高裁、世論の風化を待って再審棄却言い渡し
すでに各方面から公表されているが、高知白バイ事件の再審請求即時抗告が棄却された。申立て受理後は、検察側と弁護士側からそれぞれの意見書が提出されただけで、話を聞くなどの調査は一切なかったという。つまり、高松高裁の半田靖史裁判長が書類だけで棄却を判断したということだ。何度も繰り返すが、原審から今までどの裁判官も、ただの一度も事故車を見たり事故現場を見に来たことがない。書類だけですべて判断できるという姿...
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- 2016-10-26
- 再審の扉
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豊洲盛り土、8人に責任 現副知事ら関与、1日公表
産経ニュース / 2016年10月29日 7時58分
築地市場(東京都中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)の主要施設下に土壌汚染対策の盛り土がなかった問題で、平成22年11月から翌23年10月までの間に担当部局の中央卸売市場で盛り土をしない方針を固めていたことが28日、都の内部調査で分かった。小池百合子知事は同日の定例会見で新たな検証報告書を11月1日に公表するとし、「誰が盛り土をしないことを決めたのか説明する」と表明。
五輪バレー会場 横浜を提言へ
10/29(土) 11:58 掲載東京五輪会場 都調査チーム、バレー「横浜」提言へ ボートは複数案
2020年東京五輪・パラリンピックの競技会場計画の見直しを進めている東京都の五輪調査チームが、バレーボール会場について、新設予定の「有明アリーナ」(江東区)から既存の「横浜アリーナ」(横浜市)への変更を有力な選択肢として提言する方向で最終調整に入ったことが28日、分かった。ただ、サブアリーナの増設や観客入退場エリアの整備など解決すべき課題も山積しており、実現の可否はまだ不透明といえる。(産経新聞)
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