強迫性障害と共に

自らの、強迫性障害の経験を元に日々感じたことを、時々書いていこうと思います。

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アドラー心理学のこと

2017-05-03 16:29:53 | ニュース
半年くらい前になるかもしれませんが、「嫌われる勇気」という本が話題になったことがあります。
これはアドラー心理学の考え方を分かりやすく解説した本ということでしたが、この本が売れた事で、アドラー心理学が、いくらか脚光を浴びたように思います。
アドラーはフロイトや森田正馬と同時代の精神医学者ですが、「道は開ける」などの著者で有名なD・カーネギーなどにも影響を与えた人のようです。
アドラーの考え方は、対人関係において、相手から嫌われても良いという覚悟を持ち、他人本位に考えるようにしていくことだと思いますが、これは森田療法の考え方にも通じるところがあるのではないかと思います。
森田療法では対人関係において、相手から嫌われたらどうしようという不安はそのままに、必要な行動を取っていくということになりますが、この森田療法の考え方の方が、より具体的で現実的なように感じます。
つまり、人は誰でも相手から好かれたい、嫌われたくないというのが自然な感情ですから、頭の中だけで嫌われても良いと覚悟するのは、かなり無理があるのではないかと思います。
こういうところから、フロイトの精神分析と同様にアドラーの心理学も、それほど普及していないのではないかと思います。
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