず、糖質制限が是か否かとか危険とか、テレビに出てくる下らん医者の発言に迷わされている人たちはもうしょうがない。すきにしなさい。本もいっぱいでている、ネット上にも2年前とは比べ物にならないくらいまともな情報がある、結果を出している人も身近にたくさんいるようになった。セミナーをして啓蒙していかなければいけない時代ではもうないでしょう。もうすでに、単純な治療食としての糖質制限やMEC食から、より進化した個別のニーズに応じた食事法に議論は移っている。そしてこの分野はまだまだ今後いろいろなことが分かってくることでしょう。それにきずいている人と、知らない人との差がますます開いていくんだろうな。なんて思う。
山田先生の主張する緩やかな糖質制限だけを認める方向では、医療のパラダイムシフトはおきない。単なる修正だ。それでも一歩前進とみるべきなのか僕には疑問だ。パラダイムシフトを望まぬ人との妥協の産物。昨日のクローズアップ現代をみて、強くそれを感じた。
沖縄から誕生したMEC食が北海道の滝上町に上陸しました。
既に実践されて、20kgの体重減に成功した人がいました。
はるばる帯広、札幌から来られた人もいました。
皆さんありがとうございました。MEC食と裸足でオリンピックアスリートを!!
全国の皆様からのご参加もお待ちしています。
「子どもの脳と体に良い本当の食事は?
粗食では子どもは育ちません。」
11月27日