2013年11月 1日
【秘密保護法】一般国民こそがターゲット ～何も教えない、黙ってジッとしてろ
この法案のホントの目的は、
とにかく「国民には教えない」「つべこべいわず黙っててね」ということです。
安倍さんがいくら強弁して、
「いや違う、公務員の秘密漏えいの防止が目的なんだ。第一条にそう書いてる。」
とゆっても、全ての条文を読めばそうじゃないことは明らか、隠しようがありません。
なんでもかんでもテロや外交・防衛に結びつけることができるし、
隠すことに制限がないので、自分たちに都合が悪るければ全部隠すことだってできます。
何を隠したかも秘密だし、あとでそれが検証される仕組みも作らせないので、
躊躇なく隠せます。
ですから「公務員が秘密どうたら・・・」というのは二の次だと指摘されるわけです・・・。
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投稿者 hal : 23:08 | コメント (0) | トラックバック (0)
＜パキスタン＞米無人機攻撃で「タリバン」最高指導者殺害か
【ニューデリー杉尾直哉】パキスタンの治安当局者によると、国内最大の武装勢力「パキスタン・タリバン運動」（ＴＴＰ）の最高指導者ハキムラ・メスード容疑者が１日午前７時（日本時間同１１時）ごろ、アフガニスタン国境に近い北ワジリスタン管区ミランシャーの郊外で米国の無人空爆機の攻撃を受け、死亡した。一緒にいた３、４人の側近らも殺害されたという。ＡＰ通信によると、米高官もメスード容疑者の死亡を確認した。(毎日新聞)
[記事全文]
◆約5億円の懸賞金がかけられていた
・ [映像]タリバン運動指導者死亡、米の無人機攻撃で - パキスタンのシャリフ首相は先月、アメリカのオバマ大統領に無人機攻撃の停止を求めたばかりで、パキスタン国内からの反発も予想される。日本テレビ系（NNN）(11月2日)
・ [時事ワード解説]ハキムラ・メスード容疑者 - 時事通信
◇オバマ政権が無人機攻撃を多用する背景
・ 無人機攻撃 強まる反発 米、正当化に躍起 テロとの戦いで「不可欠」 - オバマ政権が無人機攻撃を多用する背景には、テロ組織との戦いの難しさがある。産経新聞(10月24日)
◇パキスタン・タリバン運動について
・ パキスタン・タリバン運動 （TTP） - 指導者や最近の主な活動状況など。法務省
・ パキスタン:「政府と協議の用意」タリバン運動最高指導者 - 同勢力は昨年のマララ・ユスフザイさん暗殺未遂事件でも犯行を認めた。毎日新聞(10月10日)
・ ＜パキスタン＞少女マララさんに続け、抑圧に挑む女性たち - アジアプレス(7月16日)
猪木議員「覚悟の上」国会の許可を得ず訪朝
日本維新の会のアントニオ猪木参議院議員が２日、経由地の中国・北京から北朝鮮に向かった。７日まで滞在し、労働党の金永日国際部長らと会う予定だという。(日本テレビ系（NNN）)
[映像ニュース]
◆処分を検討
・ 北朝鮮に渡航強行したアントニオ猪木氏 参院議運委が５日にも処分 - 産経新聞(11月2日)
・ アントニオ猪木氏の処分要求相次ぐ＝2日に平壌入り―与野党 - 時事通信(11月1日)
・ 猪木氏が平壌入り＝北朝鮮 - 時事通信(11月2日)
◇スポーツ交流を進める猪木議員
・ アントニオ猪木議員が激白「北朝鮮との関係はこのままではない」 - デイリースポーツ(8月17日)
・ 日朝関係改善訴える猪木議員「解決のカギは力道山」 - 東スポWeb(10月9日)
