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ナビゲーション「“袴田事件” 証拠開示はどうあるべきか」

2014-06-26 12:33:49 | 雑記録

 

ナビゲーション「“袴田事件” 証拠開示はどうあるべきか」

 
 
 
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ナビゲーション「“袴田事件” 証拠開示はどうあるべきか」
 

ナビゲーション「“袴田事件” 証拠開示はどうあるべきか」

NHK名古屋 ナビゲーション 2014年3月14日19時30分~放送 「“袴田事件” 証拠開示はどうあるべきか」 昭和41年、一家4人が殺害されたいわゆる袴田事件。袴田死刑囚は裁判のやり直しを求め続けています。検察はこの4年間に、600点の証拠を新たに開示しました。検察の証拠開示のあり方を考えます。
 
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1週間前
08:05
袴田事件 証拠は「捏造」の可能性も/被害者以外の血液を確認

袴田事件 証拠は「捏造」の可能性も/被害者以外の血液を確認

TV-Asahi NHKニュース TV-Tokyo TBS -------------------------------------- 弁護側DNA鑑定「被害者以外の血液確認」袴田事件(TV-Asahi) http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/211222041.html 45年前、静岡県で一家4人が殺害された袴田事件で新展開です。証拠に付着した血液のDNA鑑定で、血液は被害者のものではない可能性が出てきました。  (峰島考斉記者報告)  弁護団は今回のDNA鑑定の結果を受けて、「これで、いつでも再審が開始できる」と意気込んでいます。  西島勝彦弁護士:「袴田さんの無実がかなりの程度、99%明らかになってるのではないか」  この事件は1966年6月、静岡県の旧清水市で、みそ会社の専務一家4人が殺害されたものです。みそ会社の従業員で元プロボクサーの袴田巌死刑囚が逮捕され、死刑が確定しましたが、袴田死刑囚は無実を訴えて再審開始を求めています。このなかで、裁判所は、袴田死刑囚を有罪とする唯一の証拠といわれ、犯行時に着ていたとされる5点の衣類に付着した血液のDNA鑑定を実施しました。その結果が22日に判明し、弁護側の鑑定では、血縁関係のない4人以上の血液がついていることが分かり、被害者のものではないDNAが検出された可能性が出てきました。弁護団は、証拠は捏造(ねつぞう)されていたという主張が裏付けられたとしています。しかし、一方で、検察側の鑑定では、一部の血液は被害者のものである可能性も否定できないという結果も出ています。検察は、2つの内容が食い違っていて、鑑定そのものの信用性を検討する必要があるとしています。東京拘置所にいる袴田死刑囚は現在、75歳。22日も姉の面会を拒否するなど、心身ともに病んでいます。裁判の迅速な審理が求められます。
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2 年前
04:37
「袴田事件」取り調べ録音テープなど開示
 

「袴田事件」取り調べ録音テープなど開示

袴田事件の取り調べ録音開示 静岡地裁で3者協議  静岡県清水市(現静岡市清水区)で1966年、みそ製造会社の専務一家4人が殺害された「袴田事件」の第2次再審請求審で、袴田巌死刑囚(75)の弁護団と静岡地裁、静岡地検の3者協議が12日午前、地裁で開かれた。地検は地裁の勧告に基づき、袴田死刑囚の取り調べの様子を録音したテープ1本と供述調書など新証拠176点を開示した。  開示されたのは、袴田死刑囚の弁護団が今年8月までに開示を求めた証拠のうち、地検側が存在を認めた証拠のすべて。起訴から12日後の66年9月21日に録音したテープ1本のほか、供述調書約30通、現場の写真なども含まれている。裁判所の勧告に基づく証拠開示は袴田事件で初めて。  協議後、弁護団は静岡市内で記者会見し、テープの冒頭部分を再生した。供述の録音に承諾を求める取調官に袴田死刑囚は「はい、いいです」と答えていた。  小川秀世弁護士は、テープを聴いた感想として「自白を補強するためのおさらいのテープとみられる」と指摘。調べに応じる袴田死刑囚の受け答えから「犯行場面に具体性がない」と分析した。  地検はこれまで録音テープなどについて「(刑事訴訟法が再審の要件とする)新証拠の新規性や明白性を判断する上で関連性がない」と開示を拒否していたが、地裁が今月5日、地検に証拠開示を勧告していた。  袴田事件では、静岡地裁が8月から、犯行時の着衣とされてきた衣類のDNA型再鑑定を実施。今月下旬にも結果が明らかになる見通し。 (中日新聞)
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