「切らずに治す脳卒中」日本脳神経血管内治療学会前会長ブログ
第31回日本脳神経血管内治学会学術総会会長のブログ
会期:2015年11月19日~21日(無事終了しました)




昨日は、岡山市民病院に脳動静脈奇形(AVM)のONYX塞栓術のプロクターに行って来ました。
プロクターは技術指導なのですが、市民病院の徳永浩司先生は私と10年以上の長きに渡り、岡大で一緒にしてきた仲ですので、指導の必要はないと思うのですが、ルール上必要とのことで、行って来ました。
前回の松本健五院長インタビュー(本ブログ2016.3.9)以来のお邪魔です、病院は家から近いんですけどね。

徳永先生の手技は、落ち着いて見ていられる安定したもので、同じ師匠(Daniel Rufenacht教授)に学び、帰国後日本でもずっと二人三脚でやってきたので、お互い考えていることがよくわかるため、非常に安心して治療が遂行できます。昨日も2本のフィーダーからうまくONYXを注入して、予定通り完全閉塞が得られました。
私の方は、挨拶に来てくれた若い先生とお話していただけで、何もしていませんでしたが・・・


治療後、脳外科スタッフでパチリ!

「私達とも撮って下さい!」との美人看護師3人のお言葉に操作室で技師さんやサポートスタッフともパチリ、

皆さん非常に優秀でよくしてくださいました、白衣の女医は脳神経外科後期研修医陽子ちゃん、私の久留米大の後輩で期待の大型新人です!

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スイス・チューリッヒ、その3です。
今晩はダニエル宅にお呼ばれです。
我が家がジュネーブにいた頃は、一月に一度はダニエルのアパートメントにお呼ばれして、種々のパーティーをしていたものです。懐かしく楽しい想い出ばかり。
ダニエルがチューリッヒに移ってからも、私がご自宅にお邪魔したのは、これで4回目?!

まずは私の大好きな場所、テラスでアペリとワイン、これが夜8時頃です、まだまだ明るい。

向かって左の女性がダニエルの奥様ブリジット、右の女性は今のダニエルの職業上の相棒イザベラ
右手前の男性は、ダニエルと旧知のイタリアの放射線科医:同じく学会参加でチューリッヒに

ダニエルの従兄弟のダニエラ(料理研究家)がいつものようにご馳走をサーブしてくれて、パーティーはスタート

本日のダニエルのワインチョイスはロゼでスタート

今晩はダニエラご自慢のイタリアンでいつものように美味しくいただきました。
そしてこの時期のヨーロッパと言えば・・・アスパラ!特別にご覧に入れましょう!

いかがです?!この大きなアスパラ、お味をお伝えできないのが申し訳ないです。

その後もデザートまでフルに堪能して、最後に皆で記念写真です。

いやーー今回も美味しい料理と素晴らしいメンバーで楽しかった!

ご馳走してくれたブリジットとダニエラに感謝

いつも美味しい料理を、ダンケ! 二人にハグ&キッスです

こうして恩師からエネルギーをいただいて、スイスに来た甲斐を感じました。

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スイス・チューリッヒ、その2です。
いよいよ学会ですが、会場はチューリッヒ大学の立派な講堂です。
私に与えられたテーマは、"Endovascular treatment for cerebral aneurysms in Japan"
ヨーロッパの先生方に日本の現状がうまく伝えられたと思っていますが・・・

発表後も会場内で多くの先生方と有意義な交流ができました。

夕方からチューリッヒ市内をぶらぶら、サマータイムなので22時前まで明るいのです。
チューリッヒ湖に流れ込むリマト川の風景、天気も良く最高の眺めです。

2年前に来た時はチューリッヒ湖の遊覧船に乗ったけど、今回は乗らずでした、まるで地中海ブルーの空と川の青。

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先月は第8回ヨーロッパー日本脳卒中会議(スイス・チューリッヒ)に参加してきました。
スイスは私にとって3年間留学した、第二の故郷とも言える大好きな国です。
そして、チューリッヒにはジュネーブ大学時代の恩師であるDaniel Rufenacht教授がいらっしゃいます。
学会へのお誘いをいただいた時に、すぐにDanielに連絡を取って、学会期間中にチューリッヒにいらっしゃることを確認して、2年振りのスイス行きを決めました。

当科若手の木谷尚哉・高橋悠先生、さらに学生の尚太君を伴い学会前日にチューリッヒ着、まずはDanielのいるHirslanden病院を表敬訪問です。
ちょうど行っていた血管内治療症例を見学して、色々とディスカッションしました。

ジュネーブ時代もこうやってDanielの指導を受けながら、多くの貴重な経験をさせてもらったことを想い出します。

そして、その後はスタッフみんなと遅いランチタイム、院内食堂です。

パスタが美味しかったーーーそれにしてもやっぱ炭酸水が良いですね、ヨーロッパに来ると。


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久し振りに家でのんびりと過ごせる休日、しかも三連休です。と言っても土曜日は急患で動脈瘤のコイル塞栓術でバタバタとしましたが。
この一ヶ月は特に忙しく、週末もずっと仕事、なかなかブログの更新もできず、反省です。
忙しいと言いつつ、サッカー「ユーロ2016」を見逃せるハズもなく、TVに釘付け、連日寝不足が続いてしまいました。

