雫井 脩介 著 「ビター・ブラッド」を読みました。
新人刑事の佐原夏輝がはじめての現場でコンビを組まされたのは、ベテラン刑事で、少年時代に別離した実の父親・島尾明村だった。
ある日、捜査一課の係長が何者かに殺害された。
捜査本部は内部の犯行を疑い、その矛先は明村にも向かう。
夏輝は単独で事件の核心に迫ろうとするが…。
新米刑事が少年時代に別離した実の父親でベテラン刑事の、通称「ジェントル」とコンビを組んで事件に挑む。
この親父がかなりの”ゆるキャラ”で、シリアスな事件の中にもユーモアが散りばめられています。
長編ですが軽いノリでサクサクとテンポ良く読めました。
この小説の満足度:☆☆☆☆
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