健保のつぶやき

境界型糖尿病の宣告を受け糖質制限を始めて7年目、体調は万全。諸先生のブログ等で勉強中です。情報紹介を基本に書いてます。

だいぶ わかりやすく 復習

2015-01-29 05:11:45 | ミトコンドリア
ATPの産生

ATPの産生(エネルギーを得るしくみ)

食べたご飯の多くはATPに変わる


・ATPとはアデノシン三リン酸 (Adenosine Triphosphate) のことである。


・食物の話の中で、いわゆる「カロリー」という表現がされる場合、それはすなわち「ATP」に変換される
 部分である。


・食事から得たや脂肪がもつエネルギーは、生体内で使われる時にはATPという分子に変換されな
 い限り、基本的には利用できない。


・ATPはどのような仕事にも共通に使えるため、「エネルギー通貨」と呼ばれることがある。

カロリーはATPという分子に変換されない限り、

エネルギーの大きさにはならない。

エネルギーの大きさは、ATPの数により決まる。

それが、エネルギー通貨。

ここまでは、脂肪の取りすぎ、糖のとりすぎつまりカロリーは、

肥満と関係ないことになる。


ATPはどうやって作られるのか


糖(グルコース)で説明>
・ご飯の中のデンプンはグルコースにまで分解されて腸壁から吸収される。


 吸収されたグルコースは血流にのって全身の細胞に届けられる。


 このとき、血液中のグルコース濃度を高い状態に維持することは

体に不都合を起こすため、 糖は体にとって毒なのか

余分な グルコースはグリコーゲンや

トリグリセリド(≒中性脂肪)に変換されて貯蔵される。

食べ過ぎた糖が中性脂肪に変わる。


・細胞に取り込まれたグルコースは、次のような順序にて処理され、ATPに変換される。

【 細胞質基質にて 】
 グルコース →〔解糖系〕→ピルビン酸 ←→ 乳酸
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↓・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【 ミトコンドリアにて 】       ↓                   O2
                  アセチルCoA → 〔クエン酸回路〕 → 〔電子伝達系〕
                               ∟ CO2排出      ∟ H2O排出
  

 次に、解糖系、クエン酸回路、電子伝達系について順に解説する。

①解糖系について・・・[細胞質基質にて]


・解糖系とは、グルコースをピルビン酸などの有機酸に分解(異化)し、グルコースに含まれる結合エネ
 ルギーをATPに変換していく代謝過程である。


・全ての生物で解糖系はその反応が細胞質基質で起こる。これは解糖系が細胞内小器官が発生する
 以前から存在する最も原始的な代謝系であることを反映しているのであろう。

・嫌気状態(無酸素状態のこと)でも起こりうる代謝系の代表
 的なもので、嫌気呼吸、無気呼吸などとも呼ばれる。


グルコース1分子当たり2分子のATPが生成される。
・ヒトを含めた好気性の生物では好気呼吸の初段階として用 いられており、ピルビン酸まで反応が進み、

そこからミトコン ドリア内のクエン酸回路に入ることになる。

いよいよミトコンドリアの登場


・無酸素状態であれば、ピルビン酸は乳酸に変化する。

乳酸がこれが疲れの原因です。つまり酸素が不足した場合。

いよいよ、酸素の登場です。呼吸が大切。



ピルビン酸
(pyruvic acid)

乳酸(lactic acid)

②クエン酸回路について・・・[ミトコンドリアにて]


・クエン酸回路はTCAサイクル、TCA回路、

クレブス回路とも呼ばれる。

好気的代謝に関する最も重要な生化学

 反応回路であり、酸素呼吸を行う生物 全般に見られる。


解糖系によって得られたピルビン酸は、

 ミトコンドリア内でアセチルCoAとなる。

その意味で、糖は必要なのです。が、全身の血液の中に

わずか4グラムの糖しかないとすれば、食べて糖を必要としないと、

食べ物に糖が含まれないものもない。とすれば、大量の糖を含む、

主食をとる必要はない。糖は毒であり、無害の飛ぼうとしてたくわえてある。

貯えすぎの人がいわゆる肥満。
 

 

 




③電子伝達系について・・・[ミトコンドリアにて]

 「水素イオンモーターによるATP大量生産」

 

・このプロトンモーターとATP変換機のセットはATP合成酵素と呼ばれる(タンパク質でできている)。

直径および高さが10nm程度の2つの回転モーター(Fo、F1)が結合してできている。

Foは水素イオン の流れを利用して回転する。

F1は、その回転を受けて、ADPをリン酸化してATPを生成する。


グルコース1分子当たり、36分子(計38分子)のATPが生成される。

クエン酸回路に行かないと36分子できない。

そのために、糖分は不要、そして酸素が必要となる。



空腹時のエネルギー源は?

 ・普通の食事を摂ったあと約3時間の吸収期には、吸収されたばかりの、しかもグルコースが主に使われる。

・ただし、筋肉の急激な活動によって筋組織中のATPが不足気味になってきた場合には、少量ではあ

るが筋組織中に蓄えられていたクレアチンリン酸が脱リン酸化することによってATPが産生される。


・空腹期においては、まず肝臓や筋肉に貯蔵したグリコーゲンが分解されてグルコースが供給されるが、

肝臓に蓄えられたグリコーゲンはたかだか400kcal程度、筋肉中のそれも同程度だといわれて
 いる。

長時間体を動かすことできない。だから、ご飯を食べる。そうではない。


・空腹期の次の段階では、グルコースの使用は中枢神経系に限定され、

他の組織では貯蔵脂肪が分

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