健保のつぶやき

食事、トイレと他人様に頼る必要はないが、薬に頼る生活がソロソロ始まりました。当面は「親鸞さん」に照準。

糖質を理解していない管理栄養士のバカ記事

2016-07-31 17:45:11 | 糖質制限とは
ストレスフリーな食事健康術 岡田明子

太らないビール選び、糖質オフに踊らされるな!

岡田明子 [管理栄養士]
 
「ストレスフリーな食事健康術 岡田明子」の全記事一覧
 
  • 一般的なビールは、エネルギー40kcal、糖質3.1g(100ml当たり)です。一般的なビールと糖質ゼロの糖質量を比較して、たった糖質3gの差を気にするかどうかなのですが、やはり飲み過ぎれば糖質ゼロであってもアルコールの摂り過ぎにつながり肝臓に負担をかけます。

 たくさん飲みたいから…と糖質オフ系を選ぶようにしている方は、糖質を気にするよりも飲み過ぎを気にしてほしいものです。飲み過ぎれば自ずと食べるおつまみも多くなります。またビールに合うおつまみと言えば唐揚げや味の濃い高カロリーのものが多く、結果的に総カロリーが多くなり太る原因となります。

太らず美味しく飲むための
「ビール」選び3つのルール

1)成分表示をよく見て、なるべく添加物が少ないものを選ぶ
(2)オフ系のものでも飲み過ぎれば肥満につながる
(3)自分が美味しいと思うビールをゆっくり楽しむ

 様々なビールの種類がある中で、我慢して好みではないものを飲むことはストレスにもつながります。ですからおすすめなのは、カロリーや糖質の量よりも自分が美味しいと思うビールを選び、ゆっくり楽しむことです。そうすれば、飲み過ぎや食べ過ぎることなく体重コントロールにつながりますよ。


太る原因はカロリーと教え込まれた多くの管理栄養士さん。何で糖質が少ないビールが商品化されているのかわかっていません。太る原因が糖。だから美味しく糖質ゼロのビールを飲んでいるのです。管理栄養士さんはほとんどこんな考え。日本の糖質制限はまだまだ先ですね。