日記4/18 (袴田事件とPC遠隔事件)+高知白バイ
この春から1年限定のアルバイトみたいな社員から嘱託に出世。 似たようなものだが、給与が1.5倍弱だから出世だろう・・と納得している。 まぁ、それでも手取り15万弱だけどね。
今の仕事にはやりがいを感じている。特に今年に入り「収入のある仕事」に集中していた。その一方で「収入のない仕事」はなおざりに、つまり、手抜き状態でありましたね。
再審開始決定の出た袴田事件も追跡していないし、それよりもPC遠隔操作事件に関しては、4月に入り6回めの公判が開かれていたのには驚いた それ以上に「俺は何やってたんだろう」という思いが強く浮かぶ。
我に帰ったきっかけは
1)江川詔子さんのレポートで 「PC遠隔操作事件」の公判内容を知った
2)、
以上2点だ。
1)によって PC遠隔操作事件公判と高知白バイ事件の原審公判の類似性を感じ、2)によって静岡県警の袴田事件でっち上げ手法と高知白バイ事件の高知県警のそれはの同じであることが確認できた。
2006年の高知県警は1966の静岡県警と同じ手法で冤罪をでっち上げた、ってことで警察は40年進歩がない。では 下手人をデッテあげた岡っ引き(警察)はさておき 与力(検察)と奉行(裁判官)はどうなのか? この御両名は40年どころじゃないね。江戸時代に遡っても足りないかもしれない。勘解由使か検非違使等の令外官の時代に戻ってもいいかと思う
「普通に暮らしている人≒司法と縁のない幸せな人」には理解できないだろうが、現在の岡っ引きと与力と奉行で一番「力」があるのは岡っ引きだ。その理由は情報化社会の今日、情報収集力がものいう。その能力が強いのは岡っ引き、つまり警察だからだ。
個人にとって都合悪い情報を合法、非合法に集められるのは警察組織しかない? 加えて逮捕権を持っている。 さらに加えれば瓦版(マスコミ)を押さえている。
情報収集力と拡散力の彩色兼備?の権力組織は警察。 だから最強。
検察官も裁判官もマスコミ経営者も記者も個人としては脆い。警察はそこをつく
その中でも情けないのはマスコミだ。行政・司法・立法の3権を監視する第4の権力と言われて久しいが、もはや死語だろう。第4の権力も今では警察等の自分の利権の絡む組織の片棒担いでる。リークは流すが、事実は控える。
8:2=警察:容疑者の報道記事ですら「警察も批判しているでしょ」と公平を主張する。こんなマスコミは2007年当時の高知新聞に限らない。そのくせ状況の変化を察知すると沈黙して様子を見る。これも同様だ。
また、他所には個人・企業・行政・国会等に反省しろと自分の口(社説や署名記事)で物申すくせに、司法、とくに警察に対して批判をするときには識者や市民・国民の声を借りて反省を求めるが、マスコミは反省もしない・・・
鉄「ありゃ。旦那ぁ 愚痴っぽくなってきましたね」
政「へへ どうやら飲み過ぎたようですねぇ 話がまとまりそうにありやせん。」
旦「政さんねぇ・・・・・・ 私が言いたいのは・・・」
鉄「旦那が言いたいのは?」
政「冤罪の始まりは警察ってことですかい。」
鉄「ばぁか てめぇに訊いてんじゃねぇよ。」
旦「・・・・・・・・」
政「へへ そうじゃないかな っと 思ったもので・・すいやせん」
政が頭を掻きながらぺこりと旦那に頭を下げた。しかし、旦那はうつむいたままだった
旦「・・・・・・・・・・・・・・」
鉄「旦那?!」
旦「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
鉄「ありゃぁ~だめだ。旦那。 眠むっちゃったよ」
政「っていうことは 『今宵これにて』。 ところですね」
鉄「・・・・まっ そんなところだな」
政「じゃ 兄貴、次にいきましょうや」
鉄と政は、眠りこけた旦那を置いたまま、飲み直しに「霞」に向かった
旦「・・・・・・・冤罪の始まりは警察だぁ・・・袴田事件で警察の証拠捏造が裁判官の口から発せられ、その一方では・・・・・PC遠隔捜査の公判のように検察に加担する裁判官が・・・・相も変わらず法廷の神として居座る・・・・・」
旦那はすっかり夢の中。
不続
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