特別養護老人ホーム 芦花ホームに勤務する医師の石飛幸三先生の著書、「平穏死という選択(幻冬舎ルネッサンス新書)」を読みました。

 

人間の最期を、いかに看取るか。

 

老衰状態の患者さんにどう接すれば良いか。

 

非常に分かりやすく述べられています。

 

私も概ね共感できる内容でした。

 

しかも石飛先生は、もともとバリバリの血管外科医。

 

そんな先生が特別養護老人ホームの医師に転身し、活躍されている。

 

同じ外科医として、非常に興味深く拝見しました。

 

本書の中で、有名なハリソン内科学の一説が紹介されていたので、引用させて頂きます。

 

死を迎える人は、命を終えようとしているのだから食べないのだ。食べないから死ぬのではない。このことを理解することで、家族や介護する人は悩みを和らげられる。

 

ああなるほど、そうだよなーと実感できる内容です。

 

 普通の方理解不能。食べないと死んでしまうよ。終末時の糖質制限の点滴は絶対拒否でしょうね。そして水ぶくれ。苦しんで死んでいく方が大半。マー意識内から良いのかも。