久し振りの休日は自宅の掃除・整理整頓を行っています。
出てきたのは・・・

1998年ワールドカップ・フランス大会の時に現地フランスで購入したスポーツバッグ。
1997-1999年までスイス・ジュネーブに住んでいたのですが、このバッグと一緒にヨーロッパ中を旅したものです。
もちろん、ワールドカップも日本代表とともに二週間、フランス国内を旅しました、トゥールーズ〜ナント〜リヨン、結果は3連敗でしたが・・・
帰国後もずっと愛用してきたこのバッグ、先日の娘の修学旅行中に、ついにバリッと破れてしまったようです。

「人生とは旅であり、旅とは人生である」(中田英寿)
ジュネーブ時代は週末になれば、家族であちこち出かけて、家にじっとしていることはなかったのですが、
今でもそれはあまり変わりないですね、日本での旅は仕事絡みが多いのですが・・・
久し振りに家で過ごす週末で、色々と昔を懐かしんで、結局、片付けは進まず・・・

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最近、更新がないとお小言をいただいております、申し訳ありません。
と言うわけで久し振りのアップです。

先週末は、日本心血管脳卒中学会で東京(品川)に行って来ました。
この会は、もともと頚動脈病変の治療をする、脳神経外科、神経内科、循環器内科、放射線科、血管外科等々の異なる専門を持つ医師が横断的に集まって討論するものです。日頃接することの少ない他科の先生とのディスカッションは大変参考になります。
今回のメインテーマは「循環器医と脳神経医の密な連携医療」だったのですが、私に与えられた発表は、ディベートセッションで「頚動脈狭窄症に対するCAS治療:どの領域の専門医が行ったほうがよいか」というものでした。
私は脳外科代表として、循環器代表の横井宏佳先生と1対1でのディベートで、久し振りにやりにくく緊張する発表でした。
日本では脳外科医が90%CAS(頚動脈ステント)をやっているのが、現実なのですが・・・
まあ、結論は”密な連携医療”と言うことでお互い仲良く頑張りましょうと言うところに持っていきました。


発表後(右から)横井先生、座長の坂井先生と伊刈先生とご一緒に仲良くパチリ
んっ?!後ろに写っているキャプテン帽子をかぶった人たちは?


実は前夜の会員懇親会で東京湾ナイトクルーズに行ったのです。その写真が学会場に出されていました。
某先生に無理矢理誘われて参加したのですが、きれいだったなぁ・・・(宮地・江面先生ありがとうございました)

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昨日は、月に一度の呉共済病院での外来でした。
月に一回のみの呉での内治療外来ですが、すでに多くの患者さんに受診していただいております。

そして、昨日は岡山大卒で脳神経外科志望の研修医(川上真人先生)と懇談してきました。
若い先生が、脳神経外科を志してくれるのは、我々にとっても嬉しいものです。
しかも、川上君は血管内治療(IVR)に非常に興味があるとのことですので、なおさらです。
昨日、ゆっくりお話して、大人しいけど芯の強いしっかりした青年で、脳神経外科向きだと感じました。
忙しい呉共済病院でしっかり初期研修をして、岡大脳外科の扉を叩いていただきたいものです。


指導医の寺坂薫先生と川上君を挟んで・・・
川上君には取り急ぎ、岡大の教科書(血管撮影マニュアル)を激励を込めて贈りますからね。入局祝い!

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昨日は、我が岡山大学脳神経外科の学生に対する医局説明会がありました。
その後には、お決まりの打ち上げで、学生さんを交えていつもの焼き肉屋に集結しました。
今回は8人の学生が参加してくれました。
まあ、学生さんは元気で、肉を食べるは・・・食べるは・・・
大いに食べて飲んで、岡大脳外科の魅力を語り合いました。
この中から、何人の学生さんが脳神経外科に入局してくれることか、楽しみです。


人間の最も崇高な臓器である”脳”をメスを持って(私はカテーテルですが)治療する脳神経外科は医者冥利に尽きますよ!
若い諸君の入局を歓迎します!




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脳神経外科コングレスで大阪に来ています。
今回の会長は、兵庫医科大学脳神経外科教授吉村紳一先生、テーマは「脳神経外科におけるアートとサイエンス」
さすが吉村先生、素晴らしいプログラム構成で、脳神経外科領域全般の最新知識をたくさん学ぶことができます。

そして、今回の私の役目は、ランチョンセミナーの座長でした。
岡山大学でも長年愛用しているシーメンス社のDSAについて、「Hybrid ORにおける血管撮影装置の先進利用」のタイトルで、聖路加国際病院新見康成先生から最新の知識をたっぷりとお伺いすることができました。血管内治療医は手技だけでなく、DSA装置にも習熟して、最高のパフォーマンスを引き出さねばならないことを改めて実感しました。


尊敬する新見先生の座長を務めさせていただき大変光栄でした。


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昨日の山陽新聞朝刊の県内版に岡山大学でのパイプライン(血流変更ステント)治療が紹介されました。
最先端治療を郷土の患者さんに安全に提供すべく、スタッフ一同頑張っている姿を取材していただきました。
これからも、皆で協力して地域医療に貢献していきたいと思います。



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