北朝鮮ミサイル、安保理に提起＝発射直前まで働き掛け―日米外相会談
【ワシントン時事】訪米中の玄葉光一郎外相は10日午後（日本時間11日未明）、ワシントンの国務省でクリントン長官と会談した。両外相は北朝鮮による長距離弾道ミサイル発射が強行された場合、国連安全保障理事会への提起を含め、国際社会の圧力を強める方針で一致。日米に韓国を交えた3カ国を中心に、中ロ両国とも連携し、発射直前まで中止を要求していくことも確認した。(時事通信)
[記事全文]
・ [映像ニュース]「発射なら安保理で対応」日米外相会談で一致 - テレビ朝日系（ANN）(4月11日)
・ 安全保障理事会 - Yahoo!トピックス「国際連合(UN)」
◇日英首脳、米国連大使らも安保理対応に言及
・ ＜北朝鮮「衛星」＞発射なら安保理で対応…日英首脳一致 - 毎日新聞(4月11日)
・ 北朝鮮ミサイル発射 孤立深めるだけ＝米国連大使 - 聯合ニュース(4月10日)
・ 全理事国「挑発行為と認識」＝北朝鮮のミサイル発射―安保理議長 - 時事通信(4月11日)
◇米報道官は食糧支援不可能と発言
・ 北朝鮮のミサイル発射は国際義務違反、支援危ぶまれる＝米報道官 - ロイター(4月11日)
◇発射はいつか
・ [映像ニュース]「ミサイル」発射はいつ？ - TBS系（JNN）(4月10日)
・ 全閣僚、午前7時に登庁＝ミサイル発射警戒、12日から - 時事通信(4月10日)
・ [写真特集]北朝鮮ミサイル警戒
｜北朝鮮の軍事力 - 時事通信
◇関連トピックス
・ 北朝鮮ミサイル開発問題 - Yahoo!トピックス
NY株、213ドル安＝今年最大下げ、欧州不安再燃〔米株式〕（10日）☆差替
【ニューヨーク時事】10日のニューヨーク株式市場は欧州不安再燃を背景に急落し、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比213．66ドル安の1万2715．93ドルと、今年最大の下げ幅を記録して終了した。ダウは5営業日続落し、約2カ月ぶりの安値。ハイテク株中心のナスダック総合指数は55．86ポイント安の2991．22と、1カ月ぶりに3000の節目を割り込んだ。(時事通信)
[記事全文]
◇５営業日連続で値下がり
・ ダウとＳ＆Ｐが5日続落、アップルは一時過去最高値更新 - イタリアとスペインの国債利回りが再度上昇に転じていることから、欧州債務危機に対する懸念が再燃。ロイター(4月11日)
・ NYダウ - Yahoo!ファイナンス
◇円相場の動き
・ 円上昇、日銀追加緩和見送りなどで＝ＮＹ市場 - ロイター(4月11日)
・ 米ドル/円 | ユーロ/円 - ザイFX！
◇関連トピックス
・ 円相場 | 欧州債務危機 - Yahoo!トピックス
