La Folle Journee au JAPON ②／はじめてのクラシック。

今日聞いたのは　シンフォニア・ヴァルソヴィアオーケストラの
ベートーベン交響曲第１番　と
モーツアルト交響曲第４１番「ジュピター」。
最初、平原綾香のジュピターとなんか関係があるかと思ったけど、
それはホルストの組曲だって。
（これくらいクラシックに関しては無知なんです。。）
ホールＡは５０００人収容できる一番大きいホールなんだけど、
ほぼ満席でした。

ホールごとにベートーベンにゆかりの深い人の名前が付けられてて
とっても力はいってます・・・。
ちなみにホールＡは『ワルトシュタイン』。どなたか存じ上げませんが。。
初めての生クラシック演奏でしたが、迫力があってなかなか感動でした。
ホール外でも屋台がでてたりして、休日をゆっくり過ごすにはとってもいいイベントです。
いくつかのコンサートをはしごするのもいいなと思ったけど
チケットカウンターは長蛇の列なんで、会場で買おうと思ったら
かなり時間に余裕をみたほうがいいかも。
あと、演奏中に遅れて入ってきた夫婦と３～４歳くらいの子供が
前の席に座ったんです。
こどもは最初から興味がないらしく（そりゃそうだ）
足をバタバタしたり、お母さんと喋ったり、
クラシックコンサートにはあるまじき行為の連発。
周りのお客さん達も親の顔を覗き込んだりしてあからさまに非難の態度。
子供はそういうもんだから仕方ないんだけど、しゃべってる子供を親が
注意もしないで一緒にお話してるのには唖然。
いくら安いからって、最低限のマナーは守ろうよ。そこのお母さん。
うーん残念でした。