BLOG 思い遥か

日々新たなり

文章論 室町の混沌 現代の鏡に

2017-05-13 | nikkei
日経新聞見出しより

1面
20170z513

太陽光、宴のあと

未稼働560万世帯分失効 再生エネ、遠のく普及

 東日本大震災後に急拡大した太陽光発電が岐路に立っている。高額で売電できる権利を保有するだけで、ビジネスを手掛けない事業者を排除する法改正が4月に施行。合計2800万キロワットの発電計画が失効した。一般家庭の約1割、560万世帯の消費電力分に相当する。宴(うたげ)の終わりと、再生可能エネルギー普及の難しさが改めて浮き彫りになった。…続き

郵政、野村不の買収検討 不動産収入伸ばす

上場企業、2期連続最高益へ 電機・商社けん引

春秋
 さきごろ華々しく開業した「GINZA SIX」は、いま東京で人がいちばん集まる場所だろう。銀座で最大という商業施設だが、その広いフロアも客…続き




中部の地銀8行、全行が純利益減少~マイナス金利で8年ぶり [有料会員限定]
 中部3県に本店を置く地方銀行8行の2017年3月期決算が12日出そろった。全8行の純利益は527億円と前年比2割減った。全8行がそろって減益となるのは8年ぶりとなる。日銀が昨年2月に導入したマイナス…続き (7:04)

スズキ、国内生産12%増 今期見通し
 スズキは12日、決算発表に合わせて2018年3月期の四輪車の生産計画を公表した。県内に拠点が集中する国内生産は前期比12%増の98万台と2期連続で増える見通しだ。前期に大きく伸びた登録車の生産が高水…続き (7:03)

北陸地銀5行が2桁減益 前期実質業務純益、マイナス金利響く (7:02) [ ]

香川・三豊に地元専門の観光会社、夕日の名所や無人島 (7:02) [ ]

中国5県全9地銀が減益 前期 実質業務純益、マイナス金利響く (7:02) [ ]

北洋銀、上光証券を完全子会社化 顧客基盤を拡大、収益多角化 (7:02)

北関東の地銀6行、純利益14%減 今期見通し、貸出金利息減少 (7:01)

福島・飯舘村再生へ水田放牧 休耕地活用、畜産の夢再び (7:01) [ ]

横浜銀、前期純利益16%減、マイナス金利が収益圧迫 (7:01)

鉄道各社、新サービスへVBの知恵 (7:01) [ ]


現代日本語文法文章論 タイトルは
室町の混沌 現代の鏡に 新たな視点の歴史小説相次ぐ
格差やバブル 研究進む 
 である。解説記事である。日本経済生新聞の文化面、20170513付けである。執筆者は、 文化部 佐々木宇蘭 氏 である。なお、有料会員サイトであり、著作の全文をこのように言語分析に資料としているので、そのことをおことわりするとともに、ここにお礼を申したい。

冒頭文は次である。
> 室町時代を題材にした歴史小説が相次ぎ登場している。

末尾の文は次である。
>「現代に通じる価値観が生まれ始めたころで、うまく現代と合わせ鏡にできれば面白い作品になる」と期待を寄せる。

始めの段落は、次のようである。
> 室町時代を題材にした歴史小説が相次ぎ登場している。描かれるのは南北朝時代から応仁の乱に至る混乱に満ちた社会。経済格差が広がり人々の対立が深まるさまを現代に重ねる作家の意識と、学術研究の進展が背景にある。混沌とした世界でどう生きるのかという問いが、作品を通じて浮かび上がる。

末尾の段落は、次のようである。
> 歴史・時代小説では江戸や戦国を扱う作品の人気が高く、室町の書き手は限られてきたが「新しい室町像を提示した『室町無頼』の鮮烈な印象で状況は変わるだろう」と文芸評論家の縄田一男氏。「現代に通じる価値観が生まれ始めたころで、うまく現代と合わせ鏡にできれば面白い作品になる」と期待を寄せる。
(文化部 佐々木宇蘭)

段落は、次のようである。
>室町時代の社会構造に着目した作品が登場している
 「室町はシステムが崩壊した、どんづまりの時代。経済格差が広がり、京都は職を失った牢人(浪人)であふれていた。非正規雇用が増え、東京に人口が一極集中する現代の日本みたいでしょう? その類似性を描きたかった」。1月発表の直木賞の候補だった「室町無頼」(新潮社)の著者、垣根涼介氏は振り返る。

>社会構造が変化
 「3代将軍義満の時代に社会構造が劇的に変わった」と語るのは、歴史小説家の海道龍一朗氏。日明貿易で貨幣経済が発達し、金貸しが現れて金融の概念も生まれた。この経済変革が下支えし、能楽や茶道が洗練される。3月に文庫化された「室町耽美抄 花鏡」(講談社)は世阿弥ら当時の文化人を描いた作品だ。

> 南北朝テーマに
 この流れを受けて小説でも「南北朝を扱えるようになった」と歴史小説家の葉室麟氏。4月から「週刊朝日」(朝日新聞出版)で連載中の「星と龍」は後醍醐天皇と楠木正成が世の中を変えようとする姿を描く。「後醍醐天皇がカストロ、正成がゲバラのイメージ。キレッキレの正成にする」


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