BLOG 思い遥か

日々新たなり

文章論 ボブ・ディラン氏、「近代の分裂」癒合導く

2016-10-14 | nikkei
日経新聞見出しより
1面
20161014

地震保険料、地域細かく

損保ジャパン、都道府県別を948区分に 企業向け、噴火にも対応

 損害保険ジャパン日本興亜は来年2月にも企業向け地震保険(総合2面きょうのことば)を大きく見直す。現在は都道府県別に設定している保険料率の区分を地震のリスクに応じて948地域に細分化する。噴火の被害も補償対象とするとともに、多くの地域で保険金の限度額を引き上げる。地域ごとにきめ細かく損害を補償する狙いで、津波被害などを…続き

タイのプミポン国王死去 在位70年、世界最長 88歳

ボブ・ディラン氏にノーベル文学賞 歌詞に創造性、歌手で初

社債利回り、過去最低の0.0003% トヨタファイナンスの3年債

1年で実現めざす 出光・昭シェル、合併延期を発表

千代田化工建設が最優秀賞 日経地球環境技術賞 
 
春秋
 熊本市の宮本儀子さん(49)は22年前、2歳の長男、孝祐くんを原因不明の急性脳症で亡くした。高熱を発して4日目のことだ。泣き明かす日々のな…続き


日経平均先物、夜間取引で横ばい 1万6790円で終了 [有料会員限定]
【NQNニューヨーク=森田理恵】日本時間14日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は横ば…続き (5:44)

米国株、ダウ反落し45ドル安 中国の貿易低迷を嫌気、一時1万8000ドル割れ
【NQNニューヨーク=神能淳志】13日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落した。終値は前日比45ドル26セント(0.2%)安の1万8098ドル94セントだった。中国の貿易低迷を受け、世界的な景気先…続き (5:24)




ボブ・ディラン氏、「近代の分裂」癒合導く

現代日本語文法文章論  タイトルは、 ボブ・ディラン氏、「近代の分裂」癒合導く ノーベル文学賞  である。副題は 混迷期に出現、若者らを触発 である。エッセイである。日本経済新聞の文化面、20161013付けである。執筆者は、 佐藤良明氏 寄稿  である。なお、有料会員サイトであり、著作の全文をこのように言語分析に資料としているので、そのことをおりするとともに、ここにお礼を申したい。

冒頭文は次である。
> 考えてみれば、ボブ・ディランは、最高の文学的栄誉に輝いて当然のことを成し遂げている。

末尾の文は次である。
>そこでスポットを浴びるのも、やはりディランというわけだ。

はじめの段落は、次のようである。
>考えてみれば、ボブ・ディランは、最高の文学的栄誉に輝いて当然のことを成し遂げている。

末尾の段落は、次のようである。
> フォーク純粋派をロックのビートで染めた男が、そのざらついた声で純文学を染め、文学もまたポップな帝国の中にあるという、資本主義先進国の常識を、改めて世界に印象づけたのが今回の出来事である。往年の若者たちの革命が半世紀を経て、ストックホルムでその総仕上げの儀式を行う。そこでスポットを浴びるのも、やはりディランというわけだ。
 さとう・よしあき 1950年生まれ。米文学者、ポピュラー音楽研究家。近年は米作家トマス・ピンチョンの新訳に取り組む。

段落は見出しのもと、次のようである。
>分かれる評価
 19世紀の詩人ホイットマンのように、ディランは強烈な自我を歌い、演じた。「風に吹かれて」や「時代は変わる」等のメッセージ・ソングでフォーク界の寵児(ちょうじ)になったのは20歳そこそこでの話。ロックに転向すると共にシュルレアリスムの影響ゆたかな詩文をまき散らし、かと思うとロック純粋派も裏切って、カントリー音楽に接近した。

>一種の無血革命
 現代の私たちにとって「文学」もまた、すでに商業文化の外側に位置するものではなくなっている。文学の文脈が変わったのであって、その変化を生み出す中心にディランがいた。そのディランを、過去数十年、むしろ反商業的スタンスを強めてきたノーベル文学賞が顕彰してしまったのだ。一種の無血革命が起こったのだといえる。


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文化
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