読書とかいろいろ日記

読書日記を中心に、日々のあれこれを綴ります。

同窓会

2017年01月03日 | 日記

中学の同窓会がありました。
お正月で実家に帰っているときでもあるので、出席してきました。
本当にぜんぜん記憶にない……。

自分が三年時何組だったかも覚えていないという。
担任の名前も覚えてないし、クラスメイトも同じく。
受付でカードに名前を書いて、服に留めるシステムで、その名前を見ては「ああ、〇〇さん!」みたいに会話しつつも、(名前見ても思い出せないよー)と、内心焦りまくり。まあ、二時間程度のことなので、それでもなんとかなったからよかった。

ぶっちゃけ小中学校では私は相当重度のコミュ障ぶりを発揮してましてね。
よくまあ同窓会に出ようなんて気になれたもんだと、出席はがきを出した時の自分にビックリ。
今回、ちゃんとコミュニケーションをとれて、ようやくあの頃の自分に訣別できた気がします。

 

それにしても、地元組が思いのほか多くて、そっちに驚き。
「〇〇町だよね」「△△さんはA町だっけ? あ、違う、B町だ」「××君ちの前、よく通るよ」「〇〇君ちの東の道のさあ……」
こっちは言われてようやくそういう町名もあったっけ、くらいだよ。みんなすごいなー。

それでも、適当に口を合わせるばかりでなく、本当に覚えてる子(子って!)も中にはいて、なんとか同窓会らしい懐かしさを感じることができました。
たぶんこれが人生最後の同窓会だからなー。