中年フリーター 迫る老後破産
2015年12月26日(土) 11時5分掲載中年フリーターの「老後破産」で生活保護費が5倍に いま政治家が取り組むべきは「中年フリーター対策」だ
少し前まで夢ある子育て世代だったはずの中年の間に、フリーターが激増している。滅入る話は、そこに止まらない。彼らが老後を迎えたとき、一斉に「老後破産」状態に陥って、生活保護費が今の何倍にも膨らみかねないという。日本を覆すような話なのだ。ノンフィクション・ライターの白石新さんがリポートする。(デイリー新潮)
現役時代は、体が動く。無理をしてもお金を稼げる。が、高齢になると、病気等で医療費がかかることに。癌にでもなれば終わり。まだ、実感としてわからないのが多くの人。現役時代健康について考える実践しておく事がたいせつだとおもいます。糖質制限、禁煙、禁酒、運動など体験しておくことが加齢になって役に立ちますよ。元気な時に体験しておく。元気になるためでなく。力がなくなると、体験すらできなくなる。年配者の知恵。